鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

織田さん&浜崎さんからのメール

2019年02月28日 00時29分29秒 | 懐疑・猜疑・疑義




見知らぬ人からの日に一通ずつのメールが続いている。
織田さんと言えば、信長さんと裕二さんと泣き虫スケーターさんが思い浮かぶ。
藤吉郎(秀吉)を猿と呼んでいた先祖の因果が子孫に報い、愛嬌のあるお顔に生まれてしまった信成さんには好感を持っていた。
スケートでは期待外れだったけれど、事後、愛嬌の良さで稼いでいるようなのでまずはおめでたい。
閑話休題、家族貯金に手を出した主婦って他所からお金を工面しなくてはならないほど、そんなに深刻なのでしょうか。
主婦って夫に内緒で高価なものを買ったり、ヘソクリ作ったりするものじゃないのか?
貯金と言えば郵便貯金だけれど、手を付けたのではなくて、手を出したのは良いことなのではないかと思ったりする。
さて、浜崎さんも知り合いにはいない。
釣りバカ日誌のハマちゃんか、歌手のあゆみさんしか知らない。
審査が承認されたときたら少し嬉しい気はします。
誰か私の身内が無断で審査依頼をしたのでしょうか?
私は先ず身内を疑ってかかり、皆を問い詰めなければなりません。
とかなんとか思いつつ、宛先が私でないのに届いてるのはどうしてでしょう。
色付きのアドレスのどこを押してしまっても怪しげなので、とりあえずブログネタにさせていただきましたが悪しからず。
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STARからのメール

2019年02月27日 01時12分12秒 | 懐疑・猜疑・疑義


しばらく止んでいた奇妙なメールがまた来るようになった。
一日一通だからおとなしい。
STARと言えば、にしきのあきらさんしか思い浮かばない。
『もう連絡してくるなよ』と申されましても、私、にしきのさんの追っかけをしたことはありません。
そうして『(証拠写真あり)あなたやばいことになってますよ。。。!』ときましたか。
どこぞでの怪しい行動を盗撮でもされて、それがネット上で私の知らぬ間に広がっているのだろうか・・などとにおわせる感じだけれど、思い当たることが全く無くて寂しい気さえする。
かと言っても続きを読んだり返信したりするほどの好奇心はなく、ブログ・ネタに利用だけさせてもらう。
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巨大クッキーをいただく

2019年02月26日 06時14分14秒 | グルメ




一枚で茶碗一杯ほどのカロリーがあると思われる巨大クッキーをいただいた。
どういうところにこんな容器が売っているのだろう、ドーナツ用だろうか。
これが一般家庭での手作りなのだから驚くばかりで、容器からして感心した次第。
これを焼いた方のご主人は糖尿病なので、これは食べさせられないのかもしれない。
今まで作れなかった不満を爆発させて巨大になり、見舞い品となり回ってきたのだろうか。
私の病気は食事制限のないタイプなので、よそにおすそ分けもせず、ありがたく全部うちでいただく。
チョコチップ入り、赤いドライフルーツ入り、ピーナッツクランチ入りの三種。
学齢前の子供にやったりしたら、その母親からにらまれるだろう。
直径約9センチで厚みは1センチ以上あるから、一枚食べたら『ごはんたべない』と言うに決まっている。
夕方ちかく一枚おやつに食べたら、腹持ちがよくて少し困った。
一緒に写っている本は、予定通りなら入院中のベッドにて読むつもりだったもの。
読み始めてすぐに、日本の寄生虫学者で自分の体内にサナダムシを寄生させている人のことが紹介されていた。
かなり前に、その人のことの新聞記事を読んだことがあって、さとみと名付けたサナダムシの件が印象深かった。
この本にはのめり込めそうだ。
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大根を掘り上げる

2019年02月25日 01時28分01秒 | 農事


田舎の同級生からたくさんもらってきた大根を持て余し、昨年の12月25日、庭に埋めた。
傷むのがでてきて保管に困り、テレビで観た地中保管方法を試してみたもの。
スーパーで買っても大した金額ではないけれど、せっかくもらったものを腐らせては申し訳ない。
傷んだ部分を取り除いたけれど、もしかしたら腐ったかもしれないと思いつつ二ヶ月ぶりに掘り上げてみると、だいじょうぶ元のまま。
むしろ生き生きしてるのは地中のバクテリアのおかげだろうか。
驚きの結果なので、今後は毎年恒例行事として穴掘りをやることになりそうだ。
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建物の隙間

2019年02月24日 00時00分44秒 | アングル


狭くても向こうが見通せる魅力ある空間。
このように書いてから、どのように進めようかと迷う。
言葉の連想ゲームをやれば詩のようなものが出来上がるかもしれない。
隙間があれば目をこらしたり覗き込むようにしたくなるのは何故だろう、などと考察すればエッセイになるかもしれない。
何が潜んでいるかわからない隙間に猫がためらいなく入って行く様子を克明に書いたら、何かの序文のようなものが書けるかもしれない。
隙間にまつわる様々な設定や状況を空想し続けたら、短編小説の一つくらいは書けそうだ。
じつは私はこの場所でいつ来るかわからないトラックをイライラと待ち続けた。
同じ場所に立ちっぱなしだったわけではなく、ウロウロと歩き回ったり、トイレに行ったりもした。
隙間の先に見えるのは、公孫樹の裸木の半身。
もうすぐ小さな公孫樹の葉が吹き出すように現れ、大人の葉に成長するにつれて枝も幹も隠される。
向こう側に通り抜けてみたい気はしたけれど、そんなこともせずに1時間40分をこちら側で過ごした。
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黒ニンニクのプレゼント

2019年02月23日 00時57分00秒 | 食べ方




健康食品やサプリメントの類の大好きな親戚から黒ニンニクが宅配便で送られてきた。
黒ニンニクとはそもそも何ぞやと調べてみたら、炊飯器の保温を利用して10日ほどかければ作ることのできるものだとか。
食べてみたら、種ぬきプルーンのような食感と味。
かなり強烈なニンニク臭は残っているけれどおいしい。
毎日食べるようになってから自分は風邪を引かないし、癌にも・・・とLINEで連絡があった。
一日一欠片摂るようにとのことで3ヶ月分。
そんな良いものなら、それだけでしばらくいきたいじゃないかと思ったりする。
一日一欠片以上は強すぎるとのことで、分解してみると上の方にある小さい欠片だってオマケとして足して食べないようにしようと弱気の素直。
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斑入りは突然変異

2019年02月22日 05時47分05秒 | 身の周りの植物






公園にフイリヤブランという名札が立てられていた。
細い葉だから模様が目立たない。
斑入りというなら、斑らまだらしていて欲しい気がする。
その近くに斑入りと思われる笹竹があったけれど、新葉に生え変わる枯れ始めかもしれない。
斑入りといえば、ウチにある斑入り石蕗。
色合いは違えど天目茶碗を思わせる神秘の模様・・などと手前味噌。
これくらいしか自慢するものがないわけではないけれど。
斑入りというのは、本来の姿ではない突然変異だから、癌のようなものか。
わが事のように親しみが増すので、ウチの小さな庭をこの手の斑入りばかりを集めたミニミニ植物園にしたいなどと妄想したりする。
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気づいたら春

2019年02月21日 01時04分01秒 | 身の周りの植物




交差点の信号待ちで、椿の大木が全体に桃色の花を咲かせていた。
椿とは信じがたい大きさだけれど、真下の歩道に花がぽたぽた落ちていたから椿で間違いないだろう。
今朝は濃霧だった。
春真っ盛りほどに気温が上がったからか、春霞越しのような写り方。
帰ってから、ふと猫のひたい庭を見てみたら福寿草が咲いていた。
これに気づいたら春。
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酒粕をストーブで

2019年02月20日 04時00分00秒 | グルメ


濁り酒で有名な『月の桂』という会社が京都にあり、そこの酒粕をいただいた。
酒粕を焼いて食うというのは知っていたけれど経験はない。
石油ストーブを導入した我が家はストーブを暖房としてだけ点けておくようなもったいないことをしない。
そば茎を常時煎じて茶としており、燃焼で蒸気が発生しているけれどヤカンでお湯も沸かしておくので加湿器としても万全に働かせる。
で、酒粕をストーブで焼いてみようと考えた。
そのようにしなさいと言わんばかりに酒粕は薄く剥がれる層になっていた。
こんがり焼いて食ってみると『なるほどね』という味ではあるが飛び切り旨いとまでは思わなかった。
酒粕を焼いてはむしりむしり食いつつ、酒はしづかに飲むべかりけり・・などと呟く人もいるのだろう。
若山牧水は一升酒を呑み続けて肝硬変になり44歳で死んだとか。
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公園の鳩おじさん

2019年02月19日 01時00分00秒 | 散歩は夢中


地表でくねる大木の根を撮ろうとしたら立派な体型の鳩がポーズをとった。
子供の頃に鳩を飼っていたのだが、この手をニビキ(翼に2本線模様)と呼んでいて一番一般的な柄。
この公園にたむろしている鳩は、あまりオドオドとすることがなく貧弱さがない。
それは『ハトにエサをやらないでください』という張り紙がないからだと思われる。
糞害を及ぼすような、限定された箇所に大群でとどまることがないのかも知れない。
自転車を停めたおじさんが鳩に囲まれていた。
荷台のバスケットからエサをばらまいていた。
エサをついばむ鳩を眺めるのでもなく、声をかけるでもなく、周りを気にするふうでもなく、少しずつやるというのでもなく、無造作にばさっとばらまいてすぐさま自転車をこいで立ち去った。
何十キロも離れた違う場所でもそのようにして鳩にエサをやるおばさんを見たことがある。
野良猫にエサをやる猫おばさんを目撃したこともある。
みなが無表情に事務的に用事をこなしてそそくさと立ち去る。
何かを他人から言われるのが嫌で、人とは関わりたくないからだろう。
何箇所か回っていて忙しいのかも知れない。
飢えた生き物が争うように食う様子を見るのが辛くてそそくさと立ち去るのだろうか。
愛情が溢れて仕方ないからだろうか、使命感だろうか、何かの啓示でも感じてのことだろうか。
黙認されてさりげなく行われているそのようなことが景色を作っているのかも知れないなどと思う。
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春は未だし

2019年02月18日 00時55分00秒 | 散歩は夢中






メタセコイアに芽吹きの気配はなくカラスの巣も気配はなかった。
昨年の子は巣立ったのだろうけれど、高い木の上のことなのに何が危険なのだろう。
根元周りのアイビーに白いクソが点々と付いていた。
襲われる危険より、糞の落下に注意ということか。
水仙につぼみはあったが咲いているのはなく、雪柳にはしりの花がちらほら咲いていた。
春は未だし。
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ちゃぶ台返しドタキャン・クレージー・クレーマー ②

2019年02月17日 02時15分15秒 | 健康ネタ
来週入院して手術予定だったのにドタキャンをした。
告知をされた折に治療方針としての全摘手術を勧められ、セカンド・オピニオンのことも簡単に説明があった。
癌の告知がかなり予想外だったこともあり、そのあとのことは真剣に聞いたつもりだったけれど、千々に乱れる心では正確に聞き取れていたとは言い難い。
あれよあれよという間に手術という階に昇るエスカレーターに乗ってしまったような気分だった。
ドタキャンしてからちょっと検索してみると、セカンド・オピニオンには保険が効かないのは知らされていたが病院によって値段はさまざまなようだ。
医学出身大学による系列があるのだが、違う系列でないと意味がないらしい。
先輩後輩という関係があれば忖度や遠慮があって自由な見解が述べにくいということなのだろう。
セカンド・オピニオンを受け付けてくれた先方では、新たに診察を行ったり検査をすることは一切なく、はじめの病院でのデータを元に見解を述べるだけなのだそうだ。
そして場合によってはサード・オピニオンとしてまたまた別の専門病院などに見解を求めることも例があるようだ。
癌は一度なってしまえば、根治術後でも経過観察としてずっと何ヶ月置きかでも同じ病院に通うことになる。
二年前に別の癌の手術をやった病院に紹介状を書くこともできるし、データも全部CDに移して送ることもできる。
治療する病院を一本化する意味でもそちらで再診を受けた方が良いのではないかと担当医が提案してくれた。
ここでの入院と手術をキャンセルするのはかまわないし、むしろ今の疑問を持った状態なら、紹介再診という形をとる方が良いのではないかとさえ言ってくれた。
ここにきて信頼関係ができたような話し合いになり、大変に有り難かった。
一般的に急を要するタイプの癌ではないので、一年後まで何もしないというのはさすがにまずいが、慌てる必要はないとのこと。
そうして、そのような形で有名な専門病院に紹介したところ、手術なしで経過観察という結論になった患者もいたとまで教えてくれた。
医師との話に結論が出て、相談窓口で次の病院での診察予約手続きもとってくれた。
その時に前日に最終的個人面談をしてくれた総務の人が出てきて、十分に説明をしてもらったかと心配そうに尋ねてくれた。
腫れ物に触るように大事にされたような気がする。
そうして私はこの病院から快く送り出され、気持ちも新たに来週なかばに馴染みの病院へと向かうことになった。
科は違うけれど、癌というくくりで横の連絡が密にされる病院ではあるらしいので安心できるというもの。
ではなぜ、初めから同じ病院にしなかったのかと言われれば、これまたいろんな都合や思いや忖度もあったのだ。
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ちゃぶ台返しドタキャン・クレージー・クレーマー

2019年02月16日 07時28分07秒 | 健康ネタ
週刊誌的なタイトルにしてみたけれど、くどすぎか。
病院側から見ての感情的表現をするならば、私はまさにそのようであったのではないかと思う。
覚悟を決めたつもりでいたけれど、土壇場になって激しく揺らいでしまうほどに覚悟は固まっていなかった。
医師の診断からは治療の選択肢が一つしかないような印象を強く受けていたので、ネットで調べても同じだろうと見ないようにしてきた。
でもこの期に及んでネット・サーフィンをしてみたら揺れに揺れ、踏ん張ってみても激しい液状化現象で汚泥噴出。
取り急ぎ病院の総合相談支援窓口に行き、相談員に不満不信不安をぶちまけた。
二人一組で聞いてくれてから、しばらく検討するので待つようにとのこと。
奥に引っ込んでしばらくすると、上司に伝えたところ総務課の上司が直接聞きたいということで小さな部屋に連れていかれた。
そこでまた同じことを言い、さらに思い出したことも伝えたら、またしばらく待つようにとのこと。
そうしてあくる日の午後に、担当医は手術予定なのだが3時半には終わるからその後に会ってくれるということになった。
迎えた当日の昨日、どうしてそのような気持ちになったかということを一番に聞かれるかもしれないと思い、色々と考えをまとめて行った。
ところが総務課から話が正確に伝わっていたらしく、医師は私の疑問不満の要点に対して懇切丁寧に話しつつ書きながら、そのメモも全ての検査資料も渡せるものは全部プリントアウトして渡してくれると言う。
まさにそれが告知の時にやって欲しいことだった。
時間をかけて相談という形で話は進んだけれど、結果としては別派閥系病院に紹介状を書いてもらい、そこで再診をしてもらうことに落ち着く。
病気が進行の遅いガンなればこその結論。
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入院準備

2019年02月15日 00時20分30秒 | 健康ネタ


痛くもかゆくもないけれど、入院して手術することになったからには、新年を迎えるような心づもりで行きたいというわけで、下着上下を新調した。
入院のしおりにサンダルやスリッパは危ないので脱げない靴をと注意書きがあった。
帯のあるクロッグサンダルにしようかとも考えたが、あの穴あきのアヒルの声がガァーガァー聴こえそうな見た目が好きになれなくて、それなら病院以外でも使えるものをと物色した。
靴屋では高すぎたりして気に入るものがなく、結局ホームセンターの生活館で買ったのが税込1600円の靴。
首の傷を隠して退院したいので男物のスカーフのようなものを探したけれど、郊外型ショッピングセンターにたくさん入っているテナント服飾店には置いてなかった。
仕方ないから、昔の風呂敷のいい柄があったら、それでも巻くことにするか・・と諦めた。
そうして結局これでもいっか・・と決めたのが、やはりホームセンターで見つけたマルチウォーマー税込214円。
ジャスト・ミートする柄がなくて、新境地のゼブラ模様にチャレンジ。
ところで、手術日を延ばしてもらうことになるかも知れない・・我が身かわいさに。
不信、疑問、不安など様々な想いが噴出してきて、身を投げ出すことができにくい・・この期に及んで。
簡単に決めないでセカンド・オピニオンを申し出てみようかと思う・・蛮勇は自慢にならないのだから。
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鮒寿司をもらう

2019年02月14日 00時22分33秒 | グルメ


滋賀県草津に行って用事を済ませ、鮒寿司をみやげにもらった。
高級な珍味として名高いものなので数年に一度くらいしか口に入らない。
『もらいもんだから味はわからんけど・・』とのことで、何軒かたらい回しされたものかも知れない。
生まれて初めて食べた時は、何も知らないまま口に入れ、これは腐っていると瞬時に吐き出した。
でも高級品だと聞かされ、無理に食べてはみたもののおいしいとは思わなかった。
その後に食べた鮒寿司はまるっきりドブの匂いがした。
日本の誇るべき発酵食品で身体にはとっても良いという知識は得ていたから鼻で息をしないようにしてようやく食べた。
今回のは臭いがほとんどなく、なかなかにおいしい。
この歳になって、ようやくだ。
鮒寿司は製造者によってそれぞれの味があるということなので、もらった物はどのランクのどういう評価を得たものかもわからない。
しっかり発酵した乳酸菌たっぷりの有難味は十分に感じた。
たらい回しのウチが最終地、半可通ながら無駄なくおいしくいただきます。
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