チョコバナナの容器に入っている羽が茶色になってしまっている蝶は、最初に蛹から羽化したモンシロチョウ。
田舎への500km移動中に餌として入れた砂糖水まみれになって死んだ。
羽化して6日程だった。
その横に羽を閉じて死んでいるのは、田舎で蛹を見つけて、そのあと羽化したもの。
餌をやらないことにしたのだが、田舎から戻る日に元気がなくなり、これも遠距離移動中に死んだ。
羽化して7日程だった。
キャラメル&クランチの容器に入っている2匹は、こちら宇治に戻ってから見つけて拉致監禁したもので、これも羽化する瞬間に立ち会えないでしまった。
本日で2日目と3日目。
こちらは砂糖水をやったし、さらには蜂蜜を薄めて奮発するつもり。
2匹いるので雌雄なら番ってしまうかもしれない。
交尾なんかしてるのを目撃した日には、どうしてくれようか。
柔らかいブロッコリーの葉っぱなんぞ入れてやるしかない。
銃座付き装甲戦闘車を取り上げたと思えば、今日はちょうちょちょうちょと舞い上がる。
一方、ヤマボウシの葉に産み付けられた何かの卵は、孵化しそうに色濃くなっているけれど、こちらは換気穴を開けてないせいか何なのか焦らしが長い。