こちら中越地方ではアマンダレと呼んでいるナラタケがいつもの場所にいきなり出て来た。
キノコはあるとき気づいたら、そこにもここにもという状態。
ナラタケだからナラの木の切り株に生えるのかと思えば、全然違ういろんな枯れ木枯れ枝周辺に生える。
この切り株は何という木か知らないのだけれど、庭木としては大きくなりすぎたので5年前だったか、他の邪魔な木数本と共に業者に切ってもらった。
庭でキノコ採りができるなんて危険がなくていいねと羨ましがられている。
山にキノコ採りに行ったまま行方不明になっている人がこの地域にもいる。
山に行ってまでキノコ採りをする暇はないからありがたいことだけれど、この木に対しては切り倒してしまったことに済まない気がしている。