鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

またしても昨日の食事を振り返る  ⑨食材を食べ尽くすために

2017年07月31日 06時03分30秒 | 食べ方

朝飯;タッパの塩辛もニンニクもできるだけ食べるが、そんなに一度に大量には無理。
ウチの畑のピーマンは食べ頃を収穫してちゃんと食べなくてはと思い、私の一番好きな調理法である油炒めにする。
乱切り、縦切り、輪切りにしたりして地味に遊ぶ。
牛乳、シチュウの元半分、キャベツ4分の1、ジャガイモ1、人参2、賞味期限切れで腐りかけの鶏モモで、大量に作った。
鶏モモだけで先に炒めて、匂いを嗅いで、試食して、期限を5日過ぎたくらいでは、まぁまぁ食えると判断。
これを書いてる時点で腹痛を起こしていないということはセーフ。


昼飯;冷蔵庫から出しただけ、保温を切った状態、ガスレンジの上、すべて温めないで食べた。
何度か聞いたことがあるけれど、コシヒカリは常温に冷えた飯が美味い。
卵は冷蔵庫で冷えた半熟ゆで卵が美味い。
常温のシチュウもイケる。
麹漬けは切らずに丸のままが旨い。


畑の草取りをしていて、草の根に土が付いてきて地面がえぐれた時に出てくるのが、この蛹。
大きな蛾に間違いないだろうけれど、珍妙で面白い。
もう最終段階なのか、持つと尻をプリッ、プリッと振る。
これだけ鎧っていても襲われることもあろうから、危険回避の威嚇行動なのだろう。


晩飯;お隣にいつも売りにくる豆腐屋がいて、普通と一味違うのだと、奥さんから頂いたものを食べなくてはならない時がきて、でかいままいただく。
絹ごしとあったが、木綿と絹の中間の感じで、じっくり味わうと確かに美味い。
シチュウはこれが最後だけれど、食い切れずに半分残し、ラップして冷蔵庫へ。
キュウリはまたお隣からもらってしまったので、一番旨いサイズを水に付け置きしてたのをサクサクと。
金麦もあと1本になった。
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またしても昨日の食事を振り返る  ⑧狸にヤられた日には

2017年07月30日 03時08分03秒 | 食べ方

トウモロコシを4本、狸に食い荒らされてしまった。
トウモロコシは安売りなら100円位で買えるそうだけれど、50円の苗を4本買い育てていたのに・・。
お隣からもらった間引き苗を育てている分は肥料不足からモノになるかどうかわからない貧弱な成長ぶりで、そちらは無事。
斜め前のお宅はメロンをヤられたそうだ。
生け捕りにする罠を仕掛け、捕らえたらイジメて放すなどとイメージしたが、この辺の人はそのようには考えず、ネットを張り巡らせて防御する。
不要になった網を近所の人からもらっていたので早く張るべきだったのだけれど、他所にいくらでも美味しそうなのがあるんだからまさか私の畑を狙うはずがないと考えていただけにショック!


ニホンミツバチが何匹も飛び交い花粉を集めていた。
ウチには入ってくれないのに、どこから出張してきているやら・・。
でも、そこかしこで見るから、そのうち必ずおびき寄せてやる・・。
青いネットは午前中に貼り終えた。
追記;どう見ても黄色っぽいのでセイヨウミツバチかもしれない。養蜂業者がどこかにいるんだろうか?


朝飯;納豆と掛けた卵と、味噌汁の具の豆腐以外は全て頂き物。
狸にヤられた記念に赤飯をいただく。
野生動物に狙われる位に美味しく育っていたトウモロコシも1本あったのだから。
その粒のそろった1本は片側半分だけ喰われていた。
半分だけ切り取って、火を通せば食えるかとも思ったけれど、狂犬病にでもなったらシャレにもならないから諦める。
昼飯もほぼ同じなので割愛。
キュウリとナスと塩辛と昆布巻きは、朝に半分しか食べなかったので昼に回した。
卵納豆は昼は食わず。


晩酌;気温が程良かったので、仕事時間が多くなり疲れてしまった。
本日汚れた衣類を洗濯機に入れてスイッチポンしてから風呂に入り、いつもやってる風に呑んでみた。
冷奴はネギもシソも刻まずに、生醤油を百均スプレーでシュッが美味しい。


晩飯;絹ごしがうまかったから、晩酌に続きもう一丁。
ベーコン・スライスは岐阜産でネギがこちら産は、同級生の皆さんからの喜捨って、私は修行中の托鉢僧の様。
茹で卵の半熟加減はいつやってもほぼ完璧。
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またしても昨日の食事を振り返る  ⑦ブイヨンの使い方をおぼえ毎食豚キャベツ

2017年07月29日 02時44分55秒 | 身の周りの植物

冷蔵庫の野菜室にキャベツ半分が、同級生からもらったままになっていた。
ブイヨンを入れた鍋に豚肉と白菜というコマーシャル映像がよみがえる。
四角いのを2個入れた鍋にキャベツ乱切り半分と豚肉が残ってた分を全部と肉らしい豆な嫁(なんちゃって唐揚げもどき)を入れた。
塩ひとつまみと胡椒で完璧な味。
塩辛混ぜご飯と冷奴とでいただく、ブイヨンをおぼえてしまった朝。


昼飯;左上はお隣から頂いた昆布巻き。
早採り(?)の高価な昆布を千葉の友人がたくさん持ってきてくれて、それを私に手を差し伸べてくれる皆さんに分けた。
そのつもりで持参してくれた外交のための土産なんである。
そうしてお隣に友人が帰ってから昆布を持って行ったら、その場でお返しに昆布巻きを頂いた。
なんでこんなに美味いんだと唸るほどのキュウリナスの麹漬けと冷凍赤飯と共に・・。
鮭のフレークは岐阜の友人からのもの。
昼から働き者はガッツリと喰う。


故障したチェーン・ソーの修理を森林組合に預け、ついでに郊外型スーパーに寄り、停めたところに居たのがこいつ。
開けっ放しにされた窓からワンとも言わずに尻尾を振る愛想良し。
車内に置きっぱなしで熱中症というニュースとは結びつかない。
かなり高齢のようだが、カメラを向けたらそっぽを向いて撮らせない恥じらいがある。
じっと待って、向いたところをパシャ。


晩飯;あまりに蒸し暑いのでアイスクリームなんかを買って車内で食べ、パンなども3個買い、帰宅してからパンは2個食べてしまったので遅めの晩飯は洋風に軽く。
左上は摘んだまま台所の飾りになっていたパセリ。
普通のコッペパンだと思って買ったのに、ジャム&マーガリンとあり、宇治から持参したブルーベリージャムなんかも付けて甘い晩飯。
豚キャベツはこれで食べきり無駄はなし。
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またしても昨日の食事を振り返る  ⑥残品整理は続く

2017年07月28日 04時17分04秒 | 身の周りの植物

朝飯;小皿をやめて、たまには大皿にまとめてみた。
エノキタケとマイタケは味噌汁の具にと買ってあったのに、新鮮野菜の味噌汁が気に入り出番がないのでオリーブオイルで炒めてみた。
宇治から持参の冷凍鮭は寝る前に冷凍庫から出し、まな板上に放置。
一応ナイロン袋に入れた状態にはしておいたが、解凍プラス狙う小動物がいるかどうかの試し。
盗られることはなく、焼き網には油を塗るという小技も使い、内部までしっかり火が通った。
ようやく魚焼きを会得した朝。


裏山にニホンミツバチ待ち箱設置しようと、薮を切り開き雑木を切り倒すため、チェーン・ソーと草刈機その他を駆使して午前中大奮闘。
やり始めたら目標まで突進するタイプの友人の活躍で設置場所2箇所確保。
夕方には千葉に向かって帰る友人は疲れ果てて、昼飯はいらないと言うので、フルコース風に一品ずつ残り物を小出しにして食べてもらう。
〆のつもりで、ナスとキューリとピーマンと青ジソを塩揉みしてヤタラ漬け風にしたのだが、美味くない上に食後いつまでも口中に渋が残るという大失敗。
口に渋みを残したまま、友人は15時に帰った。
誠に残念なことだったから、もう塩揉みは作りたくない。
二箇所に設置したのは友人が帰った後、私一人でなんとかやり遂げた。
あとは待つだけ。


晩飯;独りになってしまったから、残り物を並べるだけ。
お汁の上の、前々日に同級生がウチでささっと作ってくれた干しワラビ入り塩もみを昼の敵討ちに食べてみたら、傷んでいた。
まいっかで咀嚼するというレベルを越えていたので、吐き出すことなど滅多にしない私だが吐き出し、冷蔵庫にまだ残っていた分も廃棄処分。
すまないことをした気分と塩揉みにたたられた気分と半々。
真ん中のポークソテーのようなものは岐阜の友人が送ってくれた加工肉で、昨晩友人が食べ残していたもの。
味は普通に肉で原料も肉で、しかしながら加工肉のこれは、弁当のおかず用に開発されたものか!?
卵とともに、ウチでの貴重な動物性タンパク質。
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またしても昨日の食事を振り返る  ⑤初めて作ったシチュウはシャバシャバ

2017年07月27日 00時08分44秒 | 食べ方
朝は残り物を出して、ご飯もお汁も温めただけなので画像は割愛。


昼は農事の師匠から初物の枝豆を、畑から引っこ抜いたばかりの状態でもらったので茹でる。
枝豆を好きなだけ食えるしあわせを味わう。
枝豆の茹で汁を利用して、ゆで卵を作った。
おつゆは、キュウリとナスとピーマンだけの新鮮野菜味噌汁。
ご飯はラップで包んで冷凍したもの二つでレンジ6分の仕上がりを待っているところ。
画像の中で特筆すべきは、おつゆの左上にある小ナスをくりぬいて身欠きニシンを入れた煮物。
料理上手の幼馴染の作。


夜はシチュウに挑戦。
ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、鶏もも肉だが、水の分量が多すぎて牛乳を入れてもとろみがつかずにシャバシャバ。
和風の料理ばかりだったから、多少難があってもこういうバタ臭いのもたまには新鮮でいい。
シチューの素の代わりにカレールーを入れたらカレーとなるのだろうし、今日は大きい前進。
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またしても昨日の食事を振り返る  ④食料備蓄は十分となり

2017年07月26日 06時27分06秒 | 身の周りの植物

生野菜をどう使い、冷蔵庫内の保存料理のどれを出すかという選択になる。
味噌汁は前日作った味噌汁に新しいキュウリを加えたり、納豆には刻み葱を入れたりと一工夫が心憎い友人用意の朝飯。
左はナスとピーマンの塩もみ。


ニホンミツバチ誘引のため、桐の丸太を太鼓状にくり抜く友人。
チェーンソーに取り付ける治具は、YouTubeを見て私が自宅にあった部品を使って作ったもの。
使ってみると、動画ほど簡単ではなく、むしろすごく大変。
中心の鉄棒と穴あけキリのサイズをもう少し太くすべきだった。
3本貫通してくれた友人の根性にひたすら驚嘆感謝。


昼過ぎからいつもの二人組が料理や食材を大量に持ってきてくれて、前の奥さんから天ぷらの差し入れもあり、岐阜の友人からも荷物が届き、私の親戚からのお中元無菌豚しゃぶしゃぶをメインに大宴会。
四人だけだが、品数が豊富で、とてもじゃないけれど食い切れない量だから大宴会。
雨がちの中を外にいたので、レンズも曇り、白白とした画像になったけれど、食事会は酒も飲んでにぎにぎしい饒舌の嵐となりにけり。
皆さまの食材と料理の差し入れにただただ感謝しつつ、もうこれで宇治に帰るまで何も買う必要はなく、全部食べきれるか配膳の創意工夫さえ必要という嬉しさ。
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またしても昨日の食事を振り返る  ③遠近の友からの差し入れ

2017年07月25日 00時51分51秒 | 食べ方


裏に自生しているミツバを摘みに行ったら、お洒落なイモムシに遭遇。
これはたぶんキアゲハの幼虫。
普通ならニンジンに発生するのだけれど、ほど近くにある私のニンジン畝は草ぼうぼうで、ニンジンの葉が雑草に隠れてしまっているからか?!
食草が人間寄りだから、こんなアピールで生き延びて来たのか?
私とても邪険にはできなくて、葉っぱから振り落としただけ。
すぐに自力で這い上がるだろう。



近くに住んでいる同級生と出会ったので、さりげなくキュウリをねだったら、ナスもピーマンもネギも持って来てくれた。
遠くの友も千葉から予定通り来てくれて、塩辛とキュウリ漬けの差し入れ。
イカは新鮮なヤツを市場で仕入れ、キュウリは自宅菜園で作り、調理は自前自家製。
豚肉の生姜焼き、ピーマンとキュウリとネギの味噌汁、メルシャン赤ワイン、モロキュウ、冷凍をチンしたご飯の夕食。
この前に、冷奴もオニオンスライスも【つまみあご】も柿ピーその他ツマミもビールも頂いた後の〆の夕飯。
雨も降って来たので早くから酒盛りをして、〆でさえ明るいウチだったから晩飯でなくて夕飯。
見るに見かねた差し入れで、明日も生きていく。
てなことで一句、 
遠近(おちこち)の 友来たりなば たちまちに 彩り増えて 品数も増え   とんび
お粗末。
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またしても昨日の食事を振り返る  ②タンパク質の朝と夜

2017年07月24日 00時21分21秒 | 食べ方

試し掘りしたシェリーは小さすぎ



大したことをしていないのに疲れるのはタンパク質が足りないのかもしれないと、探してみたら『つまみあご』があった。
このままかじる酒の肴らしいので、台所ですぐに1匹かじった。
子どものころ腹が減ると戸棚からつまみ食いした焼き干しとは、一味違う。
納豆をケースから皿に移してみたが、不味そうに写ってしまった。
丸い皿の鶏肉に見えるのは、以前幼馴染からもらった『肉らしい豆な嫁』というネーミングの、大豆で作られたナンチャッテ肉。
試し堀りのシェリーを小さく切り、ナスと共に炒めたら、全ての存在確認が難しい状態になってしまった。
塩胡椒を少しだけにしたのに、後からかけたツユが多すぎて残念な味。
味噌汁はシェリーとナスと裏で見つけたミツバ。
ミツバは火を止めてから、散らし入れたら良いのだとようやく分かり、ほっこりの美味。
コップのお茶は水出し煎茶。
わざわざペットボトルのお茶なんて買わなくても、夏はこれで十分と分かった。



昼飯はオレンジジュース1杯で済まし、夕方に今回初めてのショッピングに行き、帰って来たら玄関に置いてあったのが唐揚げ2人前。
本物の唐揚げとあっては、がっついて食わずにはいられない。
画像は、すでに2切れつまみ食いしたあとで撮ったもの。
ビール350ccを飲みながら、2人前のタンパク質をいただいた。
いつものおばあさんからの差し入れ。
ご飯は保温してた分をあとから1膳、大分の友人からの青ノリを掛けて1人時間差アタック。
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またしても昨日の食事を振り返る  ①ベジタリアンの朝

2017年07月23日 00時28分00秒 | 食べ方

何齢幼虫なのか、寸足らずの殿様がウチのガクアジサイにいた。


私のピーマンによじ登って羽化したアブラゼミの蛻(もぬけ)。



手持ちの食材を使って用意した朝食は、まるでベジタリアン。
自家製ナス1個をできるだけ薄く切って素揚げにした(油が少ないので油炒めか)。
生醤油のみをかけて食べたが、少しナスが若い感じ。
ボケたナスの皮が硬い位の方が美味しいのだけれど・・・。
ピーマンも自家製を2個、油炒めに。
これは塩と胡椒と醤油で味付け。
生野菜はキュウリだけお隣からの貰い物。
右下は、畑に生える雑草のスベリヒユを茹でたもの。
塩を入れて茹でたら緑色が褪せないのだろうか・・次は試したい。
見た目は悪いし、周りはバカにするので言えないのだけれど、淡白でヌメリのあるこいつはゆずぽんで食べるとなかなかのもの。
味噌汁にはナスと宇治から持ってきた豆腐を入れた。
具沢山にならないシンプルな味噌汁が旨い。
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またふるさとへ

2017年07月22日 00時09分09秒 | 身の回りの生き物のこと






いつか撮りたいと思っていた看板の下に、ようやく立った。
車の通行がほとんどないから停まるのをためらうこともなくて、急ぐ旅でもなかったから。
虫川って・・・どうして!?
雪だるま高原って・・・これまた何で!?
253号線の峠に差し掛かると日の出になった。
霧が出ていて周り全て、緑が圧倒的に濃い。
生家に着いて、出迎えてくれたのはカナヘビ。
尻尾が体長の3分の2もあり、皮膚のザラッとした感じと体のくねりが野生的。
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梅雨明けて 南瓜の雄花 蝉の殻

2017年07月21日 00時00分44秒 | 身の周りの植物






空梅雨から土砂降り、梅雨明けてかんかん照り、命を守る行動も切実になり。
タイトルを俳句風にしたら、本文書き出しまで調子よくなった。
梅雨明け前の先日の土砂降りは、三日間でウチの簡易降雨計水位165mmを記録。
土砂降りの前か後か、ウチの庭からもクマゼミが羽化していったようだ。
ようやくカボチャに雄花が咲いた。
見る限り、どのつぼみにも玉がついてなくて、雌花の気配がない。
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キセルガイの繁殖地

2017年07月20日 00時23分23秒 | 


ウチの小さな庭はキセルガイの繁殖地になっている。
2ヶ月ほど前に1匹見つけて蓋付きプラ容器に入れ、湿った枯葉と土を入れておいたのだが、すっかり忘れてしまっていて亡骸の貝殻だけになっていた。
画像を撮ったり調べたりしたけれど、決定的な名前がわからないし、ピントも結ばなくて、ここにはあげられなかった。
昨日は植木鉢を何となくどけた拍子に、3匹も見つけて、画像もそこそこのが撮れた。
アイフォン越しに拡大して観察してみると、目がとびだすところなんかカタツムリと変わらない。
キセルガイは大抵が、細めの口から少し太くなって細くなる形なのに、こいつはカワニナと同じ格好で、しかも大きさは8~9mmのミニサイズ。
何となく魅力に乏しいヤツ。
3匹も一度に見つかると、いつでも見られる繁殖地と思われるので、飼う気にもなれず、木陰に戻した。
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君が代は間違っている!?

2017年07月19日 03時03分03秒 | 懐疑・猜疑・疑義
蝶瞰ニュース

いつ、『君が代』の意味を教えられたのだったか。
記憶があいまいではっきりしないのだけれど、さざれ石というのは小さい石で、巌は大きい岩石ということだった。
そうしてイメージとしては、小さな石ころが川を転がっていくうちに大きく成長して転がることもなくなり、岸辺で苔むしていくのだと思い込んだ。
でもそんなことはあり得るのか、と後から思った。
火山活動などで太古にできた岩石が、自然現象で削られ、川に流され、砕かれ、小石に分かれ、砂になっていくというようなイメージなら解る。
時間の逆回しみたいな、小石が巖になるなんて間違っている、と何となく思い続けてきた。
それでようやく今頃になって、{君が代の意味}とか{さざれ石}を検索してみて、なるほどね、と理解した。
石灰質が接着剤になり、言わばおにぎりみたいな状態の塊に成長していくことがあるわけか・・。
さまざまな国民感情や政治的意味合いはさておき、歌の意味と成立過程のあいまいさを自分の中で正しておきたかった。
それなら、子供の頃に均一でないゴツゴツした斑らの石を見つけたことがあったなぁと思う。
全国各地に、そこそこ大きい{さざれ石}が祀られているそうだ。
イメージの中に川を入れてしまったから、科学的理解が妨げられていた。
自分の中の長年の疑問そのままのキャッチコピー風タイトルにしてみた。
『聞くは一時の恥,聞かぬは末代の恥』というわけで、恥は私一人にとどめ、周りには正しい雑学うんちくを広める所存。
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初めて見た毛虫

2017年07月18日 06時42分06秒 | 


枝豆の葉っぱを食っていた派手なヤツ。
背中の黄色い4つのコブは何だろう。
寄生する蜂か何かに卵を産み付けられたのか?
エネルギー備蓄タンクか?
斜め50°ほどの角度に突き出した鼻毛のような髭のような黒毛束は特異。
腹の横に生えた毛も1対だけが筆状に黒いのも奇妙。
前照灯のような赤目のような1対も毛虫にあるまじき可愛らしさ。
少し調べたがわからなかった。
何の幼虫だろう。
後からまたじっくり見ようかと、この葉っぱをちぎり濡れ縁に置いてたのに、数時間後には葉っぱごと消えていた。
飼って何に変身するか観察すべきだったのに・・と悔いが残る。
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テロ等準備罪(共謀罪)の逮捕1号は法務大臣

2017年07月17日 10時19分10秒 | 懐疑・猜疑・疑義
蝶瞰ニュース

先のテロ等準備罪(共謀罪)はすでに施行された。
自由にモノを言ったら、どのようにでも法律を拡大解釈して処分できるという、戦前戦中の治安維持法と同じ性質のものだという事は多くの人達が述べている。
ところで、誰がどのような形で被疑者1号となって逮捕されるのだろうかと考えてみた。
そうしたら、あの法務大臣が1号になるべきなのではないかという考えが浮かんだ。
彼は法律の成立過程での国会中継を見ていてもわかるように、この法律をほとんど理解していない。
理解していないけれど、成立させる重要な役割を担った。
この法律は、不特定多数の国民に対する、自民党あるいは政府与党あるいは権力者が仕掛けたテロ。
テロというような意識がなくても、共謀して事を成すにあたっての一定の役割を担ってしまったのだから、あの法務大臣はテロ等準備罪の第1号被逮捕者になるのがふさわしい。


追記;逮捕1号としたら、逮捕された1号なのか、逮捕した1号なのか分かりづらくなるのだろうか。
逮捕されたという意味にするには、被逮捕者とすべきかと訂正。
被疑者と調べても、容疑者と同じように説明されているが、被疑者と容疑者は微妙に違うのだろうか。
容疑者は起訴される前の者で、起訴されたら被疑者になるのだろうか。
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