本物を知らないので、比較できなくて困る訳だけれど、中国製もそれほど作りが荒くないので実用(遊び)に耐えうるという感じがした。
ただ、何も工作を施していないキューブが60個のうち29個もある。
だったら、穴を開けたり溝を掘るくらい自分でやってしまおうかと考えた。
穴は木工用のぴったりのキリ先を買ったらいいし、溝だって二個を挟んで穴あけしたら一度に二個の溝加工ができてしまう。
などとも考えたが、ビー玉が落ち始めるには高さが必要で、なんの加工もない台としてだけに使われるキューブは相当数必要な訳で問題なさそうだ。
買うことにする前、半分以下の値段なら2セット買ったら面白いと思い、とりあえず1セット買ったみた次第。
それにしても純正キュブロ自体が高価過ぎるので、中国製なんちゃっては半額以下でも大儲けしている気がする。
寸法は全部が統一(真似ているのだから同じ寸法に)しているのだろうか。
ごっちゃ混ぜの大量パーツでやれば、より楽しいに違いない。
全部1セットずつ買い揃えて、大作を作り動画を撮ったら、ユーチューバーの仲間入りできるかも知れないなどと思わないではないけれど、先立つものがない。