かなり前から咲いているけれど名前が判らなかった花。実際に咲いてる花からネットで検索しても判らなかったのが、家にある古い『春の花』という本に載っていた。チオノドクサって漢字で書くならどういう字があてはまるのだろうと頭をひねる。地斧戸草か、はたまた血尾喉草か、それとも木賊(とくさ)というツンツンした植物があるけれど乳小野木賊かなどと思ったわけではないけれど、これらはタイピングしながらの遊び。
Chionodoxaでチオン(chion:雪)とドクサ(doxa:輝き・栄光)の二語から成るのだとか。グローリー・オブ・ザ・スノーという英名もあるのだそうで、『雪の誉れ』なんて訳せばまるで日本酒だ。原産地はクレタ島 キプロス トルコとある。
これも球根セットに入っていたもののようだ。アサツキよりも一回り小さい位の球根だ。アサツキと言えば、田舎ではそうめんを食べるときに欠かせないものだった。引っこ抜いて干してあるものを2、3粒剥いてかじってはそうめんをすする。都会ではアサツキを目にしない。味噌を付けて食べても美味しいのに・・。チオノドクサがアサツキの話になってしまった。
画像の蕊をみると、二股に分かれてるのは雄蕊なのだろうか。蟻地獄のはさみによく似ている。もしかしたら雌蕊か?
Chionodoxaでチオン(chion:雪)とドクサ(doxa:輝き・栄光)の二語から成るのだとか。グローリー・オブ・ザ・スノーという英名もあるのだそうで、『雪の誉れ』なんて訳せばまるで日本酒だ。原産地はクレタ島 キプロス トルコとある。
これも球根セットに入っていたもののようだ。アサツキよりも一回り小さい位の球根だ。アサツキと言えば、田舎ではそうめんを食べるときに欠かせないものだった。引っこ抜いて干してあるものを2、3粒剥いてかじってはそうめんをすする。都会ではアサツキを目にしない。味噌を付けて食べても美味しいのに・・。チオノドクサがアサツキの話になってしまった。
画像の蕊をみると、二股に分かれてるのは雄蕊なのだろうか。蟻地獄のはさみによく似ている。もしかしたら雌蕊か?