鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ざんねんな数値

2020年05月31日 07時16分00秒 | ざんねん








疲れすぎて飯の用意をするためには助けが必要な気分になり、昨夕は発泡酒を1缶飲んだ。
サカナには、ウドの芽の味噌胡麻和え(初めて作ってみたら酸っぱ過ぎたが1日経ったらおいしくなった)と柿ピー。
いい気分になったところで、前の奥さんが銀ダラの煮付けと野菜天ぷらとホウレンソウのおひたしを持ってきてくれた。
県境を5ヶ所もまたいできて1週間しか経たない私だから、ソーシャル・ディスタンスを言うと、笑いとばす大丈婦。
渡に舟のありがたさで、それならもう1本と酒にだらしないヤツの気分になり、計2本700mlはアルコールにして35mlを摂取。
その後うたた寝をして、風呂にも入らず早寝して、今朝起きたら二日酔いではないけれど、喉がいがらっぽくて気分が悪い。
婦人体温計で測ると、日頃からCOOLな私にすれば、高い方の36度越えの36.02。
友人が持ってきてくれたカラダスキャンという体重計の設定方法が分からなかったのだけれど、昨夜ほろ酔い時にいじっていて身長と年齢と性別を入力できたので、朝風呂前に測った。
私は団塊の世代.
身長;173cm
体重;66.2kg
全身 皮下脂肪率;16.0 骨格筋率;29.7
体幹 皮下脂肪率;14.1 骨格筋率;23.3
両脚 皮下脂肪率;20.2 骨格筋率;47.1
両腕 皮下脂肪率;20.0 骨格筋率;35.4
内臓脂肪レベル 9(標準)
体脂肪率 23.51(やや高い)
体年齢 55歳
BMI 22.1
基礎代謝 1526kcal

体重計に乗っただけなのに、本当に信用できる数値なのかどうか懐疑的で、じつは良し悪しが分からない。
数値に疑わしさを持っているので、こういう形で公表しちゃうことに何の不安も躊躇いもない。
意外に脂肪が多いようで、内臓脂肪レベルの標準というのが嬉しい。
スマホに出てくる歩数も病み上がりなのに多過ぎだ。
朝風呂に入り、親戚からもらった河内晩柑を食べて体調は治ったけれど、本日は身体をいたわる日とすべし。
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ざんねんなサイハイラン

2020年05月30日 05時13分05秒 | ざんねん






ウチの裏にはケヤキとスギが直線的に並んでいて、ケヤキは他所の地所でスギはウチという境界になっている。
午後から陽が当たる場所なのに、大木に育った木の下は落ち葉のせいでフカフカでもジメジメしている。
猛烈に地下茎を伸ばして蔓延る名の分からぬ低木を目の敵にして、3月下旬から4月上旬にかけて引っこ抜いた。
そのせいで、少し植生が変わったような気がする。
今まで存在を知らなかったサイハイラン(采配蘭)が10数本立ち上がっているのを見つけた。
初めて見る植物なのでネット検索して正体が分かった。
昔の武将が戦の折に使った采配に似ていることによる命名とある。
采配を振るうという表現は知っていても、采配を博物館などの展示で見た記憶もなくて、これも今回初めて知った。
菌従属栄養植物という、ギンリョウソウ(銀竜草)と同じ性質の仲間なんだとか。
茎が立ち上がる前の葉っぱだけ一枚状態は3月時点で観てはいたので、もしかして葉蘭というものだろうかと思っていたが違った。
花がついて、立派な名前の正体は分かったけれど、蘭のわりに何とも地味で有り難みが薄くてざんねん。
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ざんねんなニホンミツバチ

2020年05月29日 05時24分24秒 | ざんねん


今の時期、毎日『ニホンミツバチ分蜂マップ』のメールが入る。
自然入居、捕獲成功、強制収容、強制捕獲、今年何回めの捕獲などと全国各地からの成功体験が記されている。
うまくいかなかった例や自然に返ってしまった報告も、たまにはあるけれど、仕掛けている身としては期待と焦りの日々だ。
ミツバチ仲間と現場を観察しながら、自分たちの少ない経験とテレビやネットで見た成功事例を比較検討しながらも首を傾げてばかり。
飼っているのは4群なのだが、私が病気入院して留守中に3〜4回の分蜂があった(らしい)。
設置しているキンリョウヘンに水をやったり、待ち箱を観察するために友人が度々見回ってくれての報告。
それに農事の師匠も要所要所の草刈りやジャガイモの土寄せなどをしてくれているときに分蜂らしき大軍を目撃したとのこと。
ただいま現在は、一つの待ち箱キンリョウヘンに5日間ほども50匹余りの探索蜂が固まっているばかりで本隊がやってこない。
実はその前に、私は小さい分蜂なのかと水を吹きかけ動けないようにして箱の中に強制的に放り込み、キンリョウヘンを撤去するという失敗をやっている。
後から、それをやってはいけない典型的な失敗例としての記述をネットで読んだ。
その50匹余りの群れは30mほど離れた別の場所で同じ状態を続けている。
ミツバチ仲間の友人と私は、今春それぞれの場所でニホンミツバチの自然入居1群を獲得したので、話ははずむ。
逃したり逃げられたりする気難しいニホンミツバチとの、この時期の駆け引きも終盤。
画像の偵察(探索)蜂に本隊はやってくるのか、先ほども同じ状態で、天気の良い今日こそ可能性ありかと期待する。
ざんねんなことになりそうな不安もあり農事に身が入らない。
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ざんねんなメガネ

2020年05月28日 05時35分05秒 | ざんねん




帰省するコースは、ほぼいつも福井県鯖江までは一般道を走り、鯖江インターから北陸道に乗る。
鯖江の老眼鏡を北陸道のS.A.で買ったことがあるけれど、いくら国産で鯖江産でも値段が安ければそれなりのものでしかないと納得したものだった。
画像のメガネは百均で買った中国製なので、ほぼ使い捨て感覚なのだが、長持ちした気に入りだった。
銀座のおねえさん方のお尻に敷かれても壊れないハズキルーペとは違い、私のポケットの中でいつの間にか折れていた。
あの宣伝のクッションは低反発マットではないのかなどと疑うのは野暮なことなんだろうか。
百均中国製老眼鏡はレンズに歪みがあったり、傷つきやすかったり、蝶番のネジが外れやすかったりと色々問題ありだけれど、私は壊れては買い換えるのを繰り返してきた愛用者だ。
今までと同様に先々まで百均で買えるだろうかと気にかかる。

2枚目の画像は、待ち箱に自然入居していたニホンミツバチを覗き穴から内見。
巣が十分に作られているので、一旦疎開させ、1週間後に予定の場所に定着させる予定。
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ざんねんな土産

2020年05月27日 07時28分28秒 | 養蜂


関西3県の緊急事態宣言が解けてすぐに、京都から滋賀、福井、石川、富山の4県をまたいで新潟へ農作業をやりにきた。
ところどころの電光掲示板には『不要不急の他県への往来自粛』を促すテロップが流れていたが、それ以上のアクションはなかった。
私にはこの騒ぎであればこそ、『日本の食料自給率をこれ以上下げてはいけない』という大義がある。
何があろうと腹は減るのに、海外との流通も滞り農産物の輸入ができにくくなるだろうから、農産物不足になるだろうことは目に見えている。
途中の滋賀県で鮎屋の『光秀の野心』を買った。
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』を楽しみにしているので、ついつい買ったけれど、よく見れば『詰め合わせ』とある。
『野心の詰め合わせ』か、などと、うがった見方をされかねない私なのであるからして、これはまずいか。
嫌々ながらのお義理付き合いではないから、それはまず無いだろう、面白いと思ってくれるはず。
こちらに来てから、自分の地所内に留まるよう自粛を努めているので、この土産はまだ渡せていない。
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ざんねんな桐の花

2020年05月26日 05時33分33秒 | ざんねん






近くで見ると魅力的なのに、木の上に咲くので地上から桐の花を見て楽しむことはできにくい。
崖っぷちに作られた道の駅の山側には、自生した桐が満開状態だったけれど、色合いや密集具合からあまり目立たない。
崖下側にも生えているのがあり、歩道から接写することができた。
馬づら風のつぼみは、ヘラジカだったか何かこんな顔の動物がいたなぁという感じ。
柔らかく毛羽立った花は優美で良い香りもする。
地面には落ちた花がたくさんあるはずだが、その風情を味わえる場所は少ないかも。
桐箪笥も桐下駄もあまり身近ではなくなり、ウチの田舎には桐の木が少なくなった。
賞でる人の少ない、ざんねんな桐の花。
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ざんねんなヤマモモ

2020年05月25日 06時20分20秒 | ざんねん






残念というより、無残という気がした。
これを見た次の日には長旅の途中、尼御前S.A.で『むざんやな 兜の下の きりぎりす』という芭蕉の句碑を見た。
こちらのヤマモモは老いさらばえて訳わからない姿になっても、まだ花咲き実もなるようで天然記念物になっている。
一言申し上げたき儀なんぞはないけれど、老いてなお盛んとはうらやましい。
無理やり芭蕉の世界と比較してみると、女の時間と男の時間のような気がする。
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ざんねんな竹の子

2020年05月24日 00時44分44秒 | ざんねん






散歩の途中で、立位稲荷神社という立て札に惹かれて狭い道を分け入った。
竹藪の中に古い社には似つかわしくない真新しい鳥居が二本あった。
立位開脚前屈という言葉を思い出したが、立位は地名だろうか。
神社を囲むフェンスに竹の子が首を突っ込んでしまっていた。
正しい立位を取れないざんねんな姿。
金網を破ってまで竹の子を助けるということは考えられない。
抜け出た部分を切り取れば食えないことはない。
でも誰もそんなことはしないだろうから、これ以上成長できないまま腐るにまかされる。
まるで○○のよう、そのように観る人の心をざわつかせながら朽ちていく。
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ざんねんな一致

2020年05月23日 03時33分33秒 | ざんねん


散歩途中に関西在住華僑の墓がたくさんある墓地に寄った。
魏家と呉家の墓が並んでいた。
これに蜀家があれば三国志じゃないか。
そう思って、上のお墓を見れば、なんと・・劉とあるではないか。
レッド・クリフで金城武がカッコ良かった諸葛孔明の仕えたのは、蜀の劉備。
それなら魏家じゃなくて曹操の曹家で、呉家ではなく孫権の孫家だったら良かったのに。
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ざんねんな賭け麻雀

2020年05月22日 00時34分11秒 | ざんねん


道路端縁石とアスファルトの隙間に咲くニワゼキショウ。

ハメられたのか、投げやりになったのか、依存症なのか、特ダネを売ったのか。
ニュースを知った時には、『おーっ』と興奮してしまった。
『なんで、どうして・・』と繰り返されるニュースを見聞きしているうちに、確信的憶測が湧いてきた。
結論から言えば、黒川検事長が自分の身を守るためには、これしかなかったのだろうと。
つまり、自分で文春に情報を流したのだろう(それとも記事になるよう仕向けた)と思うのだ。
人当たりが良くて有能な人だから検察庁No2にまで上り詰めた人間というのが彼へ一般的評価のようだ。
ところが、麻雀の好きな普通のおじさんという面も持ち合わせていた。
ゴリ押しの定年延長から法改正までして検事総長になった日には、直接に官邸から指図があるかどうかということより、全ての事件への忖度一筋のロボット状態になるしか道はない。
カッターナイフの刃入りの脅迫文も届いたことだし(どこのどういう勢力の圧力なのか)、訳のわからない位置にいる自分の命を守るためにはどうすべきかと、麻雀をしながら考えたに違いない。
この面子(麻雀メンバーのこと)の誰かが特ダネ記事をいつ書くか分からないと考えたり、誰か一人でもコロナ・ウィルスに感染していたらなどと考えたりもしたにちがいない。
そうして、『もう出世は諦めて普通のおじさんになろう』と思ったのだろう。
これで、彼は自分の命を守ることができた。
世間から、ものすごく注目された検察庁No2の検事長が、いきなりチンケなしょぼい普通のおじさんに成り下がったのはそういう事情。
今後すぐに彼がやるべきことは、最寄りの警察署に『賭け麻雀をやりました』と自首することだ。
正直になることでしか、第2の人生は始まらない。
たまに賭け事もやる一般人として、コモン・センスで正直な自伝なり半生記なりを書いたら、また時の人になるのも夢ではない。
リークでマスコミと世論を操作するような検察・警察の驕りをコモン・センスで見直してくださいな。

追記;『マスコミ』としていたけれど、『マスコミと世論』に訂正。
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ざんねんなカボチャ

2020年05月21日 06時32分00秒 | ざんねん


毎年育ててきたバナナ・カボチャの芽がでた。
昨年の種がどこにしまったか見つからなくて、いつのものか分からない残りを使った。
そのため、15個のポットに3粒ずつ埋めて、全く発芽しないポットもあり、発芽率は8割。
芽を出してすぐにナメクジに舐められ成長できなくなっているのもあり、双葉を食われているのもある。
このバナナ・カボチャは、田舎の限定された地域で作られ続けてきた伝統カボチャ。
バナナのような形ということではなくて、バナナのようにおいしいということらしい。
初めて私にヘチマのように長いカボチャをくれたのは、生家のお隣さんだった。
その後は自分でやろうと、食べたカボチャから種を残して、作り続けている。
ところが昨年お隣さんは、バナナ・カボチャはあまりおいしくないと言い出して、違う種類を作りはじめた。
私の周りでは料理する分だけ切り取って使えるからと評判が良い。
というわけで、ずっと作り続けるのが私の使命のように思うけれど、ちょっとざんねんなカボチャ。
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ざんねんなアブラムシ

2020年05月20日 00時03分13秒 | ざんねん




『お、ナナホシテントウがいる』と、撮ってから画像を見れば、ナナホシテントウの先には追い詰められたアブラムシの群。
成虫のテントウムシは幼虫より少食らしいので、この群の中で犠牲になるのは数匹か。
少し離れたところで幼虫を見つけたけれど、こちらには一匹もアブラムシが写っていない。
脱皮前の食欲旺盛な幼虫が完食した後だったのかもしれない。
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ざんねんなスイカズラ科

2020年05月19日 00時14分14秒 | ざんねん








ペロリと舌を出したように白く咲き、次の日には黄色く変色して、その次の日には萎れるから二日花と言うのだろうか。
漢字で書くと『忍冬』なので陰気な感じではあるけれど、声に出せばなかなかに品の良い響きのスイカズラ。
2個1対のつぼみが次々と膨らんでは白く咲いて黄色くなり萎むの繰り返しを長く続けるので、大きくはびこらない間は風情がある。
10年以上前、自然に生えてフェンスに絡まったスイカズラをしばらく、そのままにしておいたことがある。
他所のどこのお宅でもスイカズラなんぞをフェンスに絡ませている家はなかったから3年ほどで処分した。
今回見たのは空き地のフェンスで、当然ながら自然に生えたに違いなく、いつか見苦しいほどになり切られるはず。
遠出した公園では、白いつぼみ、白い花、赤紫の花のハコネウツギ(箱根空木)が咲いていた。
ハコネウツギと正確に知っていたわけではないけれど、ぼんやり『ウツギ?』と浮かんだから、すぐに調べはついた。
スイフヨウ(酔芙蓉)のように白く咲いて赤く染まる花なのだそうだ。
半折れになってしまっている枝にもけなげに花が咲いていた。
ウツギ(空木)だったら枝は中空のはずと折れている所を確かめたら、中心はスポンジ状で白色鉛筆の芯のように取れた。
誰かが中途半端に折ったまま放置したとは考えにくいが、折れやすい木に違いない。
これもスイカズラ科と今回初めて知った。
ウツギは火事花と言われているし、とにかくこのスイカズラの仲間はざんねんな木々。
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ざんねんな背景

2020年05月18日 00時47分07秒 | ざんねん


こんな花は初めて見た。
散歩途中のよその家の道路際。
『花盗人は風流のうち』とかなんとか言うらしいけれど、フェンス越しに花を撮るくらいは無断でも許してもらおう。
そこに家の人がいたら『珍しい、綺麗な花ですね、名前をなんというんですか』とでも話しかけたいところだったけれど、撮ってみると背景の壁色がざんねん。
蕊の反り方からユリだろうと見当をつけたのがドンピシャで、画像検索したらアルストロメリアとすぐに分かった。
南米原産で別名、百合水仙ともあった。
確かに百合のような水仙のような、外の花びらはハナミズキのようで、中の花びらはホテイアオイのようでもある。
アルストロメリアという名はすぐ忘れてしまうだろうけれど、百合水仙という名は覚えていられる気がする。
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ざんねんな紅葉

2020年05月17日 00時02分12秒 | ざんねん




今年の春はゲンノショウコの花に気づき、キャンドルみたいな結実に面白がり、鞘がまくれあがって散る種に不思議がり、紅葉するのに驚いた。
これまでは薬草としてのゲンノショウコを見定めるのに、葉っぱの形しか認識していなかった。
散歩途中、土手とか草地の縁にゲンノショウコを見ることが多い。
これでようやく、これのサイクルが分かった気がする。
犬を連れて歩く人が多い場所でもあるので、薬草だと分かっていても採る気になれない。
紅葉(黄葉)とは言わないかもしれないけれど、今の時期に結実して枯れる雑草もいくつか見られる。
秋ならば草紅葉(くさもみじ)などともてはやされることもあるだろうに、この時期では紅葉とも言いにくい。
この後でまた芽を出して年に2サイクルなら、秋の草紅葉の代表になれるだろうけれど。
とにかくゲンノショウコが晩春に結実して紅葉することは、ここにあげた画像が現の証拠。
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