鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

軽業師

2025年02月28日 08時47分18秒 | 散歩は夢中




モミジ(紅葉)の残っている枯葉が大車輪をやっている軽業師の姿に見えた。
何か面白いものでもないかときょろきょろしていたわけではないのに、何となくこんなものが目に止まり、人に見えたりするのは陽気のせいか。
住宅地を散歩中に、道へとせり出した頭上の枝は邪魔になるほど低いわけでもなかった。
人の気配も何の音も無かったので、撮って当たり前の被写体とはかけ離れていたけれど、不審者と思われないよう、素早く撮った。

いつもは子どもたちが遊んでいることの多い公園がひっそりしていたので、ペンキ塗りたての遊具を撮った。
これで立木に若葉が萌えだしたら、なかなかのコントラストとなりそうだ。
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遠目にバードウォッチング

2025年02月27日 08時02分30秒 | 散歩は夢中








昨日は晴天のもとホームセンターへの行き帰りを1番楽なコースで攻めてみた。
回り道をしなかったら発見というようなことがほとんどなくて、山科川の土手遊歩道を通っているときにたくさんの鳥たちを観ただけ。
マガモ(真鴨)、カルガモ(軽鴨)、ヒドリガモ(緋鳥鴨)、コガモ(小鴨)、キンクロハジロ(金黒羽白)の鴨たち。
それに、カワウ(川鵜)、ムクドリ(椋鳥)、セキレイ(背黒鶺鴒か白鶺鴒)など。
行き帰り途中ではイソヒヨドリ(磯鵯)は観たけれど、スズメ(雀)、カラス(鴉)、ドバト(土鳩)、ヒヨドリ(鵯)、などの馴染みが目に入らなかった。
見とれたのは、潜水を繰り返すキンクロハジロとやたらに水を蹴散らして水浴びをするヒドリガモ。
同じ道を往復するのではなく楽な最短行き帰りを目指すと、ホームセンター往復は6kmちょうどで、歩数は1万歩に少し足りないと分かった。
トイレを借り、園芸品売り場に小さな出店をしている鯛焼き屋で、皮までチョコレート色のガトーショコラ鯛焼きを買っただけのホームセンター行き。
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ホタルを育てています

2025年02月22日 08時04分44秒 | 散歩は夢中






谷筋から流れてくる小川は、下流に住宅地が広がっているので深くえぐられている。
堰が多いので魚はいないようだが、カワニナはかなり繁殖しているのが見てとれる。
「ホタルを育てています」とあるのは、ホタルの幼虫が喰うカワニナの育つ環境を保ちましょう、ということか。
「持ち帰らないで下さい」とまで書いてあって、私有地のような印象を持つ。
水質は良さそうなのだが、投げ捨てられた生活ゴミはそこここに見られるので、清掃はしていないようだ。
こんなV字型護岸の川でもカワニナさえ繁殖していたら、ホタルは生育するものなのか。
ホタルの飛ぶ川は、ゴミのない川であって欲しいと思う。
竹林に舞う蛍が観られたら、竹取物語も連想できるというもの。
飛ぶ時期には、私は田舎での長期滞在となる予定で、つくづく残念。

看板のあるところより30mほど下った場所から下流を撮ったのが2枚目画像で、最後の画像は2枚目画像に写っている下流部分の岸から見下ろして川底にいるカワニナを撮ったもの。

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お地蔵さんと秘密基地

2025年02月20日 07時47分07秒 | 散歩は夢中




通ったことのない道に入ったら、小さいけれどしっかりした祠があり、お地蔵さんの皿に賽銭も幾らか入っていた。
田舎の稲荷様に賽銭がかなり集まり、母にことづかって伏見稲荷大社に持って行ったことがある。
そうしたら、領収証を書いてくれて、米粒入りの紙小袋を証にくれた。
お地蔵さんに集まった賽銭は、近所にある六地蔵の名で通っている大善寺に納めたりするのだろうか。
それとも、町内会の会計役員が、先々の祠の営繕用に積み立てて管理するのかな。

いつも行く高台の公園に、クヌギ(椚)の大木があり、斜面だからか根方がえぐれている。
そこに小学生のカバンが幾つか置いてあり、枯れ枝が立てかけてあった。
秘密基地作りなんぞをやる純粋希少種がまだ存在していたか・・。
近くの切り株で休んでいたら、子供らがやってきて、公園内で拾い集めてきた木の枝を組み合わせはじめた。
遊びの邪魔をしない程度にちらちら観察してから引き上げたのだが、どんな基地になっていくか、先々が楽しみだ。
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小商いなど

2025年02月16日 08時46分46秒 | 散歩は夢中

通りすがりに見つけた小商い屋さん。全部売れても2020円。次に通ったら夏みかんを一つ買おうかな。


雛壇住宅地の垂直コンクリート擁壁に、自然に生えたと思われるツタ(蔦)が貼り付いている。緑の壁も紅葉のそれも記憶していない。今年は注目しておきたい。


晴れ上がった空に飛行機が浮いていた。飛行機雲も作らず音も立てずに移動しているとなんだか変な感じ。


ミモザが咲く寸前状態だった。パリのミモザの日は3月8日なのであと3週間だが、その頃にちょうど満開状態か。


公園に多機能型デジタルウォッチが落ちていた。通学路になっているし、遊んでいるのもたまに見る場所だから、小学生が落としたに違いない。防水仕様だから、すぐ横の階段手すりに下げておいた。時刻は正確だが5Aとはなんだろう。SAで土曜日のようだ。だとすると2・15のはずなのに2・16になっているのは解せない。
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春の萌しを探しに

2025年02月14日 09時13分09秒 | 散歩は夢中








散歩にしろウォーキングにしろ、身体のため以外のことも目的にして出かけたい。
最低の寒さだからこそ春の萌しを見つけたいと思った。
ところで『きざし』は萌しと兆しのどちらを使うべきか。
『さがし』は、探しとしたけれど、どちらが良いかと調べてみると、探すは欲しいものを探すで、捜すは失くしたものを捜すのだそうだ。

セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)と、ホトケノザ(仏の座)がわずかな隙間に生えていた。
タンポポは、今回の寒波がやってくる前に咲き始めたものの、こんなはずではなかったと中途半端なままフリーズしている状態。
春の七草に入っているホトケノザはキク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)で全く別種だそうだけれど、こちらはシソ科で葉は仏の座と言うよりはローソク立ての受け皿のようだ。
歩道の隅でも、なんでも蹴飛ばしていく子供には遭っていないようだ。

山科川堤防遊歩道にドバト(土鳩)がいつものように群がっていた。
首をすっくと伸ばしているのは、警戒しているのではなく、餌をくれる人間かどうか、私を値踏みしているところ。

マガモ(真鴨)の番(つがい)が3組浮いて泳いで食餌中だった。
それぞれの組は混ざることなく、付かず離れず自分たちだけの輪の中にいる感じ。
たいていはひたすら食餌に夢中のメスを、周囲の警戒をしながらオスが付きまとうことが多いのだが、珍しく夫唱婦随の様子が撮れた。
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気になる鳥など

2025年02月12日 09時04分09秒 | 散歩は夢中




自宅の近所に雑草雑木生い茂る空き地があり、以前そこに生い茂るピラカンサを取り上げた。
そこを横目にして長距離散歩へと出かけるのだが、連日同じ鳥と思われるのが同じ場所に止まっていた。
ヒヨドリ(鵯)と思われるけれど、それにしてはずんぐりとしていて、尻尾が短いような気がする。
同じ枝に同じ格好でいたのは2日間で、3日目は少しずれた別の枝にいてスマホを構える私に気づいたように数10センチほど移動した。
そして昨日はいなくなっていたのだが、もしかしたら下に落ちて死んでいるのかもしれない。
天敵には襲われにくい枝振りの混み合った中に佇む風情だったのは傷ついていたか病気か、とにかくぴゃーぴゃーうるさいヒヨドリらしさが抜けていた。

散歩徘徊区域にはグループホームと思われる小規模老健施設(?)がそこここに見られる。
その内の一つの庇にツバメ(燕)の壊れかけている巣があり、ちょっと残念な思いがする。
マイスイートホームでちゃんと子育てできたのなら、微笑ましく万々歳なのだが、カラス(鴉)に襲われたのだったりしたら残念だ。
同じつがいは前年の巣を直して再利用するらしいので、春が楽しみだ。
人の出入り通行が頻繁ならカラスは近づけないので、ツバメが観られるようになったら、せいぜいこの前を通りたい。
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様々な告知

2025年02月11日 09時00分09秒 | 散歩は夢中








数日前から昨日にかけて撮った中から、まとまりを見つけてタイトルとした。

月額料金が6万円ちょっとなら、契約時に10数万円必要だが、もしもの時にはイケるな・・・と考えた在宅介護支援住宅の宣伝。

『不法にゴミを捨て続けるあなた』と呼びかけていても効果はあるのかどうか。
警察に訴えても民事不介入の原則があるので・・と体よくあしらわれるのだろうな。
景観を損ねる張り紙が早く撤去されることを願うものである。

『U且せよ』とはどういう意味だろうと考え込んでしまった。
状況からすれば、『ターン』と読ませたいのだろう。
今の中国の簡体字の『且』はそのような意味になるのだろうか。

我が家周辺の散歩コースには宇治陵という墳墓がいくつもあって、藤原氏ゆかりのものも多いのだが、この『藤原道長建立浄妙寺跡は丸々木幡小学校敷地になっているはず。
NHK大河の『光る君へ』は、ここ数年来で1番興味深く楽しませてもらったので、一つ一つ詳しく知りたいと思ったりもする。
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比叡山の冠雪とイソヒヨドリ(磯鵯)の雌雄

2025年02月10日 08時37分38秒 | 散歩は夢中






寒波が緩んで晴上がり、ようやく今冬初めて比叡山の冠雪が見られた。
真っ白になっているのではないから、冠雪とは言えないかもしれないけれど、ここで冠雪としなければ使えないままになりそうだ。
昨日の散歩では、今までこれほど見たことはないくらいにイソヒヨドリが住宅地のそこここに見られた。
スズメ(雀)は今の時期は集団行動しているので、いつもいる公園の常緑樹とその付近の草地に多くたむろしている。
そのスズメの次に数多く見られたのがイソヒヨドリだったように感じたけれど、すばしこくて小さいのではっきりとは認めにくいメジロ(目白)が1番多いのかもしれない。
イソヒヨドリのほとんどが派手な雄で、地味な柄の雌は目立たないからか少ないように感じる。
木に止まっていることはほとんどなくて、屋根やベランダやフェンスといった人工物にばかり止まり、あとは地べたに降りて何かを啄むという人馴れした鳥に成り下がったようだ。
比叡山の冠雪は珍しくなり、イソヒヨドリは珍しくなくなった。
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コメダ珈琲店デビュー

2025年02月06日 18時49分18秒 | 散歩は夢中




割引券だかクーポンだかがあるということでコメダに歩いて行くことになった。
地図上の直線距離は2.5km足らずでも、車の通れない抜け道を通ったり、適当な見当をつけて目指すので、往復は6km余りの1万歩越えとなり、歩くのにちょうど良い距離だった。
シロノワールというのが絶対的お勧めと言うので私もそれにしたけれど、それだけでは足りない気がして、カツサンドカレー味も一皿だけ注文する。
すぐに出てきたシロノワールのソフトクリームがナイスで、セット注文のウィンナーコーヒーがまたおしゃれで豆が付いていたりして、さすがに名古屋発祥の店。
すっかり、それだけで納得して食べていたら、注文していたのを忘れていたカツサンドが来てびっくり。
なかなかのボリュームで、私が二切れ食べないと残してしまうことになるので、頑張って食べた。
私にコメダ珈琲店デビューをさせたかったという娘のおごりは、先日の誕生日祝いの追加。
なるほど、名古屋発祥コメダ珈琲店というのはこういうものであるかと心底感心してしまう。
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鐘楼に夕陽

2025年02月04日 11時15分15秒 | 散歩は夢中






親鸞の誕生院は鐘楼のある庭を観るのに拝観料が必要なくて通り抜けにも利用されている。
時々私も近道として通り、気が向いたら鐘楼を眺めたりする散歩コースなのだが、昨日は誕生院が西本願寺派ということを知った。
夕焼けをバックに鐘楼をと構えたのだが、なぜ夕焼けや夕陽は上手く撮れないのだろうといつもながら思う。
逆光の撮り方というのは、細かく微妙なテクニックがあるに違いなく、スマホでは偶然のこの程度。
以前にも取り上げたが、空き地に勝手に生えたピラカンサの実が高密度のまま保たれていた。
ヒヨドリなんかも、これほど生っていると見向きもしない感じだ。
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修道院の裏口など

2025年02月03日 08時17分44秒 | 散歩は夢中




聖テレジア修道院、黙想の家、宇治カルメル会などと書いてある修道院の裏口を撮った。
修道女を近辺でたまに見ることがあるので、女性だけで男子禁制なのだろうと勝手に思いこんできた。
H.P.を見ると『男子跣足カルメル修道会宇治修道院』ともあるので、男女という垣根はないようで、当然ながらLGBTQ+などの少数者に対しての偏見もないのだろう。
跣足(せんそく)とは、足に何も履いていない状態でつまり裸足のことだとか。
広い敷地内の道路を通らせてもらえたら、申し分のない散歩コースとなり、向こう側の御蔵山聖天の参道に行けるのだが、『通り抜けはご遠慮ください』というような看板があって誠に残念。
修道院の裏口を過ぎてから住宅地内を左に折れると、ちょっと見晴らしの良い地点に出られる。
茶畑があって、墓地があって、木幡小学校の全体が見渡せる。
向こう側には藤原道長建立浄妙寺跡という杭が門の近くに立てられていて、学校の敷地あたり全体が藤原氏ゆかりの地であるようだ。
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華僑の豪勢な墓など

2025年02月02日 08時28分08秒 | 散歩は夢中








黄檗宗萬福寺の裏手斜面には『京都華僑墓地』という石碑があって様々な墓がある。
チラシなどで見る新しい墓地は均一区画だけれど、ここは広さも様式もばらばらだ。
斜面だから深掘りできないからか元々が盛り上げ式なのか、豪華な石造りだったりコンクリートで固めてあったりと形状は様々。
一般的な墓もあり、華僑だけではなく日本名の○○家墓もある。
華僑成功者の墓がここに集中しているのだろうけれど、とてつもない大成功分限者がいた(いる)ということか。
通路に植えられているサクラ(桜)の樹にヤドリギ(宿木、寄生木)があった。
華僑のことを書いている文章にヤドリギは、ちょっと失礼かも知れないが、宿主が葉を落として寒々しくても宿った方は青々として盛んなところは象徴的だ。
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鉄塔巡り

2025年01月30日 09時13分44秒 | 散歩は夢中






昨日は自宅から2番目に近いと思われる送電線鉄塔に行ってきた。
とんでもない急勾配なので、格子状踏み板を杭で固定した階段がジグザグに設置してあった。
それでも土砂や石ころや枯葉が積もっていたり踏み板が傾いていたりで、かなり危険な状態になっていた。
農作業用の簡易的アイゼンか登山用の本格的なものか、どちらかが欲しいと思い近所のホームセンターなどを当たっているのだが見つからない。
登山用の道具を扱っているスポーツ店を探すべきだと、今回は切実に感じた。
それはともかく急登の後、いきなり現れた鉄塔は、そこから先に行ける道はなく、獣道のような筋があるだけ。
今回は鉄塔の真下から見上げて撮るのをやめて、忍び返しを二つ入れたシンメトリーにした。
周りには、以前どこかの山中を徘徊している時にも見たことのある幹全体に棘のある木が数本生えていた。
猿も登れないだろうと思われるほどに鎧っており、検索してみるとカラスザンショウ(烏山椒)らしい。
落葉高木とあり、特徴のある葉っぱを付けるようなので、葉が繁っていたら間違えようがなく確認できる機会を待ちたい。
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宇治市は半分以上が山

2025年01月26日 11時27分11秒 | 散歩は夢中










散歩ではあるけれど、低山ながらハイキング風に山道に入り林の中を歩くことにハマっている。
今のところは、以前に登ったり分け入ったりした林道や山道を思い出しながらなぞっているだけだけれど・・・。
改めて地図を見ると、宇治市は半分以上が山なのだと分かる。
そうして私は、東側に広がる宇治市の緑部分のうち、京都市と接しているあたりを辿ったり出たり入ったりをしているようだ。
昨日も天下峰(348m)に行き、尾根伝いに日野岳(373m)方面を目指した。
日野岳は宇治市とあるが、途中の供水峠から西に下がったところにある供水の祠も裾野に広がる日野○○町も全て京都市。
天下峰から少し北に行ったところの沢から日野岳頂上までの稜線は、宇治市と京都市の境界線になっているようだ。
歩き始めの府道242号線は沢沿いに南東へと上るのだが、その沢を流れるのが日野川で、ゴミだらけの谷川。
ゴミ捨てをしないようにという警告看板はかなり設置してあっても、走りながらぽいぽい捨てる輩が多いのだろう。
源流から山科川へ(合場川かも)合流するまでゴミだらけの小川だが、山からの水なので水自体は綺麗でドブ川になっていないところがまだ救われる。
10年余り前に宇治で豪雨があり、崖崩れが多くあり、242号線もしばらく通行止めになったことがある。
土石流が途中にあった一軒の家を押し流したりもしたけれど、しばらくはゴミも洗い流して、土砂が溢れ荒々しくも自然な姿だったろうと思われる。
舗装道路があるからには、自然な景観を保つことなどできないことなので、ゴミを見ないようにして清流をイメージしつつ上るしかない。
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