ウチの庭にいつの間にか生えた黄色い実の千両(本文とはほぼ関係ありません)。
女性の積年の恨みが各所で噴出しているようだ。
アメリカと日本だけの現象なのか。
政治的に利用するためだったり、多額な金が絡んでいたり、誇張や捏造があったりもするのだろう。
大変な苦労をしながらも平等であろうとする声の出し方はその時々の時代を反映する。
誰のための何のための告発か分かりにくいものもある感じだ。
もう男とは言えず、ただの年寄りになりつつある私でさえも、ことあればセクハラと言いそうな女性には2m以上の距離を保ちたい。
2mの距離は連絡事項を伝えるくらいしかできない遠さ。
セクハラと訴えそうな雰囲気を持っていたり、何かとほじくり返しそうなヒトには、初めから近づかないで、このブームが去るのを待つしかないと思っている人は多いだろう。
ブームなどと言ったら、それに噛み付く人にだって近づかない方が無難・・と。
すごく魅力のある好みの女性に対しては、目も合わせず全てを我慢しなければならない。
決して意識してるようには見せず、先方が接近してアプローチしてくるまで男の品位を上げるしかない厳しい時代だ。
アプローチされアクションがあっても、ぐっとこらえて半返しくらいに保たねばならないのだ・・男たるものは。
とか言って、こちとら鳥瞰を決め込むだけ。
追記;アメリカ大統領や共和党議員のセクハラ関連記事や日本の議員の同様な事柄に対する主要マスコミ報道だけを見て、こんな記事を書いたので、鳥瞰どころか狭い視野の一方的偏見と非難されても仕方ないと、半日経ってみて思う。
女性ジャーナリストが元TBSテレビ報道局ワシントン支局長だった男を訴えている事件の記事をいくつか読んでみると、彼女には本当に頑張って欲しいと思うと同時に、権力を持つ者、力を持つ者の気味悪さに身震いがする。