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カラスノエンドウが道端や畑地の周りなどに蔓延り咲き始めた。
カラスノエンドウの漢字表記は、烏豌豆と烏野豌豆の2種類があった。
野生という意味では野が付いた方が良いように思われる。
キヌサヤそっくりのミニエンドウマメを使ってママゴトをした記憶はない。
私は兄二人とは歳が離れていて、直ぐ上とそのまた上は姉だったので、小さい頃に姉たちとママゴトをやっていた記憶がある。
そんなことより、カラスノエンドウは毒性があるけれど、よく火を通せばだいじょうぶらしいから食べてみたい。
柔らかい今のうちにテンプラが良いそうで、でも、美味しいというような評判は無さそうなので、ミニキヌサヤができてから、かき揚げに混ぜるくらいが良いか。
歩道と車道を区切る縁石の両側にスミレ(菫)が咲いていた。
ニホンスミレ(日本菫)には種類がたくさんあるそうだけれど、道端にいくらでも見られるのだから、一番一般的な何々の付かないスミレと思われる。
アリが種を運ぶと聞いたけれど、食料のために運んでいて引っかかってしまい放棄されたのが発芽するのだろうか。
キノコを栽培するハキリアリというのがいるけれど、もしもスミレも育てるアリがいるのなら面白い。