もうすぐ咲く筈だが、本日撮影時はまだ一つも開花してなくて蕾だけ。蕾という字は草冠に雷だ。ビワの蕾は雷神が手に持っていてもよさそうに見える。巫女が舞いながらシャンと鳴らす楽器(?)のようでもある。ピントが合ってるのか合ってないのか判らないような被写体だ。斑入りのキャラブキの葉が同様で、自動でピントが合ってる筈なのに撮れた画像はピンボケに見える。
ネタがなくなってきたけれど画像がないと寂しいし・・・で、蕾なのに載せることにした。この毛むくじゃらの蕾はフェルトのソフト帽みたいだ。桐の蕾に酷似している。でも花開いたら桐とは似ても似つかぬ控えめな姿。ビワは病知らずとか何とか言う程、健康保持増進に良いと聞くし、ビワの葉茶の製法レシピまで貰ってあるのに、まだ作っていない。この冬に作らねばと思う。
ビワは庭に地植えしたら大きくなり過ぎると、庭に降ろしてから知ったのだったか、忠告を無視したのだったか・・。それにしても大きく繁って困る。花が咲くのだから実もウチでさえ生るには生るのだ。でもいつだってヒヨドリにやられてしまう。やつらは実が黄色くなった途端に突っついてわずかだけ食い、傷物にして落としてしまう。袋をかぶせた事もあるが、今ではヒヨドリの食い残しを数個食べるだけ。ビワの実は、あの独特の甘酸っぱさが捨てがたい。
ネタがなくなってきたけれど画像がないと寂しいし・・・で、蕾なのに載せることにした。この毛むくじゃらの蕾はフェルトのソフト帽みたいだ。桐の蕾に酷似している。でも花開いたら桐とは似ても似つかぬ控えめな姿。ビワは病知らずとか何とか言う程、健康保持増進に良いと聞くし、ビワの葉茶の製法レシピまで貰ってあるのに、まだ作っていない。この冬に作らねばと思う。
ビワは庭に地植えしたら大きくなり過ぎると、庭に降ろしてから知ったのだったか、忠告を無視したのだったか・・。それにしても大きく繁って困る。花が咲くのだから実もウチでさえ生るには生るのだ。でもいつだってヒヨドリにやられてしまう。やつらは実が黄色くなった途端に突っついてわずかだけ食い、傷物にして落としてしまう。袋をかぶせた事もあるが、今ではヒヨドリの食い残しを数個食べるだけ。ビワの実は、あの独特の甘酸っぱさが捨てがたい。