鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

春の陽気

2025年03月24日 07時55分30秒 | 養蜂




桜はまだかと探し歩いていて、これは梅ではないなと否定から入り、軸が付いていることも確認できたので、間違いなく桜。
ソメイヨシノ(染井吉野)ではないし、他所さんのブログでよく観るカワヅザクラ(河津桜)に違いない。
それにしても、いきなり満開を観たのは、ここしばらくの陽気から当然のように、遅れがちだった春を挽回する勢いなのだろう。
撮る時にズームアップしているのだが、それでも電線が入ってしまい残念だった。
編集のクリーンアップからブラシという機能を使ってみたら、あっさり電線を消すことができた。
何とまぁという簡単さで、これから撮り方が変わっていくかも知れない。
常緑樹に掛けた小鳥の巣が、周りの落葉樹の新葉がまだなので透けて見えていた。
人も車もよく通る道の近くだが、金網フェンス内で目に触れにくく、カラスに襲われにくいはずの良い場所に設営したものだと感心する。
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ゆうちょ銀行のATMでトラブル

2025年03月05日 11時35分35秒 | 養蜂








ゆうちょ銀行から、ある会の年会費を送金しようとして不具合が起きた。
土曜日の16時過ぎだったのだが、キャッシュカードでも通帳でも受け付けてくれない。
『カードの時期データが弱くなっている可能性・・』とかで、磁気データ修復を指示通りに試しても結果は同じ。
『70歳以上の方は貯金窓口でのお手続きを・・』などともモニターに示された。
局内の職員に申し出たら、年齢でチェックされたのではないかなどと言い、16時を過ぎているので、月曜日にハンコと身分証明書を持参して来てくれないかとのこと。
散歩ついでに少し遠い場所の、あまりはやらない小さな局に入ったのだが、それがまずかったか。

仕方がないので、月曜日の昼間に今度は通帳を作った局に用意万端揃えて行った。
ATMで土曜日と同じことをやったが同じ結果だったので、カウンター窓口に申し出た。
結果、キャッシュカードも通帳もカウンター内の機械に通して復旧した。
ハンコも身分証明書も必要なかった。
詐欺予防のための70歳以上というチェックは高額時にはなされるようで、無事にATMから登録済み送金先に振り込むことができた。
僻(ひが)みからのいらぬ疑いは晴れ、磁気も修復して万歳。
時々、いろいろ持っているカードも通帳も試してみて、生きているか確認すべしという教訓を得た。
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朝昼晩常に寒い

2025年02月25日 08時03分00秒 | 養蜂








昨日は朝ドラが始まる直前に起き出して外を見たけれど、雪は風花が認められる程度だった。
ところがしばらくして関西でも雪という予報通りに宇治でも降り始め、散歩を強行する気にはなれなかった。
車のボンネットや植木には積もるもののアスファルトに積もることはできない雪質で、降ったり止んだり寒かったりの1日。
比叡山と愛宕山が雪を被っているのを撮りたいと思って正午直前に散歩に出たのだが、両方とも雲や霧に隠れて見えず、団地からでも見える近場の山を撮った。
スーパーで無料のミネラルウォーターを調達しただけで帰り、昼からはぐずぐずしているうちに夕飯になり、1日の目標歩数には大きく足りないので、夜中に追加で歩いた。
近所から見える京都市の南西方向の夜景を撮ったら、なかなかシャッターが下りなくてブレた。
どこに出かけるにしても上り下りしなければならない不便な高台だが、この程度の夜景でも相殺して余りある気分になったりもする。
先週1週間の平均歩数10,482は、目標の1万越えをかろうじて達成。
ここまでの今年の1日あたり歩数10,696も良い調子。

今朝先ほど、比叡山と愛宕山が見えるところまで行って撮ってきた。
霞に阻まれ、ぼんやりとしか見えなかったが、微かに谷筋に雪が積もっているのが分かった。
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鴨長明の方丈石まで

2025年01月19日 08時50分50秒 | 養蜂








鴨長明はどう読むのか、方丈石はどう呼んだら良いのだろう。
『かものちょうめい』と普通は読まれるけれど、『かも(の)ながあきら』かも知れないという記述があり、本当のところは分からないらしい。
方丈というのは1間半四方という4畳半の庵を日野の山中の巨岩の上に建てて、鴨長明は方丈記を書いたということになっている。
組み立て式で移動も簡単にできるプレハブ小屋のようなものだったと、書かれた文章から読み解くことができるとの図解入り論文を見たことがある。
その巨岩へは道標や看板があって迷いなく行けるのだが、読み方として方丈石は『ほうじょういし』と呼んだら良いのだろうか。
今現在は林あるいは森という感じになっているけれど、ほんの1世紀前までは、調理も風呂も薪や柴を燃やし、材木も地産地消だったのだろうから、里に近い山はすかすかで見通しは良かった筈。
供水峠から奥炭山に抜ける登山道を上って、途中から方丈石の方に折れて谷に下ったのだが、分かれ道に『犬を探しています!!』という張り紙があった。
10年以上前に、天ヶ瀬ダムの近辺で野犬数匹が鹿を狩って生き延びているということで、森林公園への立ち入りが禁止になったことがある。
その時の犬種はシェパードだったが、あの騒動はどのように収まったのか、いつの間にか立ち消えた。
写真の犬はシェパードのような風貌だけれど、『怖がり・・・』と書いてあるので、山に逃げ込んで生きていけるのかどうか。
野生を取り戻して成長するには8歳は十分だろうか、15kgは堂々たる中型犬だ。
登山道入り口に用意されてある杖の中で1番丈夫そうなのを拝借してきているので、猪だって来るなら来いという気は初めから持って上ってきたのだし、怖がりの中型犬なら問題なし。
少し遠回りをしても自宅から往復9,500歩ほどだったので、このコースをもう少し延して訓練的に頑張れば、今年はどこか山に行けるかもしれない。
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日没を撮ろうと散歩

2025年01月03日 10時25分44秒 | 養蜂






賞味期限内に三段重ね御節を食べ切るために、というようなことではなくて今年の御節はどういうわけか、全て美味しくて食が進む。
個人的事情として、歯の状態と身体全体の調子が良いからかもしれない。
というわけで体重増加が顕著なので少しは絞るべしと、歩くのは続けたい。
昨日は、行く先を伸ばして竹林を通った折にスマホを上向けにしたら、今まで映画などで観たことのある情景が撮れた。
手入れがされてなくて生え放題の荒れた竹林も、上だけ見たら中々に良いという発見をした。
帰りに通った古い住宅地に早咲きの八重桜が咲いていたのだが、昨年もこの時期に同様の状態だったのを思い出した。
もしかしたら早咲きした後で、また春の遅くになったら満開に咲くといった二度咲きタイプかもしれない。
冬桜という一重の種類があるそうだが、これは八重だから10月桜という種類かもしれない。
私は春のその時期になったら、また3ヶ月の長逗留予定で田舎に行くから確かめようがない。
遠出しすぎて歩き始めの目標であった日没撮影は、夕日の見られる公園にたどり着けなくてできなかった。
あまり変わらないだろうと思うので3日前に撮った夕日画像を代わりに・・・。

2024年は、6,452歩/日で、過去7日間は、7,258歩/日の、2025年2日間は、9,627歩/日。
昨年の目標であった6,000歩以上は達成したので、今年は昨年より少しでも多ければ良しという6,500歩以上を目標にしたい。
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初めて作った料理   その②

2024年12月02日 08時50分50秒 | 養蜂




富山氷見産のブリを柵でもらったのだが、見ると皮がほぼ白いので、これはまさしくトロ部分。
切ってみるまでもなく、脂ギトギトでとろけるのかと思いきや、ブリトロぷりぷり。
全部を刺身で食べるとなると、たぶん飽きてしまう。
だからといって、せっかくのトロなのに、ブリ大根などと熱を加えて変質させるのは勿体無い気がした。
そこで思いついたのが、ヅケを作って漬け丼にするのが良いかと。
検索してみると、漬けるのは一晩必要かと思いきや30分ということだから簡単だ。
酒とみりん小さじ1杯ずつ混ぜたのをレンチンしてアルコールを飛ばし、醤油大さじ2杯を足してナイロン袋に入れ、刺身を入れて揉み揉みしてから冷蔵庫へ。
あとは丼ご飯にヅケを載せ、ネギ、海苔、炒り胡麻、大葉を好みでということだったから、私の場合は今年作ってみて上手くいった下仁田ネギ。
せっかくなのでご飯は冷凍してあるのではなく新たに炊いたから、まさに激ウマで、がっついてしまった。
反省点としては、漬けタレを少々余分に作っておき、後からワサビを溶かしたのを掛けて飯にも染みていくようにすべきだったこと。
ワサビは北海道育ちの友人が持ってきて植えていったホースラディッシュを掘って擦り下ろしたのを使うべきだった。
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晩秋の蜂達   その②

2024年11月15日 06時54分06秒 | 養蜂




最初にオオスズメバチ(大雀蜂)を一匹捕まえて、ガラス瓶のように密閉されているプラ容器に入れたので、時々ゆるめて空気の入れ替えをした。
その後、蜂蜜を一滴垂らしておいたらそれを飲んだりして元気だった。
そうして次にコガタスズメバチ(小型雀蜂)を捕まえたので、悪趣味とは思いつつ同じ容器に同居させた。
蜂蜜を入れたのが良かったのか悪かったのか、一向に二匹の間に変化はなく1日が過ぎた。
昨日は蓋に穴を開けて空気の流通を良くした後にまたオオスズメバチを捕らえたので、今度は3匹同居させたら急激に最初の大が元気を失くした。
そのまま死なせてしまうのは残念なので、蓋をずらしながら慎重にピンセットで元気を失くした大を取り出した。
これはネズミ捕りの粘着シートにくっつけて、他のオオスズメバチを退治する囮とした。
そうして元気な大と小とで何かが起きるのではないかと、置いている下駄箱の上を家の出入りの度に観察した。
不思議なことに、小が大の上に乗って、グルーミングのようなことをしているシーンを観た。
そしてその後観たら、画像のようなシーンとなり、いよいよ囚われの元気な大はパニックから食欲に転じたかに思われた。
ところが、小のグルーミングが功を奏したのか、密閉空間の成り行きなのか、種を超えた交流が始まったように見える。
本日先ほど観ても、二匹の間に喰う喰われる状態は発生していない。
今日は空気穴から蜂蜜を垂らしてやろうと思う。
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晩秋の蜂達

2024年11月14日 13時40分40秒 | 養蜂








飼っているニホンミツバチ(日本蜜蜂)から採った(奪った)貯蜜ハニカムから蜜を濾し取った後の残りカスを外に置いて蜂に還元した。
ハニカムの原料である蜜蝋はミツバチが自分の体内で作り出せるので必要なくても、こびり付いている蜜は花蜜から蜂が作り出した濃縮蜂蜜なので、蜂にとっては願っても無いご馳走。
カスを入れたプラ容器を傾けて外に置いたら、あっという間もないほどに蜜蜂が群がる。
ハエやアリも来るには来るが、なんといってもニホンミツバチとクロスズメバチが多い。
尻の縞模様が黒くはっきりとした輪になっているのがクロスズメバチ(黒雀蜂)で、長野県ではヘボと呼んで幼虫を食用とする蜂。
瓶詰め蜂蜜を割ってしまったものも、ナイロン袋内に流れ出ただけだったので割れたガラスごと蜜を漉し、残りは彼らに還元した。
匂いに釣られてやってきたオオスズメバチ(大雀蜂)とコガタスズメバチ(小型雀蜂)を捕虫網で捕まえて空き容器に閉じ込めた。
尻を伸び縮みさせるので正確には測れないのだが、オオスズメバチの大きさは4cm余り、コスズメバチは3cmくらい。
皆が同じ働き蜂なのだから、むごいことはしたくないなどと思うけれど、私のミツバチを襲いにくる奴らには条件反射的に網を振る。

訂正;コガタスズメバチのことを、うっかりコスズメバチと記してしまったので、訂正しました。
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思わずパシャ

2024年11月12日 14時23分23秒 | 養蜂






11月になる前から冬囲い仕事を始めた人もいて、今月も半ばになろうとする今、そこらじゅうで雪への備え仕事がなされている。
被害さえなければ、見てくれなんぞどうだって良いようなものだけれど、美意識がそうはさせないのか、格好良さを競っているような冬囲いがあって感心する。
要介護2の状態になった姉を内科医院に連れて行き、そこの雪囲いの見事さに、思わずパシャ。

幼友達同級生の家で芋羊羹をご馳走になった。
彼女が作ったのではなくて、こういう手作りの上手い知り合いからもらったものだという。
紫芋(中身が紫色のサツマイモ)を以前、作ったことがあったけれど、ものにならなかった。
食べてみると上品な甘さで、きめ細かくしっとり美味しくそれでいてサツマイモの味も分かる素晴らしさ。
サツマイモ作りも上手く出来るようになったので、来年は10本ほど苗を買ってみたい気がする。

ヤーコン茶を作るべく葉を干しているのだが、この葉の奇妙さに興味が湧いた。
太い幹には枝が無くて、直接幹に葉が生えて、上に葉が生えるにつれて、下の葉は陽を遮られまいと葉柄を伸ばす。
下方の大きい葉ほど葉柄が長く、陽の当たらぬ部分は広げることもないという合理的な団扇形。
真上からの画像を撮ってみると、十字形に葉が生え伸びて計算通りの陽当たりに感心する。
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花の中の狩

2024年11月04日 09時28分00秒 | 養蜂


本日朝の見回り中に、咲き残っている花はないかと探したらしょぼくれがちのタマスダレ(玉簾)があった。
そうしたら、ハエ(蝿)かアブ(虻)が居たのでとりあえず撮ったのだが、別の何かが動いたようだった。
メガネをしていなかったのでよく分からず、画像を拡大して観たら、ハナグモ(花蜘蛛)が狩に成功して食餌中の様子。
もしかしたら、食餌中というより、狩の直後で首根っこにとどめを刺している瞬間にも見える。
スマホを嫌がって花の背後に隠れたので、それを追い回すこともないかと、その場を離れた。
昆虫写真家などは決定的な瞬間を撮ろう、あるいは映そうと、ハナグモなんぞを見つけたら、カメラを設置して待つのだろうか。
全くの気まぐれ偶然に、シロウトがスマホでこんな決定的瞬間を撮り、朝から気分が良い。
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希少価値 その③

2024年10月29日 00時22分55秒 | 養蜂


一昨作年だったか、メダカ(目高)が増えたのを譲りたいと言う人がいるので要るか、と従姉から連絡を受けて貰いに行った。
青メダカだったのだが、買えば高いので自分で買う気にはならないが貰えるならありがたいということで稚魚数十匹を貰ったのだった。
それが、私の飼うさまざまな雑種系メダカ達と交配して、こんなのもたまに生まれて育つ。
大きいビオトープにいたのを捕まえたので、今度はいつでも捕まえられるよう、一番小さなビオトープに入れた。
メダカにハマって繁殖をやる人なら、意図的に同じのを創り、さらに良いのを目指したりするのだろう。
私にはそのような執着心がないので、偶然を楽しむだけで十分だ。
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久々に宇治で散歩してみると

2024年10月11日 08時30分08秒 | 養蜂






植物にもみな所有者がいるという感じを持った。
取るとか採るという気は起きないものの、撮ると盗み撮りという感覚になる。
道にせり出しているようなものしか撮らないにしても、そこにその家の人がいたら、声を掛けてから撮るか、何となく諦めるかだ。
独りで歩いていたら撮り辛いだろうなとも感じたのは、もうすっかり田舎に染まり都会に違和感があるということか。

肩に触れた植栽からキンモクセイ(金木犀)の匂いがして、よく観たら黄金色ではないので、蕾状態でも匂うのかと検索したら、ギンモクセイ(銀木犀)なのかもしれない。

変なトケイソウ(時計草)があるな、と撮りながら思い出したのはパッションフルーツだったかな、ということ。

図書館の前栽にランタナがあり、これは田舎で咲かせたかったけれど雪国では無理だったのか枯れさせてしまい、こちらのそこここで観る度に残念に思う。
南アメリカ原産で和名はシチヘンゲ(七変化)だとか。
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初生り

2024年10月08日 08時29分29秒 | 養蜂




今年はイチジク(無花果)とカキ(柿)に初めて実が着いて、落ちることもなく成長して初生りとなった。
イチジクはもう少し生らせたままにしておきたかったけれど、アリ(蟻)にたかられたら残念なことになるので、少し割れ目が入ったところで収穫した。
冷蔵庫に入れて冷やして食べてみたら、思った通りの普通のイチジクの味。
黒イチジクなどの極甘を期待したけれど、やはり色が示す程度の甘さでちょっと残念。
ずっと1個だけと思っていたのだが、ここしばらくの雨で、急に小さな実を葉っぱの根元にかなり着けている。
それらの残りの実(というか花)も雨が多く降りそうなので食べられるほどに太るかもしれない。

柿は甘柿渋柿1本ずつの幼木を買って植えたのに1本が枯れ、どちらが残ったのか分からなかった。
柿が生れば形で分かるだろうという考えがあり、どちらがどちらかを意識せずに植えたのだった。
買い足す時に、どちらも甘柿か渋柿になる可能性があるので賭けの気分でエイやっと買った。
その気分だけを覚えていて、どちらを買ったか覚えていないという体たらく。
結果、かじってみたら両方とも甘柿だったので、渋柿より良かったと思うものの、さわし柿もしたかったのに、などと思ったりもする。
形はなぜか禅師丸と蜂屋柿の中間のようになり、本当に日本最古の甘柿という禅師丸なのかどうかも怪しい感じだ。
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赤紫蘇に蜜蜂

2024年10月07日 05時51分51秒 | 養蜂




ミツバチの巣箱から一番近くの蜜源に違いないのが10mほどの場所に勝手に生えている赤紫蘇。
お隣さんからの零れ種で生え、赤紫蘇ジュースにもできるので、一応雑草扱いはしない。
畑の畝に沿って、作物の発育の邪魔をしない程度の列に生えるのを許してきた。
だんだんと種の零れる範囲が広がり、適当にバラバラに生え、気に掛ける存在ではなくなった。
その赤紫蘇に、私の飼っている日本蜜蜂に違いないやつらが集まっていた。
観ると、皆が脚に白い花粉団子を付けていて、この小さな花からは花粉だけを集めているようだ。
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温泉に行ったり焼肉したり

2024年09月27日 07時24分25秒 | 養蜂








沖縄からと千葉からの友人が4伯5日の予定で来ていて、わが家に滞在中。
当初は神奈川からもう一人来る予定だったけれど、癌の痛みがきつくて断念。
制癌剤が効かなくなり緩和ケアに移行したとあっては、5分5分だとは思っていた。
今年の2月に4人で石垣島に集まった折も、西表島観光当日に痛みがあり、独りホテルに残る。
彼の希望もあっての新潟は十日町でのミニミニ同級会だったのだけれど誠に残念だった。
連日温泉に連れ出すつもりをしていたのに、1日目は夜の7時半過ぎ十日町駅着だったので、そのまま家に連れてきて宴会。
2日目の水曜日は、示し合わせたように温泉の定休日が多くて、行ったのはかっぱ寿司。
3日目の昨日、ようやく柏崎市高柳にある『じょんのび村』という温泉に連れ出した。
温泉では2時間足らずの滞在で帰宅して、庭でバーベキューは昨年もらって冷凍しておいた鹿肉と猪肉。
途中、こちらですっかり千葉の友人と呑み友達になったこちらの同級生を、千葉が迎えに行ってきて合流。
暗くなり始めて、小雨が降り始め、頃よくバーベキューは終わり、こちらの同級生は帰り、あとは家の中でぐだぐだ。
最後の画像は昨日見た雲で、「赤ずきんちゃん」を想いだした。
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