今回は南米が多く勝ち残っている。先日の韓国ウルグアイ戦を観た。もちろんテレビだけれど。何だか今まで観たサッカーとは異質なものを感じた。民族の違い以上の種の違いのようなものを感じて驚いた。疲れを知らない野生の本能を思わせる動きがすばらしい。
パラグアイもウルグアイと同じようなサッカーをするのだそうだ。この二つの国はブラジルとアルゼンチンに挟まれている小国だ。傑出したヒーローはいない代わりに全員のレベルが一様に高い。サッカー選手は職業としてのシビアな仕事をするそうだ。勝つためには何でも有りのサッカーで、南米予選ではブラジルとアルゼンチンにパラグアイは勝っているのだ。
そうなると、日本チームもファールすれすれの小ずるいプレイスタイルでやることになるのだろう。今回は明らかなゴールを認めなかったミスや、オフサイドを見落としたゴールや、ハンドを取らなかったなどの審判ミスが問題になっている。審判との相性が勝負を分けそうで嫌な気もする。審判の性質を見極めて、プレイスタイルを変えるくらいの事が必要なのだろうか。
ゴールから遠いところで、たいしたことない展開でのハンドにイエローカードを出した審判がいた。その人には賛辞を贈りたい。サッカーの一番の禁止ルールは手を使わない事なんだからして。シミュレーションをばんばん取ってイエローカードを出す審判だったら良い。そうすれば、変なファール狙いで試合の流れを止めるサッカーが少なくなる筈だ。
あと数時間したら始まるのだ。全部の用を済ませて万全の体制で観ようと思う。食べ過ぎて観戦中にパラグアイが悪くなっても始末に困る。あ、腹具合でした。アイヤー楽しみなんである。気もそぞろだ。頑張れオシム! おっとっと、頑張れ岡田監督と日本チーム!!
パラグアイもウルグアイと同じようなサッカーをするのだそうだ。この二つの国はブラジルとアルゼンチンに挟まれている小国だ。傑出したヒーローはいない代わりに全員のレベルが一様に高い。サッカー選手は職業としてのシビアな仕事をするそうだ。勝つためには何でも有りのサッカーで、南米予選ではブラジルとアルゼンチンにパラグアイは勝っているのだ。
そうなると、日本チームもファールすれすれの小ずるいプレイスタイルでやることになるのだろう。今回は明らかなゴールを認めなかったミスや、オフサイドを見落としたゴールや、ハンドを取らなかったなどの審判ミスが問題になっている。審判との相性が勝負を分けそうで嫌な気もする。審判の性質を見極めて、プレイスタイルを変えるくらいの事が必要なのだろうか。
ゴールから遠いところで、たいしたことない展開でのハンドにイエローカードを出した審判がいた。その人には賛辞を贈りたい。サッカーの一番の禁止ルールは手を使わない事なんだからして。シミュレーションをばんばん取ってイエローカードを出す審判だったら良い。そうすれば、変なファール狙いで試合の流れを止めるサッカーが少なくなる筈だ。
あと数時間したら始まるのだ。全部の用を済ませて万全の体制で観ようと思う。食べ過ぎて観戦中にパラグアイが悪くなっても始末に困る。あ、腹具合でした。アイヤー楽しみなんである。気もそぞろだ。頑張れオシム! おっとっと、頑張れ岡田監督と日本チーム!!