鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

醍醐寺の桜は満開

2018年03月31日 00時12分00秒 | 身の周りの植物






外国人が多かった。
ほとんどアジア系。
国宝の五重塔を撮ったら、偶然に鳥も映った。
まるで鷹のように見えるけれど鴉。
カラスと書くと興ざめだけれど、鴉と書くと雰囲気がでる。
カラスがいたのかぁ・・とすぐにまた撮ったけれど、位置も飛形もダメでモノにならなかった。
五重塔を見上げた画像は、逆光ならどうなるのかと、試し撮り。

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ホームセンターの植木売り場

2018年03月30日 00時00分30秒 | 身の周りの植物








売り物も春真っ盛り。
背の高い二種類の桜は売約済みで満開。
とりあえず、手付けを打ったんだろうか。
それとも植え付けサービス付きで、植える時期待ちとか、店側の都合で外部の植木屋さんの手待ち?
それとも客引きのいわゆるサクラ?
買う気がないので値段を見ないでしまったけれど、枝垂れ梅は花が終わっていた。
空にあるのは、私の好きな昼の月。
枝垂れレンギョウなんてのもあって、これまた満開。
こんなにも満開に花ひらき『買って買って』とアピールしていても、3500円って安すぎないですか?
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交通安全ラーメンを購入試食

2018年03月29日 00時10分20秒 | グルメ

京都将軍塚途中の枝垂れ桜と辛夷



特別な味とまでは言えないが、普通においしかった。
平均的に考えたら、インスタントラーメンとしては3倍ほど高い感じ。
とびだしとび太を作った看板制作会社とラーメンを作っている製粉会社のコラボで、交通安全祈願ステッカーが入っての値段ということのようだ。
販売数を伸ばし、免許更新者へのみやげになるとか交通安全週間に配る景品になるような大口をゲットして、小売でも1個356円を半額以下にするような営業努力をしないと・・。
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春は一気にやってきたけれど

2018年03月28日 06時44分22秒 | 懐疑・猜疑・疑義

桃色椿

もしかしたらと期待された国会の証人喚問は「刑事訴追の恐れがありますので・・」ばかりだった。
目が泳いでいたというのか、左右に激しく動いている場面が何回もあった。
あれは質問者や状況に怯えているのではなく、決めた通りに、あるいは決められた通りにやり過ごさなければならないことへのプレッシャーからだったのだろう。
もしかしたら命の危険を感じているのかも知れない。
訳のわからない脅迫を受けたり嫌がらせを受けたりして、頭の良さでは対処できない気持ち悪さを感じているのかも知れない。
時の人は命を削って何かを守っているようだ。
もちろんのこと、自分の命だ。
生存を賭けた戦いという必死さがあった。
昔、高崎一郎がジョーン・バエズの司会をした時のことが思い出される。
国会で喚問されることを人生最大のショー・タイムのように陽気に喋った人は、長期勾留されて霜焼けになったそうだ。
ここしばらくの陽気で快癒しただろうか。
一方の総理は記者の問いかけに、米大統領も揶揄するニンマリ顔で「ご苦労様」と片手を上げて去った。



運動公園の枝垂桜と昼行灯のような月
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お詫び申し上げたいと思います

2018年03月27日 00時35分35秒 | 懐疑・猜疑・疑義

西洋タンポポ

詫びるということは、普通「お詫び申し上げたいと思う」だけでは完結しない。
少なくともその後で「申し訳ありませんでした」などと言うか、頭を下げるか、その両方を伴う。
国会で「お詫び申し上げたいと思う」と意思表示をしたなら、その相手たる国民個々に向けて「行政の長として」の模範的お詫びの型を望みたい。
『私にどうしろと言うんですか!?』と切れそうになりながらも何とか堪えつつ「責任を痛感しております」「真相究明を徹底的に行い二度とこのようなことがないように努めることが私の責務と思っております」ばっかり。
『どの口が?』『どのツラ下げて!』というのが私のような国会中継見学者の一般的認識。
こんなことを書いても当たり前すぎて不毛な羅列というもの。
お詫び申し上げたい。
(『おまえもか~い!』とツッコミをどうぞ)
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金剛輪寺は誰もいない・・・④

2018年03月26日 00時15分30秒 | 旅行






二天門(重文)をくぐって本堂の大悲閣(国宝)に入ると、坊さんがお勤めの最終段階だった。
お経が終わってから、たくさんある仏像の前に灯されている蝋燭を、棒の先に傘がぶら下がっている道具で消して歩く。
動作に淀みがない。
弘仁期、平安中期、鎌倉初期、鎌倉時代作の重要文化財と紹介されている様々な像が古色蒼然と煤けている。
大悲閣からすぐの小高い場所に重要文化財の三重塔がある。
オッと注目したのが赤色ではなく地味に塗られた消火用放水銃。


高梨沙羅が今シーズン最終戦も優勝。通算105試合で55勝。おめでとう、すごい。
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金剛輪寺は誰もいない・・・③

2018年03月25日 00時57分37秒 | 旅行








参拝受付にて、本堂近くまで車で行けると言われたけれど、エクササイズ目的を兼ねて参道の上り下りを歩いた。
それで3/22のデータは、距離が4.5km、歩数が7128、上がった階数は11。
坂の途中はずっと両側に地蔵さんがあり、その全てに涎掛けがしてあり、花代わりの風車が挿されていた。
地蔵広場といったところもあり、寄進されて近年建てられた地蔵堂もあったりしながら、何しろ人がほとんどいないので、なんだか映画のワンシーンの中にいるような気分。
そうしてようやく着いたのが、でかい草鞋(わらじ)を下げてある重要文化財の二天門。
草鞋に硬貨がたくさん挟まれていた。
1円玉がほとんどで10円玉もあったが100円玉は見当たらなかった。
高額硬貨は頻繁に回収するのかな?
参拝者が自然発生的に始めたというより、呼び水として・・などと品のないことを考えたのはその場ではなく、ただいまタイピングをしているとき。



※高梨沙羅がようやく54勝目を挙げた。最終の一つ前の試合で棚ぼたの薄氷を踏む勝利だったけれど、おめでとう。こうなると、最終戦で有終の美のキリ良く55勝目を、などとファンはすぐはしゃいじゃうけれど、しーっ・・知らん顔してさりげなく見守ろう(私はせっかくBS放送を初めから観てたのに、1回目も2回目もうっかりその時だけ気を失ってしまっていた・・残念!)。
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金剛輪寺は誰もいない・・・②

2018年03月24日 00時31分00秒 | 旅行












由緒ある寺で様々な謂れも歴史もあるけれど、信長の焼き討ちに遭ったり明治維新に翻弄されたりして、それでも再建されたり復元されたりして残っているのが今の姿。
そうして残っている中に明壽院という建物があり、屋根に猿が登っていたのだ。
風情のある庭があって、急な山肌に石を組んで滝を模していたりする。
スイッチを押すと、紹介説明がスピーカーから聞こえるという仕掛けがあって、坊さんが実際に説明してるのを録音したと思われるナレーションが渋い。
京都などの、大きな借景の整った大庭園と違い、風化した寂れた感じが落ち着く。
桜(もしかしたら梅)も馬酔木(アセビ)も群れずに咲いていた。


追記;白いのは、花の下に茎がないから梅でした。赤いのも桜ではないと思われます。
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金剛輪寺は誰もいない・・・①

2018年03月23日 00時13分31秒 | 農事






ちょっとした用のついでに金剛輪寺に寄った。
石楠花(シャクナゲ)が咲くとなかなからしいけれど、まだ蕾だった。
桜も梅も小さい木に少し咲いていた。
咲いているのが目立ったのはショウジョウバカマ。
猿も一匹いたが、参拝客は数人。
湖東三山の一つだけれど、雨模様で花もほとんど咲いていない早春は閑散としていて良い感じ。
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柳の若葉

2018年03月22日 01時11分44秒 | 身の周りの植物


若葉でも桜の葉は赤味があるので風情が違う。
春を告げる若葉は何といっても柳の黄緑につきる。
この枝垂れ柳の若葉の中に、じつは花も混じっている。
花穂というのか、小さな穂があるのだが、それも黄緑なので紛れてしまっている。
接写もしたけれど焦点が合わなくてうまくいかなかったので割愛。
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辛夷(こぶし)咲く

2018年03月21日 00時00分44秒 | 身の周りの植物


十日間ほど忙しさに景色を観るゆとりもなく、躰だけを使って過ごした。
そうしているうちに春は確かに近づいてきていた。
『からだ』と書いて変換すると、体、身体、躰、軀と出てくる。
今回は躰がふさわしいと思われるカラダの使い方だった。
それも終わって、いつもの運動公園に行けば、辛夷の花が開き始めていた。
この花は、一つ一つが自分勝手に乱れるという感じの咲き方をする。
うちの田舎の山里では雪解けの斜面で最初に咲く木の花。
平地の公園でも春の陽気に純白の咲き狂い。
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ホトケノザ(仏の座)から何が・・。

2018年03月20日 00時13分00秒 | 身の周りの植物


ヒメオドリコソウだったかな?
そう思ったけれど、これはホトケノザで、春の七草に入っているアレかと思いきや、そうではないそうだ。
春の七草のホトケノザはコオニタビラコというタンポポに似た草。
滋賀県近江八幡の農道で撮った、このホトケノザは、蓮の葉っぱに似ているから仏の座の命名は納得だ。
仏の座からひょっこりと首を伸ばしているのが、丸顔のウサギに蝶々が止まっているみたいに見える花。
こういうことを書いて印象付けないと記憶できないのだけれど、来春になったら又なんだっかかな・・と検索するのだろう。

追記;仏像の台座は蓮華座といい、蓮の花だ。それなのに葉っぱの方を連想した。蓮の葉っぱも種類によっては縁が盛り上がりホトケノザの葉っぱのようになるのがあったはず・・などと勘違いを正当化したい。
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トイレ内にも「急募」

2018年03月19日 00時00分00秒 | 勝手に応援


外出時には途中のどこらへんでトイレが必要になるか、そうしてどういう施設のトイレを借りることになるかをシミュレーションしておく。
コンビニのトイレは本当に助かる。
トイレだけ借りて、そのまま出てくるということはどうしてもできない。
切羽詰まって行く時だってあるから、そんな時はペットボトル1本に+αをつける。
昨日はそうしたコンビニのトイレ内で、切羽詰まった手作り急募案内を見つけて、思わず撮った。
景気が良いのか悪いのか、とにかくどこもかしこも人手不足なのだ。
それにつけても、トイレ事情が良くなったのは、ありがたいばかり。
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近江八幡から残雪の山を望む

2018年03月18日 21時33分33秒 | 旅行




本日近江八幡での用を終え、琵琶湖方面に向かって車を走らせていたら、わずかに残雪のある山が見えた。
大きな建築現場のクレーンも一緒に撮ろうと農道に逸れた。
左側のクレーンの右横は、琵琶湖岸にある岡山(188m)。
クレーンとクレーンの中間より少し右側の遠景に見える残雪の頂が湖西の蓬莱山(1174m)でその右が比良岳(1051m)。
手前は田起こし前の雑草にしては青々しているけれど、もしかしたら麦か!?
足元の農道脇には今春初めて見た土筆(つくし)。
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密度の濃い1週間が終わって

2018年03月17日 21時32分21秒 | 身の周りの植物




働き盛りの頃は毎日がこれくらいだったけれど、この歳でもまだやれたという感慨がある。
なんとか腰も痛めずに済んだからこそ言えることだけれど、次はわからない。
1年前の今日のブログはシンビジウムの蕾を取り上げている。
今日のネタも画像もないので、本日ただいまのシンビジウム撮ってみる。
寒い冬を玄関内で耐え、数少ない蕾がようやく膨らんできた。
蕾の下に蜜の玉が写っているのを画像で気づき舐めてみた。
爽やかに甘い。
密度の濃い1週間を過ごして蜜のほうび。
今日のヘルスケアデータのアクティビティも出してみる。
9、10、12、13、15、16、17日の7日間、ほぼ同じ距離と歩数を稼いだ。
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