鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宴会、そしてまた独りの朝食

2016年11月30日 08時43分44秒 | 食べ方




田舎の割烹料理屋さんで、3千円+呑み代=4千円の宴会。
ミニ同級会忘年会を6人で。
先月に8人での宴会をやったところの料理人とここの料理人は同じ店で修行した仲だとか。
遠くから来た友人は、それぞれの器を批評していた。
私にすれば、前回は何といってもウマズラハギの刺身。
今回は刺身の皿の中にあった、タコの大きい吸盤単体。
ミズダコの刺身の噛みきれないけれど甘みがおいしい感じとは違って、旨みはそれほど感じないけれどコリコリ感がイカしてる。
酒は呑めない体質という触れ込みだった友人が今回は少し呑んで酔い、それが注ぎ上手で隣り合わせた私はすっかり呑まされて、前後不覚のふらふらになった。

そして予定をこなし、泊まりで来てくれていた友人も去り、夕方には全ての確認をして冷蔵庫も片付けて帰る朝。
新潟県で鳥インフルエンザが起きたから、この卵も多分そのあたりの地産のものだろう。
すべて友人が固茹で卵にしてくれたものだが、腹一杯になり1個も食べられず持ち帰る。
合鴨の燻製はお隣からの差し入れだが中国産。
中国から朝鮮半島を経て日本列島に来た鳥インフルエンザの元の元の地からかもしれないけれど、燻製にしてあるからいいだろうと完食。
左のズイキと菊の花のお浸しは田舎の同級生の手料理。
椅子の肘掛けにお盆を載せていて、ガタンと外れ床にぶちまけてしまったのだが、3秒ルールを適用してセーフ・・・念のためレンジで温めを2回して完食。
大好きな紫の菊の花のお浸しはズイキの分と同じ人の作。
『もってのほか』とか『おもいのほか』とか言われる名のものでこれくらいは一口二口で完食。
舟納豆は同級生から送ってもらった珍しいもの。
出汁でごまかす感じがなくて昔懐かしい味のようでいて洗練されたお味。
一舟に二人分だと思われる量が入っているけれど完食。
右上は友人が持って来てウチの庭に育てているワサビ大根。
じつはこれだけで、ご飯がいくらでも食える。
農事の師の作ったコシヒカリだから何もなくてもいくらでも食べられるコメではあるけれど。
おつゆは残ったあぶらげを全部使った白菜汁。
黒いのは、前日友人が作ってくれた湯豆腐の出汁昆布。
北海道出身の彼は今回大量に昆布を持って来てくれて、近所と同級生にも配ってくれて、私は鼻高々。
タッパの漬物も梅干も頂き物だが、保存がきくので持ち帰った。
多くの皆様のおかげで食べることができています・・・ごちそうさまでした。


追記;先月の宴会は8人だったので訂正。
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何という蜘蛛の巣

2016年11月29日 00時40分30秒 | 


竹ぼうきで取り払おうとして、あまりのクラフト感覚に心動かされ、そのままにしている。
見事に美しいものをめちゃくちゃにするのは、ある種の快感を感じさせてくれるかもしれないけれど、今のところそちらを選ばずに時々眺める方を選択。
どんな蜘蛛なのか少し調べたが判らない。
蛾なんぞを捕まえて巣にかけたら、主にお出まし願えるだろうが、それもしないまま現状維持を保つ。
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私の大根

2016年11月28日 01時00分44秒 | 身の周りの植物


ビギナーズ・ラックが続いたので大根も楽勝と思いきや、抜くだけの太さになっていなかった。
大量の大根を持ち帰るからと言ってきたのにアテが外れた。
東京横浜に雪が降った日、雪国のこちら薄氷は張っても雪はなし。
私の大根にも霜が降りていた。
寒くてもこれから太り雪に当たればおいしくなるので、『根雪になる前にちっとばか抜いて送るぜの』と農事の師が慰めてくれた。
あとは来春雪解けまで雪の中でおいしくなっていくはず。
春の陽に当たるとすぐダメになってしまうそうなので、タイミングを見計らって来なくてはならない。
今秋期待させてしまった皆さんに鼻高々で贈れたら良いのだけれど、などと思いつつ、もうすっかりそのイメージが湧くばかり。
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独りの朝食 その3

2016年11月27日 03時15分15秒 | 食べ方






6日目の朝は、豚肉のコマ切れを生姜炒めにしてみた。
単純な調理なのに、なぜこうも上手くいかないのだろうと思うほどに濃過ぎでしょっぱ過ぎだが、久々の動物性タンパク質なので飯の上に乗せて食べた。
味噌汁はエノキとモヤシと豆腐に長ネギのみじん切りを入れた。
味噌汁は失敗などするわけがなさそうなのに、何だかうまくない。
旅の途中で買った何とか谷味噌というのが私に合わないのか、煮立てすぎなのか。
絹ごし豆腐と納豆は定番の味だから、食べて違和感なく心落ち着く。
豆腐、納豆、醤油、味噌がそれぞれの身の上来し方をお盆の上で語る朝。

7日目の朝は賞味期限の切れてしまった鮭の切り身を一度に2切れフライパンで焼いた。
焦げ目のついた本当の焼き鮭が好きなのだけれど、この頃はフライパンを洗わずに毎食調理ごとにそのまま使う。
バターの味が残っていたり、わずかに前の味が残っているのもいいし、洗う手間が省ける。
はるばるチリからやって来た鮭はおいしくいただいた。
サトイモはラップをかけて電子レンジで温めると、皮がつるんと剥けていいと聞いたので、10分チンでやってみたら、少々長過ぎた感があれどうまくいった。
生姜醤油につけて食べるというのも聞いていたからやってみたら素朴でうまい。
2個だけ食べて、残りは昼飯に。
味噌汁はもらった大根に葉っぱが付いていたので先をちぎって入れた。
もやしと長ネギも入れたが、前日夕食の残りなのでまずくない程度。

8日目は今回の帰省では、独りで食べる最後の朝食。
ウチで白菜鍋の昼食会を千葉からの友人と地元の二人の同級生との4人でやる予定だったから軽い朝食。
飯は昼飯時に炊くことにしたのでチャルメララーメンモヤシ入り。
左上は、とにかくモヤシを全部使い切るために作ったモヤシとニンジンの野菜炒め。
右上はもらった大根についていた1本分の葉っぱを炒めてみたものだが、かなり時間を掛けたのにかたいまま。
あとで知ることになるのだけれど、少し煮るとか塩もみするなどのひと手間やってからすべきなのだとか。
ごま油も入れてまぁまぁの味だったのに、かたいし歯に挟まるしで、半分も噛み砕かないウチに飲み込む。
右下は石油ストーブ上に沸くヤカンのお湯で作った温泉卵。
教えてもらった通り前日に作り、朝用に1個残しておいた。
沸いた湯に入れて放置しただけだが、温泉卵は温かいウチに食べたい。
さらにもう一度湯につけたら、黄身はかたくなり温泉卵でなくなるだろうと思われたので、冷たい温泉卵。
冷泉卵をチャルメラに載せていただく。
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独りの朝食 その2

2016年11月26日 00時56分00秒 | 食べ方




4日目の朝は、白菜をゴロンと一つもらったので豚肉とで調理してみた。
初めて作ってみて、入れたものの過不足と時間の加減すべて上手くいってないことが分かる。
失敗からしか学べないのが人の常、そのうち上手くいくようになるだろう。
むせるほどに酸っぱかったけれど、肉はまぁまぁだったので何とか完食できた。
味噌汁は前日夕飯の残りで、エノキとモヤシとあぶらげ。
黄色いのはナマスウリの酢の物で、サトイモの煮物とともに幼馴染の差し入れ。

5日目の朝は、豆腐とシメジの味噌汁を作っただけ。
煮物は見た目それほどではないけれど絶品の味でこれも幼馴染の作。
その上の漬物のような煮物のようなものは、畑でいろいろ作っていて特に生姜を作るのが得意でよくくれる同級生の作。
生姜のスライスと紫蘇の柴漬け入り。
生姜を食べて寒さを凌げという配慮だろうけれど、一度にそれほどたくさん食えるものではないから毎日毎食食べることになる。


追記;日にちを間違えていたので訂正。
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銀杏拾い

2016年11月25日 06時32分39秒 | 食べ方






イチョウに実を生らせるには、すべて接ぎ木をしなければならないのだろうか。
ウチの木は今から半世紀以上前に、植木屋さんが接ぎ木をしたもの。
接ぎ木をした直後の不自然な姿だけを覚えている。
それが今や毎年大量の銀杏を付けて拾い放題だけれど、果肉を取り除く手間と臭いに閉口してほったらかしだった。
誰も拾わないから前の家の奥さんが毎年拾って有効活用してくれるのだが、今年の実は小さいと言っていた。
素手で触っても自分はかぶれないのだと少し自慢そうに話していたので、それならばと私も素手で果肉除去をやってみた。
気分的なカブレはたまに起こすが、肉体上のカブレはしない方なので、やはり大丈夫だった。
乾かしたら、ペンチか専用の道具で殻を割り、茹でてから冷凍すればいつまでも持つということだった。
爪楊枝に串刺しにして天ぷらにしたのを何度かもらったけれど、銀杏は一度にたくさん食べたら毒でもあるし、そんなにパクパク食べられるものでもない。
近所の同級生がふらりと来て『売り物にはならねぇな』と言っていた。
いくら拾い集めて内職仕事のようなことをしても他人にあげることもできない。
今年の銀杏は生り過ぎの不作。
赤いのは勝手に生えている鬼灯(ほおずき)。
玄関に無手勝流で生けてみた。
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ベッコウバエ

2016年11月24日 00時09分09秒 | 


オオスズメバチとキイロスズメバチをとらえるためのトラップにこいつがたくさん入っていた。
ペットボトルに窓を開けた中に、酒と酢と砂糖を混ぜて入れておいたもの。
私が退治したスズメバチもぽいぽい入れたので、実際にスズメバチが自分で入って来たかはわからない。
蛾もたくさん入っていて、それぞれみな死んでいるのに、こいつだけは動き回って元気。
罠にはまった感がなかった。
4つ仕掛けていた罠の中身を全部ぶちまけたのだが、こいつは逃げるどころか、そこに又たかっている。
明らかに蜂ではなさそうなのに、飛び回ると蜂が飛んでいる音を出すという厄介なやつ。
検索している時に、ハチモドキという名があったので、これかと画像を見たら全然違っていた。
なかなか見つけられなかったけれど、ようやくベッコウバエにたどり着いた。
蜂や蛾の死骸が浮いてるところに何匹もたかっているのを見ると、確かにベッコウ飴の色に似ているのだが、その画像はグロいので割愛。
2cmほどの大型のハエの仲間で初めて見た。
おびきよせるのはいたって簡単だし飼うのも簡単そうだけれど、ハエだから飼いたいとは思わない。
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フクロツチガキ

2016年11月23日 00時12分00秒 | 身の周りの植物


竹やぶでこれを見た時に、柿がなぜここにあるのかな、と思った。
柿の花が咲き終わってしばらくすると、小さな柿が地面にたくさん落ちる。
自然淘汰なのだと思っていたが、色々と違う理由があるそうだ。
それはともかく、落ちた未熟な柿が腐って緑色でなくなったのによく似ていたから勘違いしたのだ。
穴が空いていて萎みかけだったから突ついてみたら、やはり煙状の胞子がでた。
ホコリタケは前に見つけたことがあるけれど、これは違う。
調べてみたら、フクロツチガキ。
漢字で書けば袋土柿だろう。
見た目そのまんま。
ところが栗に似ている同類もあって、それはツチグリというのだとか。
ヘタ部分がおいしそうに見えるけれど食用にならない。
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独りの朝食

2016年11月22日 07時33分55秒 | 食べ方




無人の生家に来る前にスーパーで食材を買ったから、何を作ろうかという余裕がある。
1日目の朝食は深夜走行中に高速のSAで買ったおにぎりを、走りながら食べた。
2日目が最初の画像。
卵は赤い方が安いということを今回知った。
昔の白色レグホンは違う種にとって替わられようとしているのだろうか。
ゆで卵にする前に画鋲で丸い方を刺すのだけれど、丸い方尖った方の区別がつきにくい。
品種改良の過程で、卵の特性が変わったのか。
水からゆでて山勘ながら、またしても黄身が半熟気味にうまくいった。
後から教えてもらったのだけれど、沸騰したお湯に数秒入れてから火を止め、ふたをして10分おけばいい感じにできるそうなので、次はそれでいくつもり。
味噌汁の具はきのこ2種に油揚。
タッパーの柴漬けと梅干は頂き物を持参したもの。
そして朝食定番の納豆。

3日目のご飯は冷凍していたものをレンジで3分。
味噌汁はきのこ2種と油揚にモヤシも入れた。
メインは、豚肉と人参とモヤシを炒めて、何とかのつゆとごま油を入れて味付け。
タッパーは毎朝一個食べようと決めている梅干しと、幼馴染がくれた野菜サラダ。
メインと味噌汁がどうもイマイチ。
自分で作るとおいしくないのは、何かが足りないのだと思われる。
センスだったり、バランスだったり、隠し味としての何かなのか。
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飯山線にSL走る

2016年11月21日 07時03分06秒 | アングル




飯山線で久しぶりにSLが走る企画があることを、先月の帰省のときに教えられていた。
踏切に小旗を持った係の人がいるのを、到着早々に生家から見えたので行ってみた。
しきりにポーやらボーやらと汽笛が鳴っていた。
もう少し撮る場所を選びたかったけれど、間に合わなくて断念残念。
次の日には、戻りの運行が同じくらいの時刻に予定されていた。
翌朝は雨がひどく降っていて観に行く気力が起きず、物悲しい汽笛だけを聞く。


追記
いつもと違う書き方をしたら、読み返して違和感が強い。
そこで、下書きの原文に戻した。
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里芋の茎干し

2016年11月20日 08時51分05秒 | 食べ方




里芋の茎は青くても赤くてもズイキだという考え方もあれば、ズイキは茎だけを食べるためのでしょう?なんていう人もいたり、ヤツガシラの茎だけをズイキというようだという意見もあったりする。
茎を干すのは、どの茎を干したらいいのか?という疑問もあったけれど、とりあえず里芋の赤い茎の分を干してみた結果がこれ。
色を保つために手早く、昼は天日、夜は暖房器具に当てて3日ほどで作るのだという動画だったか、インタビュー場面だったかを観たことがあるから、これは失敗なのかも。
今冬は大雪が予想されている豪雪地の生家の雪囲いをするため、10日ほどの予定で滞在している。
何日もかけてようやく乾いた里芋の茎をわざわざ持って来た。
自炊をするこの家で、とりあえず自分の体を使って味見毒味実験してみる予定。
上手くいっていて美味かったにしても、誰かにあげてもよいものかどうか、喜んでくれるものかどうか。
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ヘルプマーク

2016年11月19日 03時47分03秒 | アングル


初めて知ったことだけれど、読んでもイラストを見てもよくわからない。
病弱だから混んでいる電車内では席を譲って欲しいということなのだろうか?
いじめ(られて)のサイン、精神的に追い詰められているサイン、認知症が進んでいるサイン、愛情を求めているサインなど、ヘルプのサインはさまざまな種類がある・・はず。
はたから見て援助すべき様子に思われても、自立心があって実力もあって援助など必要のない人もいるだろう。
このイラストのようなシーンに電車内で遭遇してマークを見つけたら、帽子からでた薄い髪が真っ白のジジイだけれど、『席を譲りましょうか?』と言ってみようか。
数ヶ月前に、老人とみなされて席を譲られるという経験もしたことだし。
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(続)男の病  その10 術前検査;循環器科

2016年11月18日 01時08分18秒 | 健康ネタ


『外食の楽しみ』の書き出しに書いてしまったけれど、循環器の心電図検査と超音波検査を受けた。
循環器科の超音波検査は初めての体験。
上半身はだかになってベッドに上がる。
左側を下に横向きにと指図され、技師なのか医師なのか担当者が背後からゼリーを塗った装置で迫る。
前夜の寝不足が影響して朝の駐車場空き待ち時に、一瞬眠ってしまい目を開けたら前の車が5台分ほど前進していたことがあった。
この超音波検査の時にも一瞬眠ってしまった。
美人さんならそういうことはなかったはずだけれど、残念ながら優しい人ではあっても男性だったから緊張感を保てなかった。
心電図検査の時は女性だったけれど、タイプではなく、だからかどうか眠ることはなかった。
二つの検査とも検査は個室で行われ、ドアは内側から鍵がかかっていた。
それで、ことが終わって退出する時には、自分で鍵(クレセント)をひねって、ドアを開けて出るようにと両方とも指図された。
こちらがドアを開けて入室してドアが閉まると自動的に鍵がかかる仕組みなのか、施術師がかけたのかわからなかったが、出る時は自分で鍵を開けるようにと指図されることに違和感を覚えた。
細かいことだけれど、自分で鍵を開けて出て行くようにと言われる患者がどう思うか考えたことはあるのだろうか!?
荒野に独り去って行けと言われる気分といえば大げさか。
狭い個室での一人一人違う患者との空気を一気に吹き払って数をこなすために考え抜かれたマニュアルなのだろうか?
私は48番だった。
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外食の楽しみ

2016年11月17日 01時11分33秒 | グルメ




京大病院での手術前最終検査は、苦痛の伴わない一連の循環器科検査。
父がニトログリセリン錠を携行する晩年だったことと、叔母が心筋梗塞で亡くなっていることもあって血統的にハートも弱い。
ひどい不整脈があったり胸が異常に痛むことも以前の私にはあり、カテーテル検査を受けたことさえある。
ところが各種循環器検査の際は、必ず緊張のあまり成績が良いというのか、なんともないのだ。
そうして今回も『全く異常ないので手術には問題ありません 泌尿器の方には報告しておきますから手術頑張ってください』と循環器の若い医師に励まされてしまった。

タイトルに戻そう。
京大病院での楽しみは、食堂でのこのラーメン。
ラーメンの食べ歩きをしたりはしないけれど、この豚骨ラーメンは私にすれば絶品別品。
京大病院に通い始めて、これで同じのを3回目。
この先も他のメニューを選ぶことは決してしないだろう。
一番安いということもあるけれど、汁も残さず完食。
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買い食い再び

2016年11月16日 01時15分51秒 | グルメ


その予定はなかったのに、予期せぬ出来事により昼は外食となった。
またしてもコンビニがすぐ近くにあり、やはりおにぎりコーナーへ。
右は意識してよく噛んで味わいながら食べたので覚えている。
枝豆がおいしかった。
左は選んだ時、楽しみにしてたのに味の記憶がない。
決してまずくはなかったけれど、パリパリの味付けのりを噛んだ食感は記憶しているけれど、何かに心を奪われていて真鯛に申しわけないことをした気分。
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