鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

初めて作った料理   その②

2024年12月02日 08時50分50秒 | 養蜂




富山氷見産のブリを柵でもらったのだが、見ると皮がほぼ白いので、これはまさしくトロ部分。
切ってみるまでもなく、脂ギトギトでとろけるのかと思いきや、ブリトロぷりぷり。
全部を刺身で食べるとなると、たぶん飽きてしまう。
だからといって、せっかくのトロなのに、ブリ大根などと熱を加えて変質させるのは勿体無い気がした。
そこで思いついたのが、ヅケを作って漬け丼にするのが良いかと。
検索してみると、漬けるのは一晩必要かと思いきや30分ということだから簡単だ。
酒とみりん小さじ1杯ずつ混ぜたのをレンチンしてアルコールを飛ばし、醤油大さじ2杯を足してナイロン袋に入れ、刺身を入れて揉み揉みしてから冷蔵庫へ。
あとは丼ご飯にヅケを載せ、ネギ、海苔、炒り胡麻、大葉を好みでということだったから、私の場合は今年作ってみて上手くいった下仁田ネギ。
せっかくなのでご飯は冷凍してあるのではなく新たに炊いたから、まさに激ウマで、がっついてしまった。
反省点としては、漬けタレを少々余分に作っておき、後からワサビを溶かしたのを掛けて飯にも染みていくようにすべきだったこと。
ワサビは北海道育ちの友人が持ってきて植えていったホースラディッシュを掘って擦り下ろしたのを使うべきだった。
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晩秋の蜂達   その②

2024年11月15日 06時54分06秒 | 養蜂




最初にオオスズメバチ(大雀蜂)を一匹捕まえて、ガラス瓶のように密閉されているプラ容器に入れたので、時々ゆるめて空気の入れ替えをした。
その後、蜂蜜を一滴垂らしておいたらそれを飲んだりして元気だった。
そうして次にコガタスズメバチ(小型雀蜂)を捕まえたので、悪趣味とは思いつつ同じ容器に同居させた。
蜂蜜を入れたのが良かったのか悪かったのか、一向に二匹の間に変化はなく1日が過ぎた。
昨日は蓋に穴を開けて空気の流通を良くした後にまたオオスズメバチを捕らえたので、今度は3匹同居させたら急激に最初の大が元気を失くした。
そのまま死なせてしまうのは残念なので、蓋をずらしながら慎重にピンセットで元気を失くした大を取り出した。
これはネズミ捕りの粘着シートにくっつけて、他のオオスズメバチを退治する囮とした。
そうして元気な大と小とで何かが起きるのではないかと、置いている下駄箱の上を家の出入りの度に観察した。
不思議なことに、小が大の上に乗って、グルーミングのようなことをしているシーンを観た。
そしてその後観たら、画像のようなシーンとなり、いよいよ囚われの元気な大はパニックから食欲に転じたかに思われた。
ところが、小のグルーミングが功を奏したのか、密閉空間の成り行きなのか、種を超えた交流が始まったように見える。
本日先ほど観ても、二匹の間に喰う喰われる状態は発生していない。
今日は空気穴から蜂蜜を垂らしてやろうと思う。
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晩秋の蜂達

2024年11月14日 13時40分40秒 | 養蜂








飼っているニホンミツバチ(日本蜜蜂)から採った(奪った)貯蜜ハニカムから蜜を濾し取った後の残りカスを外に置いて蜂に還元した。
ハニカムの原料である蜜蝋はミツバチが自分の体内で作り出せるので必要なくても、こびり付いている蜜は花蜜から蜂が作り出した濃縮蜂蜜なので、蜂にとっては願っても無いご馳走。
カスを入れたプラ容器を傾けて外に置いたら、あっという間もないほどに蜜蜂が群がる。
ハエやアリも来るには来るが、なんといってもニホンミツバチとクロスズメバチが多い。
尻の縞模様が黒くはっきりとした輪になっているのがクロスズメバチ(黒雀蜂)で、長野県ではヘボと呼んで幼虫を食用とする蜂。
瓶詰め蜂蜜を割ってしまったものも、ナイロン袋内に流れ出ただけだったので割れたガラスごと蜜を漉し、残りは彼らに還元した。
匂いに釣られてやってきたオオスズメバチ(大雀蜂)とコガタスズメバチ(小型雀蜂)を捕虫網で捕まえて空き容器に閉じ込めた。
尻を伸び縮みさせるので正確には測れないのだが、オオスズメバチの大きさは4cm余り、コスズメバチは3cmくらい。
皆が同じ働き蜂なのだから、むごいことはしたくないなどと思うけれど、私のミツバチを襲いにくる奴らには条件反射的に網を振る。

訂正;コガタスズメバチのことを、うっかりコスズメバチと記してしまったので、訂正しました。
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思わずパシャ

2024年11月12日 14時23分23秒 | 養蜂






11月になる前から冬囲い仕事を始めた人もいて、今月も半ばになろうとする今、そこらじゅうで雪への備え仕事がなされている。
被害さえなければ、見てくれなんぞどうだって良いようなものだけれど、美意識がそうはさせないのか、格好良さを競っているような冬囲いがあって感心する。
要介護2の状態になった姉を内科医院に連れて行き、そこの雪囲いの見事さに、思わずパシャ。

幼友達同級生の家で芋羊羹をご馳走になった。
彼女が作ったのではなくて、こういう手作りの上手い知り合いからもらったものだという。
紫芋(中身が紫色のサツマイモ)を以前、作ったことがあったけれど、ものにならなかった。
食べてみると上品な甘さで、きめ細かくしっとり美味しくそれでいてサツマイモの味も分かる素晴らしさ。
サツマイモ作りも上手く出来るようになったので、来年は10本ほど苗を買ってみたい気がする。

ヤーコン茶を作るべく葉を干しているのだが、この葉の奇妙さに興味が湧いた。
太い幹には枝が無くて、直接幹に葉が生えて、上に葉が生えるにつれて、下の葉は陽を遮られまいと葉柄を伸ばす。
下方の大きい葉ほど葉柄が長く、陽の当たらぬ部分は広げることもないという合理的な団扇形。
真上からの画像を撮ってみると、十字形に葉が生え伸びて計算通りの陽当たりに感心する。
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花の中の狩

2024年11月04日 09時28分00秒 | 養蜂


本日朝の見回り中に、咲き残っている花はないかと探したらしょぼくれがちのタマスダレ(玉簾)があった。
そうしたら、ハエ(蝿)かアブ(虻)が居たのでとりあえず撮ったのだが、別の何かが動いたようだった。
メガネをしていなかったのでよく分からず、画像を拡大して観たら、ハナグモ(花蜘蛛)が狩に成功して食餌中の様子。
もしかしたら、食餌中というより、狩の直後で首根っこにとどめを刺している瞬間にも見える。
スマホを嫌がって花の背後に隠れたので、それを追い回すこともないかと、その場を離れた。
昆虫写真家などは決定的な瞬間を撮ろう、あるいは映そうと、ハナグモなんぞを見つけたら、カメラを設置して待つのだろうか。
全くの気まぐれ偶然に、シロウトがスマホでこんな決定的瞬間を撮り、朝から気分が良い。
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希少価値 その③

2024年10月29日 00時22分55秒 | 養蜂


一昨作年だったか、メダカ(目高)が増えたのを譲りたいと言う人がいるので要るか、と従姉から連絡を受けて貰いに行った。
青メダカだったのだが、買えば高いので自分で買う気にはならないが貰えるならありがたいということで稚魚数十匹を貰ったのだった。
それが、私の飼うさまざまな雑種系メダカ達と交配して、こんなのもたまに生まれて育つ。
大きいビオトープにいたのを捕まえたので、今度はいつでも捕まえられるよう、一番小さなビオトープに入れた。
メダカにハマって繁殖をやる人なら、意図的に同じのを創り、さらに良いのを目指したりするのだろう。
私にはそのような執着心がないので、偶然を楽しむだけで十分だ。
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久々に宇治で散歩してみると

2024年10月11日 08時30分08秒 | 養蜂






植物にもみな所有者がいるという感じを持った。
取るとか採るという気は起きないものの、撮ると盗み撮りという感覚になる。
道にせり出しているようなものしか撮らないにしても、そこにその家の人がいたら、声を掛けてから撮るか、何となく諦めるかだ。
独りで歩いていたら撮り辛いだろうなとも感じたのは、もうすっかり田舎に染まり都会に違和感があるということか。

肩に触れた植栽からキンモクセイ(金木犀)の匂いがして、よく観たら黄金色ではないので、蕾状態でも匂うのかと検索したら、ギンモクセイ(銀木犀)なのかもしれない。

変なトケイソウ(時計草)があるな、と撮りながら思い出したのはパッションフルーツだったかな、ということ。

図書館の前栽にランタナがあり、これは田舎で咲かせたかったけれど雪国では無理だったのか枯れさせてしまい、こちらのそこここで観る度に残念に思う。
南アメリカ原産で和名はシチヘンゲ(七変化)だとか。
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初生り

2024年10月08日 08時29分29秒 | 養蜂




今年はイチジク(無花果)とカキ(柿)に初めて実が着いて、落ちることもなく成長して初生りとなった。
イチジクはもう少し生らせたままにしておきたかったけれど、アリ(蟻)にたかられたら残念なことになるので、少し割れ目が入ったところで収穫した。
冷蔵庫に入れて冷やして食べてみたら、思った通りの普通のイチジクの味。
黒イチジクなどの極甘を期待したけれど、やはり色が示す程度の甘さでちょっと残念。
ずっと1個だけと思っていたのだが、ここしばらくの雨で、急に小さな実を葉っぱの根元にかなり着けている。
それらの残りの実(というか花)も雨が多く降りそうなので食べられるほどに太るかもしれない。

柿は甘柿渋柿1本ずつの幼木を買って植えたのに1本が枯れ、どちらが残ったのか分からなかった。
柿が生れば形で分かるだろうという考えがあり、どちらがどちらかを意識せずに植えたのだった。
買い足す時に、どちらも甘柿か渋柿になる可能性があるので賭けの気分でエイやっと買った。
その気分だけを覚えていて、どちらを買ったか覚えていないという体たらく。
結果、かじってみたら両方とも甘柿だったので、渋柿より良かったと思うものの、さわし柿もしたかったのに、などと思ったりもする。
形はなぜか禅師丸と蜂屋柿の中間のようになり、本当に日本最古の甘柿という禅師丸なのかどうかも怪しい感じだ。
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赤紫蘇に蜜蜂

2024年10月07日 05時51分51秒 | 養蜂




ミツバチの巣箱から一番近くの蜜源に違いないのが10mほどの場所に勝手に生えている赤紫蘇。
お隣さんからの零れ種で生え、赤紫蘇ジュースにもできるので、一応雑草扱いはしない。
畑の畝に沿って、作物の発育の邪魔をしない程度の列に生えるのを許してきた。
だんだんと種の零れる範囲が広がり、適当にバラバラに生え、気に掛ける存在ではなくなった。
その赤紫蘇に、私の飼っている日本蜜蜂に違いないやつらが集まっていた。
観ると、皆が脚に白い花粉団子を付けていて、この小さな花からは花粉だけを集めているようだ。
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温泉に行ったり焼肉したり

2024年09月27日 07時24分25秒 | 養蜂








沖縄からと千葉からの友人が4伯5日の予定で来ていて、わが家に滞在中。
当初は神奈川からもう一人来る予定だったけれど、癌の痛みがきつくて断念。
制癌剤が効かなくなり緩和ケアに移行したとあっては、5分5分だとは思っていた。
今年の2月に4人で石垣島に集まった折も、西表島観光当日に痛みがあり、独りホテルに残る。
彼の希望もあっての新潟は十日町でのミニミニ同級会だったのだけれど誠に残念だった。
連日温泉に連れ出すつもりをしていたのに、1日目は夜の7時半過ぎ十日町駅着だったので、そのまま家に連れてきて宴会。
2日目の水曜日は、示し合わせたように温泉の定休日が多くて、行ったのはかっぱ寿司。
3日目の昨日、ようやく柏崎市高柳にある『じょんのび村』という温泉に連れ出した。
温泉では2時間足らずの滞在で帰宅して、庭でバーベキューは昨年もらって冷凍しておいた鹿肉と猪肉。
途中、こちらですっかり千葉の友人と呑み友達になったこちらの同級生を、千葉が迎えに行ってきて合流。
暗くなり始めて、小雨が降り始め、頃よくバーベキューは終わり、こちらの同級生は帰り、あとは家の中でぐだぐだ。
最後の画像は昨日見た雲で、「赤ずきんちゃん」を想いだした。
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蛾が顔にぶつかってきた事など

2024年09月10日 08時28分08秒 | 養蜂






玄関を出たら、いきなり蛾が顔にぶつかってきた。
こいつめ、と思いながら止まった所を潰してやろうとしたが、馴染みのベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣)だったのでやめた。
画像を拡大してまじまじ観るとベッコウと名付けたのが分からないではない。
頭の金色の鱗粉がはげ落ちているのは、私の頬にぶつかったからかもしれない。
目にでもぶつかったら、こちらも痛い思いをするところだった。
蝉に似た頭部の離れた目にストライプ模様があるのを今回初めて知った。

ニホンミツバチ(日本蜜蜂)の重箱式飼育箱の最上部を取り外して採蜜をしている。
ハニカムに蓋がしてあれば、濃度十分な貯蔵蜜となっている証拠。
完全には蓋がしてなくて穴が空いているのは、まだ濃縮中ということだろうか。
そのような心配から、その部分の蜜だけを掬い取って糖度を測ってみた。
78度以上で蜂蜜と認められるということで、十分すぎるほどの糖度と分かって一安心。
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スケバハゴロモ(透羽羽衣)の居場所

2024年08月08日 07時13分00秒 | 養蜂




草むしりやジャガイモ掘りをしていると、いつも見られたスケバハゴロモの変身前の幼虫がウド(独活)の茎に居た。
ウドは成虫の気に入りで、今の時期まで伸びるに任せたタイボクには必ずといって良いくらいに居る。
幼虫と成虫が同時に居るのは初めて見たが、ということは2匹の妖精はオトナへの変身直前だったのだろう。
それにしても成虫だけを観れば、縁取りのある透けた翅が可愛らしく美しくもあるけれど、薄黄緑と白の幼虫から変身すると、何故に薄汚れた色になってしまうのかと残念な気がする。
食草は当然のこと、ウドに違いないと検索してみると、カンキツ類、マメ科植物、クワ、チャ、一般紅葉樹などと書いてあって、ウドがない。
ウチの周りの、花が咲き出したウドには必ずコイツがいるのにどうしたことか。
好みが変わったのか、それとも1番を見逃されたか、謎だ。

画像の花は、目の行き届かない場所に咲かせてしまったヘクソカズラ(屁糞葛)。
咲いている姿も悪くないし、枯れた蔓と実をドライフラワーとして飾るのも良い気がする。
採る時、臭いだけに目をつぶれば(鼻をふさげば)良いだけのことで、花言葉は『人嫌い、意外性、誤解を解きたい』ということなので、わざと生けるのも悪くない。
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直江津の浜でキス(鱚)狙い

2024年08月05日 06時26分26秒 | 養蜂








仕事盛りの忙しい身でありながら、万障繰り合わせ全てを段取りして連れて行ってくれる行動力には頭が下がる。
前の兄ちゃん(農事の師の息子さん)の、竿も仕掛けも何もかも全て彼持ちでの接待釣行。
今回は、私の所に千葉の友人が滞在中だったので彼と2人で車の後部座席に座らせてもらい、行きも帰りも居眠りし放題だった。
朝の3時過ぎに出発して、いわゆる朝まずめのキス狙い。
火力発電所の突堤が大型船の入港で禁じられているので、浜は混んでいるかも知れないという予想は外れてガラ空き状態だった。
昨年の6/12と7/3にキス釣りの記事を書いていて、これでキス釣りは3度目。
量は今回が1番少ない釣果だったけれど、最大のキス16センチを釣ったのは私。
あのヒキだけで今回の値打ちがあったというもので、帰ってからの下処理は千葉の友人にしてもらい、塩焼きは私がやった。
天ぷらが1番美味しいのだろうけれど、弱火でじっくりの塩焼きも遜色ないと分かった。
最近自信を持っているハンバーグを作り、余り物も全て出して、夜は3人で大宴会となった。
キスの塩焼きは大好評で、すっかり魚焼きに自信を持つこともできたのが収穫でもあった。
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ヤブガラシ(藪枯)にヒメスズメバチ(姫雀蜂)

2024年08月03日 08時59分08秒 | 養蜂




ヤブガラシは見つけ次第、蔓の根元から引き抜き、できうる限り根を残したくない。
そのつもりでも、ふと気づけば、大きく育っていて花も付けていると、ミツバチの蜜源なのだからと取り除けない。
そうして花にいたのは、ミツバチを拐っていくこともあるヒメスズメバチ。
1番タチの悪いのが、オオスズメバチで次が小さなキイロスズメバチでその次くらいなので、じつはあまり敵視していない。
女王蜂が1匹で営巣、産卵、子育て中なら退治したいところだけれど、すでに今年育った働き蜂かも知れないと思い、退治より撮る方を優先した。
撮ってから捕虫網を取りに行っても、戻ったらいなくなっているだろうし、目の敵にして益虫であるスズメバチを見境なく見つけ次第退治するのも世のためにならないだろうし・・。
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ミゾカクシ(溝隠)の花

2024年07月19日 07時34分07秒 | 養蜂


直径という表現を使いにくい形状だけれど、直径は1cmほどの小さな花。
まじまじ見たのは初めてで、名前も全く知らなかったが、日本の在来種で田んぼ周辺などの湿った場所に蔓延るそうだ。
溝を隠すほど蔓延るということだが、こんな草なら邪魔にも苦にもならないし、蔓延って欲しいくらいだ。
片割れはどうした、と話しかけたくなる様な半端な形をしている花は、サトイモの畝間で見つけた。
猛々しい雌日芝に圧倒されて遠慮がちに生えているような格好で、ひとつしか咲いていなかった。
スマホを思い切り近づけ、焦点距離が合ったところで何枚か撮ったのに、まともなのは1枚しかなかった。
スマホの『調べる』で、名はすぐに分かり、いくつかの花画像を見たけれど、私の撮った画像が手前味噌ながら1番良く撮れていると思う。
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