鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

段差解消プレート

2024年01月06日 15時05分00秒 | 個人的主張など




能登半島地震の被害状況シーンをテレビで観ていて、道路が波打ったり割れているのは素早く応急処置できないものかと思った。
救助救援は道路あってのものだろうから、何はさておき車が通るようにしないと始まらない。
災害時の特に地震と津波に備えて、道路仮復旧に特化した自衛隊の派遣部隊とか、国交省や地方自治体の道路管理部署に緊急時特殊部隊はあるのだろうか。
通行不可のコーンを置き撮影と同時に小さな段差にはスロープを作り、波打った凸凹は直ちに直して仮復旧させていくような部隊があるべきだ。
段差解消スロープを満載したトラックと機動部隊がとりあえず、道路を通行可能にしていくようなシーンを想像した。
大事故や災害時には医療緊急度にしたがって優先順を決めるトリアージュという言葉がある。
インフラにおいての優先順位はどれが先と決めがたいほどに、それぞれ重要だろうけれど、道路仮復旧機動部隊が一番に機能すれば良いだろうな・・と想像した。

画像は出先で撮った段差解消プレート。
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歌舞伎十八番『毛抜』と猿之助のこと

2023年06月30日 08時43分43秒 | 個人的主張など




歌舞伎十八番と猿之助を関連付けて少しだけ思うことを書きたいけれど、時間がとれないので、本日中に・・・。

16、7歳のとき、歌舞伎十八番「毛抜」というのをテレビで観て、奇妙な場面と演目名の印象が忘れられずに残っている。
主役の男が訪れた先で、子役の小姓を羽交い締めというのか、後ろから馬乗りのような格好でからかうシーンがあった。
美形の小姓を侍らせておくのは、信長と蘭丸のことも時代劇で知っていたから、何やらそのような世界があるというのは感じていた。
三島由紀夫と森田某のことは数年後のこととなる。
男色は今で言うLGBTQ+のなかでは、GであったりBであったりということだろう、おそらく。
「毛抜」においては主役が男色を仕掛けるシーンが、当たり前のように演じられていた。
そこで、心中事件を起こして自分だけ生き残ってしまった猿之助のことを連想した。
猿之助のやっていたのは、双方に合意のないパワハラということのようだ。
記事の抜粋などを読む限りにおいては、男色を仕掛けはするけれど、性の発散というよりは力の誇示、いじめ、いたぶりのようだ。
嫌がることだからやる、という歪んだ、性欲というより征服欲だったような印象を受けた。
そうすると、やはり歌舞伎十八番の「毛抜」の場面が思い出される。
女形もそうだけれど、淫靡な世界も芸に昇華すると、おおらかな伝統芸能になるのだ。
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私の予感的予言、コスタリカ戦は4:1でニッポン勝利、ドイツ・スペイン戦は1:1引き分け。

2022年11月25日 09時50分50秒 | 個人的主張など






昨日はW杯予選の対ドイツ戦勝利に、テレビでは何度も何度もゴール・シーンが流され、ネット・ニュースも賑わった。
その中で、ドイツのディフェンダーのリュディガーが浅野とボールを追いかけた時の走り方に批判が起こっているとの記事がかなりあった。
曰く、「恥になるプレー」「リスペクトに欠く行為」「醜い」「ニヤニヤ笑っている」等々。
私は、LIVEを観ているときに、『おーすごいなぁ』と思ったのと同時に、ラグビーやアメリカン・フットボールのタックルを受けにくく倒れないための足の動かし方をサッカーにも取り入れているのだな、と思った。
そうして、バスケット・ボールでもバレー・ボールでも走り高跳びでもやれそうなスタイルの選手がディフェンダーで、しかも浅野と競うくらいに足が早いことに見惚れてしまった。
ネット・ニュースでは、【「浅野をバカにしたわけではなく、マッチアップするなかで余力を示したかったのだろう。『俺はスピードがあるし、それぐらいなら付いていける』というのを誇示して、その後に続くマッチアップで少しでも優位に立つために牽制したような行為だ。バカにするというより、その後の攻防を見据えた”牽制”というのが相応しいだろう」という見解を述べた。・・】と、【専門家の目|金田喜稔】にあった。
非常にシンプルで、世界で最も競技人口の多いスポーツだからこそ、ちょっと変わった動きややり方に批判が起きたりするのだろうと思われる。
オフェンス側からシュートされないように、ゴール前にパスをされないようにと、恵まれた身体を更に大きく見せるようにしてデフェンスすることの何が悪いのだろう。
手は使えず、パスを受けるときにデフェンダーより前に居てはいけないというルールの中で全力疾走しながら、相手の裏をかく駆け引きのスポーツだ。
チームの誰もあの行為に対してクレームを言うものなど居ないだろうに、変な話だ。

今朝、うちの庭の黃葉と紅葉で目についたのは、イチョウ(公孫樹)とカシワ(柏)とゲンノショウコ(現の証拠)。
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クマゼミ再び

2021年08月09日 09時23分44秒 | 個人的主張など








網戸を少し開けて、暑い外気を直接感じながら庭を見ていたら、クマゼミが飛んできた。
私の顔を目指してきたようだったので、思わず網戸に隠れてかわした。
目の前の網に張り付いて止まったから、捕まえてくれ状態で、私は当たり前のように手を外に回してつかんだ。
虫眼鏡で眺め回した後に、スマホで撮ろうとテーブルに置いたら、焦点が合う前に玄関の方へ飛んでしまった。
家の中だから脱出はできず、どこかに止まったり当たったり傘立ての裏に落ちたりし続けるはず。
そのうち探し出そうというつもりでいたものの、ときどき妙な音がする度にドキッとして『何だ?この音は、あーそうかセミが居るんだった』と思う。
何回かそれがあってから、もういいかと玄関のたたきに居たのを撮ったのが1枚目。
テーブルに載せてから、かなり疲れ気味されるままのクマゼミを撮った。
雌だからというわけではないだろうが、目と目の間にあるサファイヤの玉がお洒落。
口の針は意外に太くて、こんなもので樹皮を貫通させられるのだろうか。
木に止まっているときは休憩中で、食餌は柔らかい草なんかに止まって、汁を吸っているのではないか。

本日は長崎原爆忌。

広島の式典で一番大事な部分を読み飛ばした首相は、今日こそ内容をしっかり把握しながら読むことができるかどうか。
広島での原稿は糊でくっついていたらしいけれど、官僚は叱責を受けたのか、それともある意図があってのことか。
今はとにかく総選挙で大敗を喫しないこと、権力維持を最重要事項として、全てをそこに持っていっているようだ。
午前11時2分に黙祷を。
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控えめなオクラの花

2021年08月06日 09時31分09秒 | 個人的主張など


花の観賞用ではないから、美しく開ききらなくても良いのだけれど、オクラの花は控えめで、わが家に合ってるか。
そうそう花オクラというものも有ったなと検索してみたら、オクラとは全く別種のトロロアオイで花を食べるようだ。
似た花の月見草(マツヨイグサ)は、子供の頃から河原に咲く馴染みの花だったけれど、その花の儚げな様子とも違って、オクラの花は身繕いきっちりと正座したなり動かないといった風情でもある。

今日は広島原爆忌。
首相の挨拶を聞いていたら、なんか変だなと思うところがあって、字幕がしばらく消えた。
原稿を何行か飛ばしてしまったようで、しばらくしたら声に合わせて字幕が復活した。
そのあとで、さりげなくアナウンサーが飛ばした部分を『首相はこれこれこう述べた』とフォローしていたようだ。
それにしても、『黒い雨訴訟に対し、考えた末に控訴しないことにした・・』と、まるで一人で考え自分だけの手柄のように話したことに違和感を覚えた。

8/9 菅首相の発言について、不正確な記述がありましたので、訂正します。
【黒い雨訴訟に対し、考えた末に控訴しないことにした・・】→【いわゆる「黒い雨」訴訟につきましては、私自身、熟慮に熟慮を重ね、被爆者援護法の理念に立ち返って、上告を行わないことといたしました。】
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陸上競技の花形

2021年08月02日 10時00分00秒 | 個人的主張など


一度だけ陸上競技場で各種競技が行われるのを観戦したことがある。
前回の東京オリンピックのあった年には新潟国体が開催され、春の国体を観に行った。
そのあとに新潟地震があり、液状化現象でアパートが横倒しになり、萬代橋の橋桁がパタパタと落ち、新潟市はインフラの大打撃を被って秋の国体を返上した。
その見学席で、何と言ってもいちばんの花形競技は100m競争だと実感した。
何しろ全国から選ばれたスプリンターが走るのだから、その驚異的な足の回転からなるスピード感に興奮した。
さて、今回のオリンピック100m競争は、残念ながら期待された日本選手は予選敗退となった。
準決勝で背の低い中国選手が入っていて意外だったけれど、それがスタートダッシュの飛び出しのまま駆け抜けてしまった。
全体1着のタイムでの決勝進出にはびっくり感激した。
その決勝、緊張のスタートで、どこかの選手がフライングして失格となった。
結果的に、アジアの星、小柄な中国人選手はスタートダッシュがうまくいかず、準決勝時のようにはうまくいかなかった。
フライングによって、一瞬に込めた力が削がれてしまったのだろうと思うと、誠に残念だ。
アジア人に100m競技の金メダルが掛けられるのは、そう遠くはないだろうと思いたいけれど、それにつけても惜しかった。
他の競技では、女子三段跳びの世界新記録をだしたベネズエラ選手の跳ぶ姿を見て、これぞオリンピックという感激があった。
スローモーションを見ているような無理のない跳び方で、踏切もうまくいって軽く17cmあまり世界記録を超えてしまった。
実況アナウンサーが『三段跳びをやるために生まれてきたような身体』というようなことを言っていたけれど、世界にはこんな人も居るんだなぁと呆気にとられてしまう。
三段跳びと走り幅跳びを観るたびに思うことだけれど、踏み切り板を越えて失格という規則が納得いかない。
1mくらい奥行きを持たせた踏切板にして、その中間から±を足し引きして、跳んだ距離を測れば変な神経を使わなくても済む。
そうすれば、正しく記録や順位が出せるというものじゃないか。
やり投げ、砲丸投げ、ハンマー投げも然りで、運動競技も窮屈な縛りを解いた規制緩和がなされるべしだと素人は思う。
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靴下は下着

2021年07月22日 21時28分21秒 | 個人的主張など




涼しい朝晩にしかやらない農事でも、長靴を履くので足に汗をかくし、長靴内に土が入り込んだりもするので靴下はかなり汚れる。
家の中にいる時は靴下なんか履いていられないので、頻繁に脱ぎ着する。
それぞれの靴下の履き心地、履きやすさ履きづらさ、穴が空いてたりよれよれだったりが気になることも多い。
自分が買ったものなどほとんどないのだけれど、いくらコロナ禍渦中で私の履いている靴下なんぞ他人の目に触れることがないとは言え、もう捨てるべきは処分して着脱の楽な夏用を買うべしと思った。
靴下だって下着と同じような扱いで、もしもの時の救急車内で恥ずかしくないようにしておこうとも考える。
そこで、わが十日町にもやってきたドンキホーテに行って大人買いをする。
若者向けの派手な柄を一度は手に取ったけれど戻し、黒ばかりのセットもあったけれど却下。
選んだのは、黒白灰色の無難な各色2足の6足セットで税込1100円ほどは1足180円余り。
これなら100均で買うよりは丈夫だろうしマシだろうと、履き初めは白。
今までの生活はなんだったんだろうと思うくらいに快適さを感じる。
終活は、まずシャツ、パンツ、靴下を整えることからとさえ思った次第。
2枚目画像は、大量にいただいたプチ・トマトの中に混ざっていた両生類系トマト。
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舌禍と居直り

2021年02月11日 09時44分22秒 | 個人的主張など


くすぶっていた状態だったのだから燃え上がったら消しようがない。
森オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の女性蔑視差別発言舌禍事件は、どこまでも広がっていきそうだ。
居直りの態度を見せずに、もっと真剣に平身低頭していたら事態は違っていたかもしれない。
謝罪に誠意を感じられないのはその気がないからで、本人はマスコミにしてやられたと思っているに違いない。
事が大きくなったから少しは改めようとは思っても、ほとんど体質なので横柄な態度は変えようがない。
二階自民党幹事長も同じで、今まで忖度してもらっていた立場だから、空気を読めそうにない。
となればもう二人とも体調がすぐれないと入院するしかなさそうに見える。
もしかしたら、これは日本が大転換する契機になるのかもしれない。
そうでなくても、コロナ禍でリモート・ワークが進み、働き方や人と人との距離(感)が大きく変化してきている。
この変化にあらゆる差別と偏見を見直そうという流れが合体して、後々振り返れば、今がまさに大きな転換点なのかもしれない。
森会長は元総理大臣という肩書きよりも、歴史を変えた一因一員として名を遺すのかもしれない。
画像は、記事とは全く関係のない、散歩途中に撮ったもの。
19階建てのマンションの真向かいに今度は20階建てのマンションができる。
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ハードディスクの外部流出のこと

2019年12月13日 02時18分02秒 | 個人的主張など
ずさんな管理体制がどうこうということはさておき、ニュースでは専門家が出向いて消去するのに一つあたり三時間ほどかかるのだと伝えていた。
物理的に破壊することを依頼する自治体もあるとか。
なんだかすごく勿体無い気がする。
小さな電動工具を持ち込んで、分解して、記憶媒体のディスクだけ破壊したら良いじゃないかという気がする。
そうして小さいプレス機も持ち込んで視覚的にアナログ的に粉砕する・・それで良いのではないか。
残った部品の使えるものは中古部品として引き取ってもらえるかもしれないし、分別できたらリサイクルできる。
新しいディスクを装着したら、また使えるのではないかと思ったけれど、それは高度のクリーン・ルームでないといけないらしいから無理か。
とにかく、分解が得意な人にかかったら、ハードディスクの消去ではなく破壊は、何十分の1の時間でできるのではないか。
消去を請け負っている民間業者はそういうことを解ってはいるけれど、わざわざ自分の首を締めるようなことをしないで黙っているということではないか。
何しろMOTTAINAIと思ったけれど、単なる素人考えと却下される意見か。





メルカリに出品してみました。そのうち値下げしないと売れないのかもしれない。さびしいので『いいね』は自分で押した。
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モデルに触る

2019年07月11日 01時49分01秒 | 個人的主張など


郵便局に、がん保険勧誘の乳がんモデルが設置されていた。
周りの目を気にすることも、ためらいも無く触った。
かなり強く押さないとシコリを感じられない。
一箇所分かると、他の箇所も分かる。
どの程度リアルなものか、乳房の個性もあろうし、がんの個性もあるだろうから一つのモデルを触りまくったからとて、今後の人生において参考になるかどうか。
高速道路で時速100kmほどのスピードを出しているとき、手を外に出して掌に風を受け揉み揉みすると乳房の感触を味わうことができると何かで読んだ。
運転がマンネリになって眠くなったりした時に、眠気覚ましにやると良い・・らしい。
洋服売り場のマネキンにも、がんモデルを置くべきだ。
色々の個性のがんモデルマネキンを置いて、誰が触っていても不審がられないようになったら良い。
ピンクリボンなんかを付けるより、実際的で良いと思うのだがどうだろう。
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2019年1月元旦に

2019年01月01日 15時11分44秒 | 個人的主張など


あけましておめでとうございます。
感慨に耽ることもなく、ひたすら咳き込んだまま新年を迎えました。
喉の痛みはかなり和らいだものの、咳き込みがひどく、早めに布団に入り一晩中まんじりともせず咳き込んでいました。
前夜は着込んだにもかかわらず足元が冷え、寒くて寝ていられずに朝方目覚めてからはコタツに潜り込んでいました。
でも昨夜は咳き込みがひどかったので、顔に汗をかくくらい暑くて寒いと思うことはありませんでした。
胸筋と腹筋のエクササイズになり、内臓脂肪を燃焼させることもできて、多少なりとも理想的な減量になったかもしれません。
そのようにポジティブ・シンキングでいこうと改めて思う新年の幕開けです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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採血の痕

2018年12月09日 01時01分09秒 | 個人的主張など


今までどれほどの採血を受けてきただろう。
血液には多くの情報が含まれているから、この頃は血液検査結果さえ良好なら病気の心配をしなくて済む。
その入り口の採血時にビリビリっとした。
今までの採血でもそのような経験はないこともなくて、これで3回目くらいだ。
そういう時は、ビリビリっとする以外にもかなり痛くもあり、内出血もしてなかなかその痕が消えない。
絆創膏で貼ってくれるカット綿にも、かなりの出血が印されている。
だいたいの採血時は血管もよく浮き出るし、ほとんど痛みもなく、事後の出血も少なくて直ぐに血が止まるのが自慢でさえある私なのだ。
画像は4日と8時間後の内出血痕。
そうしてこの画像を撮る数時間前に、何気なく腕を伸ばしたら肩の下辺りに猛烈な痛みを感じた。
筋を違えたのかと、揉んだりひねったりさすったりしていたら、徐々に治ったけれど、採血時の不手際による影響ではないかと疑った。
今まで黙って我慢してきた。
今度、このようなことがあったら、ちゃんと口に出して主張しようと思う。
「ビリビリッとして痛いです」、「抜いてください」、「反対側の腕でやり直してください」と。
場合によっては、「痛い!」、「ヤメてください」、「ほかの人に代わってやり直してください」と言う勇気も持ちたい。
我慢もほどほどに、自分の身は自分で守らなければと思う今日この頃。

追記;『今まで黙って我慢してきた。』以後を読み返してみたら、安倍自民党政権に対して物申しているのかと自分で勘違いした。痛いことに抗議する時は同じなんだな・・と。  A.M.7:03
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風の恐ろしさ  その5

2018年09月13日 01時28分01秒 | 個人的主張など

韮(にら)の花にやって来たヒメウラナミジャノメ。

世の流れや向きを風に喩えて表現するのであれば、国際情勢や政治を扱うのがふさわしいだろうけれど、国際情勢は胡散臭い指導者ばかりだし、国内の政治はアホらしいしでニュースを見るのも嫌になる。
というわけで、またスポーツの風。
日体大でも日本ウェイトリフティング協会でもパワハラ騒動が起きたらしい。
日体大の方はすんなりと本人が認めて、駅伝監督は解任となったそうだ。
ウェイトリフティング協会の三宅会長のパワハラは、三年前に謝罪済みだという。
余談になるけれど、三宅義行の顔をテレビで見るたびに、いつもサイを連想する。
三宅宏実との2ショット画像を見ればサイ親子を思い浮かべ、ほほえましい風景と思ってきた。
ただ今、スポーツ界にはセクハラ、パワハラ旋風が吹き荒れている。
それに便乗して、敵視する相手を罠にはめたり、冤罪をでっち上げる不届き者も現れるだろうが、旧態打破を図ったり世代交代を進めたりの好機ではないか。
スポーツ界全体がここをターニング・ポイントと見極めて方向を変えたらいい。
スポーツマン・シップというのは、運動選手愛用の湿布ではない。
尊厳を守り敬意を表するという、ただ単純な潔さを求めているのではないだろうか。
             風の恐ろしさ;終わり
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排水管高圧洗浄キャンペーンのチラシにご注意下さい。

2018年07月10日 07時30分07秒 | 個人的主張など


チラシが入っていたので、どういうカラクリか調べてみた。
木更津市の市民部市民活動支援課から、タイトルに使った注意喚起がなされていた。
地区名と年月日が違うだけで、全く同じチラシ。
木更津市にならって、当方もケチをつけられては面倒なので、業者がわからないように隠すべきところは隠した。
とにかく、3000円で済むはずはない。
このチラシ1枚では、詐欺とまでは言い切れないけれど、限りなく臭い。
汚いとこを綺麗にという魅力的な誘いは、臭い気配漂う怪しい誘惑。
わが家では、即刻却下で、小ネタをありがとうというスタンス。

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謹賀新年

2018年01月01日 00時02分02秒 | 個人的主張など


みなさまへ
わが道を行こうと思います。
よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
             とんび拝
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