沈む夕日を眺めている風情でたたずんでいます。
等身大だけれどリアルではないので、見た瞬間驚いたけれどギョッとして冷や汗が出るほどではなかった。
人形というより彫刻と呼ぶべきなのでしょうね。
作品として展示してるのでしょう。
シャッターを開けたガレージの手前に立っていました。
狭い道路に面し風景が開けているところではないのに、この人たちの前に海が広がっているように感じます。
事故だったんでしょうか?
ナンバープレートも付いたまま。
泥よけにへばりつく形に変形させているのは、ヤンチャな未成年が乗りまわしていたことをうかがわせます。
引き上げるのは原付バイクでも大変でしょうね・・肉体派の成年男子が最低二人必要。
すさんだ少年が仲間の力を借り、皆で協力して引き上げて充実感を覚えたり清々しい連帯感が芽生えたりしたら良いのですが・・。
『オレ、もう遊ぶのには飽きた。身体使って働くゎ!!』・・・ガキ卒業宣言!・・美しい!
日を置いて反対側から見ると、コイがバイクの周りに3匹いました。
川のほとりでバシャバシャと押し合いへし合いをやってるのが、そこここで見られます・・恋の季節です。
投げ捨てられた自転車が、約1kmに10台以上あり、2ヶ月程前にそれらを拾い上げては写真を撮りトラックに積んでいる人たちがいました。
行政からの請負仕事なのでしょう。写真を撮るあたりが、いかにも公共事業です。
盗難自転車かも知れないし、持ち主が現れるかも知れないし・・・
おそらく何ヶ月か保管してから最終処分されるのでしょう。
自転車が落ちていない状態は2ヶ月もちませんでした。
画像はつい先日のものです。
いい自転車が捨てられてる・・と思い、拾って、直して、乗ってたりすると逮捕されることがあります。
うっかりMOTTAINAIなどと拾うわけにいかないのが放置自転車です。
街路樹のイチョウが若葉を吹きだしています。
この時季のイチョウを見るたびに成長した葉っぱと相似形ミニチュアが面白いなぁと感心します。
生きた化石と言われていても、どこにでもあるのがイチョウ。
裸子植物と被子植物がどうちがうのか、よくわからなくて調べてみました。
英語ではgingko(銀杏の音読みから)、又は、maidenhair tree (娘の毛の木)。
日本の隠語ではデルタなんて言ったりしますが、イチョウの葉をそう見立てるとは興味深い。
調べてる途中で興味が違う方に行ってしまいました・・・裸子植物・・
初めてみたのですが、なるほど便利かも・・・と。
ダンボール製の間仕切りとベッドが、東日本大震災の避難所で利用され、とても役立ったという報道を見ました。
このごみ入れは、弁当の汁やペットボトルの飲み残しなどで長持ちはしないでしょう。
雨が降ったらシートをかぶせる程度で一週間位のイベントにはちょうど良いのかも。
神農商業協同組合が気になりました。
神農という地名だろうか・・・神という地名の農商業協同組合だろうか・・・
『神農』は中国の伝説上の帝王だとか、露天商の隠語で『親分』を意味するのだとか、変換でパソコンが恩着せがましく教えてくれました。
露店がたくさん出ていましたから、このゴミ入れは自前なのかも知れません。
露天商の組合を神農商業協同組合というのか?!?・・・確信はなく確認もせず憶測のまま。
走れ??
『歩』を使わずに『走』なんですね。
中国とは漢字の意味あいがかなり違ってしまってるのでしょうか?
それよりも不思議だったのは、ハングルやその他東南アジアの国の文字が見当たらなかったこと。
それはなぜか・・・好意的に考えることも、少し意地悪く考えることもできそうだけれど、この看板だけが是非とも必要なのでしょう。
カメラを構えたら顔を隠したガードマンには、この看板が珍しいからと言いそえました。
遅咲き桜の名所へ最終日(4/17)に行ってきました。
20年以上前に行った時と桜の様子は変わりなかったけれど、外国観光客が多くてびっくり。
西洋人は少なく、アジア人が多かった。
画像の人はフィリピン人かインドネシア人か・・・
原色の装いと健康的な浅黒さと濃いサングラスの人が桜を観てるのに見とれてしまいました。
韓国の旅客船沈没事故が毎日報道されています。
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遠心力は、個人的に痛く思い知らされたことがあります。
ワンボックスカーを運転中のことでしたが、考え無しに急角度で曲がり、中の荷物がガチャガチャになって破損してしまい、数万円の損害を出しました。
横転しなかったのが不幸中の幸いで、遠心力についていい勉強になりました。
画像は大阪の水上バスと水陸両用バスがすれ違ったところ。
向こう側の水上バスは低い橋の下も潜れるように平べったくて安定感のあるスタイル。
どんなに傾いても復元しそうに見えますし、そもそも傾きそうにない感じ。
それに対して手前の派手な水陸両用車はかなり重心が高そうです。
乗客が大勢だったら、立ち上がったり移動したりしないよう徹底しているのでしょう・・きっと。
以前、大阪の飯屋で聞いた話をひとつ。
『あの交差点でなぁ、信号変わりっぱなに、えらいスピードの車が来たんやけど、曲がりきらんでコロンと転がりよってん。交差点の真ん中でコロンの後にまたコロンとなって元に戻りよって、そのまんまシューっと走っていてまいよってん。そら・・バツ悪かったんやろ・・・』
韓国旅客船転覆事故のニュースを横目こんなことを書くのは少し気が引けるけれど、遠心力と復元力に対する超個人的な経験と考察も書きたいと思いました。
タイタニックのようなことが現代でも起きるのかとびっくりするばかりだけれど、まだ行方不明になっている人たちの奇跡的生還がなされることを願うばかりです。
『うすい』と来たら、思わず頭に手をあててため息をつく人だっているんです。
このフタは要注意ですね。
薄いんですから割れる可能性だってある・・・と思いがちですが、普通に考えたら『雨水』でしょう。
訓読みしないのは、やはり業界用語っぽい・・『うすい』で漢字変換すると、『雨水』は10番目位にやっと出てきました。
なぜ『あまみず』と素直に表現できないんでしょう。
雨水は水道水として利用されるよう集められて濾過殺菌処理されるんでしょうか。
市の広報に何度も説明や解説が載ったかも知れませんが、市民の関心はこの程度にうすいのであります。
これはソテツとかサボテンの類いでしょうか。
道路にまではみ出してるので先っぽを触ってみましたが、棘というほどではなく痛くなかったので許してもいいか・・。
撮ろうとして気づいたのですが、この植木鉢はとなりの美容院のもので、鍼灸院の看板と妙にマッチしてしまっているのでした。
若い頃ぎっくり腰になった折りに、当時の雇用主から鍼治療回数券を支給されて受けたことがあります。
あの鍼先でさぐられるときの鈍痛のような奇妙な感覚は記憶に残っています。
おかげさまで西洋医学の世話にならなくても鍼灸でぎっくり腰は治りました。
シンキュウ・ベリー・マッチというオチでまた明日。
バランスの良い消火栓マンホール蓋をみつけました。
やはり前に紹介した蓋はどこからか苦言があったのでしょう。
これはイラストも全体デザインも安心して見られるものになっています。
駐車禁止が水曜限定というのもイカしてます。
株の売買に信用取引というのがあります。
これこそ信用取引の原点ではないでしょうか。
石橋を叩いていて落ちるタイプの亡き父が『信用取引だけはするな』と言いながら、目を輝かせて信用取引のしくみを教えてくれたことがあります。
これはネギの信用取引です。
私は株の信用取引もネギの信用取引もしたことがないので、安定的低空飛行の経済生活をしています。
蕪(かぶ)が並んでいたら、画像として最適だったのですが、その内そういう機会もあろうかと待ちたい。
追記:ネギとタマネギの雑種または独立種とWikipediaには書いてありました・・
ネギ属だけれど、ワケギはネギではないと・・・
雑種という言われようは失礼があるように思われます・・
いま風に言うならハイブリッド。
ワキゲ!?と読んで喜ぶのは小学生レベル。
こういう無人販売所が通学路にあると、小学生にとって魔の誘惑と戦う
試練のポイントかも知れません。
道路上にある小さなフタです。
マンホールの半分くらい。
半分とは・・・①直径? ②面積? ③だいたいの雰囲気?
ほぼ③です・・・『だいたい』や『ほぼ』って、どれくらいの近似値でしょう?
一回り小さいとか大きいとか言うこともあります。
一回りの感覚はかなり個人差があって、あいまいさと無責任を好む人がよく使います。
そう、私もだいたいそんな感じ。
わかってるでしょう? わかってよ? とりあえず聞くだけ聞いてよ!?・・という甘えのあらわれです。
話しがどんどんずれていきますので、元にもどしましょう。
『仕切弁』という字を読んで、思ったのは・・・・
『要するに、おたくはあれをどうこうしたらいいのでは? 要するに、きみがこれを向こうに持っていったら良いのでは? 要するに、あんたがここであの人を手伝えば一石二鳥に・・・』
などと、どこでもいつでも仕切りたがる人は、てきぱきとして滑舌さわやかで『要するに・・』が好きです。
そういう人たちの話し方は、重い東北弁でも軽い関西弁でもない次元の、しいて言えば仕切弁!
このフタを開けると何があるのでしょう・・・止水栓だけではなく、水圧を調整したりする弁があるのでしょうか・・・
調べることはせずに、あーでもないこーでもあり・・と、いい加減な妄想を述べるのがこのブログのだいたいの目的です。
解りやすい図柄です。
グリコのランナーをシンプルにしたようなマークは宇治市章です。
忍者のマキビシをデザインしたように見せて、実は『宇』です。
う飼いも有名だから、『う』を使ったら良かったのに・・・
消防自動車の色がシブいあずき色です。
真っ赤だったのが褪せてしまったのでしょうか!?
『駐車禁止』の文字は駐禁切符を貼られたことのある人間にとっては面白くない。
くどい小言を聞かされる気分になって・・(解ってるって、そんなこと!)
交通標識の駐禁マークで良かったのに・・・
上水道に繋がっていて、消防用ホースの口金と栓があるってことなんでしょうか・・消防自動車が入ってるわけではなくて・・
新興住宅地の歩道にありましたが、今まで気づいたことがありません。
それに注目してると、けっこうたくさん見られましたから、いつもいつもぼーっと歩いてるんだな・・
この図案は子どもに消防自動車へのあこがれや消防士への夢を起こさせる good job ですが・・・。
ナンバープレートに『119』を入れとくべきでしたね・・・
いいんだけど、何となく細かいところで、ザンネン感が起きてしまうデザインです。
宇治市の側溝の鉄蓋です。
『市の木』とあって楓(かえで)がデザインされています。
宇治橋から上流の天ケ瀬ダムまでの両岸は秋の紅葉(もみじ)がなかなかです。
琴坂という紅葉の名所もあれば、紅葉谷(モミジダニ)というハイキングコースもあります。
ネットでみると、宇治市の木はイロハモミジとあります。
紅葉は『もみじ』と読んだり『こうよう』と読んだり、どっちやねんという時もありますね。
モミジ=カエデ カエデ科イロハモミジ というのが正式名のようです・・たぶん・・
イタリアのソレントと宇治が姉妹都市となって、カエデを贈ることになったとしたら・・・
そう、『楓ソレントへ』という見出しが京都新聞のトップを飾る・・と思います・・きっと・・