鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

暑さ対策

2024年08月31日 07時07分07秒 | 仕方




わが家には茶の間に1台だけエアコンはあるのだが、10年ほど運転をしていなくて、生きているのかどうか分からない。
古い家なので天井が高めなのと、風の通りが良いので、茶の間の温度計は今夏も最高で31℃までだった。
我慢せずエアコンを利用するようにという熱中症アラームが市の広報をはじめとして、ニュースで繰り返される。
そこで私の熱中症対策が、凍らせたペットボトルの水活用。
業務用の安価な冷凍庫を持っているので、2本ずつ使って6本あれば不足はない。
ステンレスの保温保冷カップにキャップを外したペットボトルを逆さまに突っ込んでおくと、とても具合が良い。
中の氷が完全に溶けるまで、冷たい水をいつでも飲める。
引き抜く時にこぼさないように素早くやらないといけない、というスリルも楽しい。
2本のペットボトル氷だけで、体感1度くらいは下がっているものと思われる。
外仕事をする時は、冷凍庫から出したばかりのペットボトルを持って出る。
溶けた水をちょっとずつ飲んで汗をぬぐい、時々は顔に当てたり、首を冷やしたりする。
1本のペットボトルの氷が溶け切るまで頑張るなどということはしないし、できない今年の暑さだ。
30℃前後における1℃の違いというのは大きいということを実感しているこの頃。

2枚目の画像は、昨日同級2人と行ってきた、苗場さんを遠くに望める芝峠温泉の露天風呂を脱衣場から撮ったもの。
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ヒマワリ(向日葵)とキアゲハ(黄揚羽)

2024年08月30日 07時00分44秒 | 身の回りの生き物のこと




大きく育ったヒマワリが、うなだれているのを見上げて撮った。
私の背丈を越えているので、無理な姿勢をとる必要もなく、普通に真下から。
花殻がぼろぼろと落ちるようになったら切り落として、ぶら下げて乾かし種を採る。

翅の破れたキアゲハが野菊に止まって、吸蜜中か休憩中か、ぱたぱたもせず半開きで静止した。
小雨が降っていたので開かないでいるのかどうか、後ろからゆっくり近づいたら、ほとんど触れるほどの接写ができた。
横に回れば飛び立たれるに決まっているので、数枚撮っただけのそのままに離れた。

タイトルを『現実』とでもしたら良いかと思ったけれど、現実は現実のままに・・・。
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ツマグロスケバ(褄黒透翅)のこと

2024年08月29日 07時00分00秒 | 




ウド(独活)の育ち切った大木状態の幹にツマグロスケバが逆さまに止まっていたのを見つけてスマホを向けた。
接近して何枚も撮ったが、1枚だけ焦点が合った。
針状口吻を突き刺して食餌中と分かるほどの接写なのに、逃げる素振りは示さなかった。
縞模様の目は、カメレオンにこんな目を持つものがいたような気がする。
褄黒と言えば、蝶にツマグロキチョウ、ツマグロシロチョウ、ツマグロヒョウモンなどがあり、ヨコバイ(横這)のツマグロオオヨコバイも思い浮かぶ。
透翅となれば、翅が羽だけれど、スケバハゴロモが一番に思い浮かぶ。
セミのほとんどは翅が透けているので、わざわざ透翅とは名に付けない。
それなのに、この地味な虫が、ツマグロの一番手、透翅の代表のような命名は腑に落ちない。
逆さまにはなっているが、頭部の頑丈さと上向き姿勢は針状口吻を突き刺すために必要なのだろう。
針をよく見ると少し曲がっている、ということは、かなり無理をして突き刺しているので簡単に逃げるわけにはいかなかったのだろうと同情した。
ツマグロスケバの止まっていたウドの花が、実へと熟し始めていた。
黒い花火のように見えて、汚い爆弾と言われるクラスター爆弾を連想させる。
日本は2008年12月にクラスター爆弾禁止条約に署名し、2009年7月に批准したとある。
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キツネのカミソリ(狐の剃刀)のことなど

2024年08月28日 06時49分49秒 | 身の周りの植物






キツネノカミソリがいつもより早く咲き始めた。
拙ブログのブログ内検索をしてみると、8回も取り上げていて、この花はかなり気に入っている格好だ。
ファンタスティックで印象的な命名はインパクトがあり、自分なりのイメージとの違いや一致を楽しめるからだろう。
今回は、狐がリラックスしている姿を思い浮かべた、ということは私自身もそのようであるのだろう。
葉はないはずなのに、見えているのはヤブカンゾウ(藪萱草)の葉で、もう花は終わって董だけ。
その後ろに名残のナツズイセン(夏水仙)が写るよう、しゃがんで撮ってみた。
1、2枚目画像は一昨日で最後の画像は今朝撮ったのだが、一雨降って満開になった。
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竹樋を取り付ける

2024年08月27日 08時57分57秒 | 仕方


180m+αの水管ホースを沢の上の溜池から引くのはなんとか私一人でやり、それを土中に埋めるのはいつもの助っ人友人が一人でやってくれた。
最後の締めくくりの小池に落としているホースの水を体裁良く整える作業が残っていた。
イメージはできていたので、昨日は水管にはめ込める1ランク下のサイズとその下のサイズとフレキシブル・ホースを望遠鏡のような仕組みにシリコンで繋いだ。
画像を撮らないでしまったけれど、うまく繋げることができて、最終出口のフレキシブル・ホースを地上20数cmほど曲げ上げて竹樋に通すつもり。
水を最大限に放出したら溜池の水量の減少が著しいので、途中のコックを絞りバランスをとっている。
その水量に見合った竹を設えたいと思い、細めのものを用意して、鉄筋を使って節を抜いた。
そうしてホースを入れたら途中でどうしても詰まって入らず、1回目は失敗。
仕方がないのでもう少し太いのを切って、ようやくイメージ通りに設置した。
フレキシブル・ホースは見えないように石を積んで隠した。
なんだか間延びした感じがしてしょうがないけれど、そのうち慣れるのかどうか、今はこれで一応の完成とする。
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キタキチョウ(北黄蝶)のことなど

2024年08月26日 09時20分45秒 | 






揚羽の仲間にキアゲハ(黄揚羽)がいるけれど、黄色の蝶として目立つのは、キタキチョウとツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)とモンキチョウ(紋黄蝶)の3種類がいる。
翅の表の褄黒が透けて見えているのでツマグロキチョウと言いたくなるけれど、他の特徴から画像の蝶はキタキチョウだ。
当地でいつも堆肥にやってくるのはキタキチョウで、アンモニアとかミネラルが必要な蝶なのだろう。
NHK大河ドラマの『麒麟が来る』で、制作前に問題が発覚して降板となった女優の代役をつとめた川口春奈が好演した信長の正室は『きちょう』。
イメージとして、黄蝶と思い込んでいたのに調べたら『帰蝶』なのだった。
黄色い団扇をひらひらさせて踊る、素晴らしい阿波踊りの連があるのを、最近動画で観た。
思いつくまま連想ゲーム的に羅列してみた。

3枚目の画像は、ニホンアカガエル(日本赤蛙)で間違いないと思うのだが、以前の拙ブログではヤマアカガエル(山赤蛙)と混同があったような気がする。
こいつは色合いから、1、2度跳んで草むらに潜ったら動かないことが多い。
自然に居るままを撮るのが難しいタイプなので、近づいて撮るのは、この程度で精一杯。
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調べても分からない蛾など

2024年08月25日 09時12分09秒 | 




里芋の脇芽欠きをしていたら、飛んできて葉の裏に隠れた蛾がいた。
隠れたら安心といった態で、下からのぞいてスマホを近づけても反応しない。
スケバハゴロモ(透羽羽衣)のように透けているのかと思ったら、葉の緑と同色なだけで透けてはいないようだ。
これだけ網目模様がはっきりしているのだから、昆虫エクスプローラーやその他で簡単に見つけられると思ったのに果たしていない。

昨日は久々にシュレーゲル青蛙を見つけた。
相変わらず、のっそりしていて逃げるということがない。
もしかして速筋が無いのかも知れないと思ってしまいそうだ。
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変異は往々にして

2024年08月24日 06時58分18秒 | イレギュラー






もう10年ほど種を採った同じアサガオ(朝顔)を繋げ育ててきたが、最近は支柱の竹とネットを冬仕舞う時に枯れた蔓のままくるくる巻いて保管する。
そうして春になって、また設置をしたら、付いたままの花殻を揉んで種を落とすというやり方で十分だと分かり、ものぐさ手法が身に付いた。
今年は色の抜けた赤紫が咲いて、数日後にまた一つ同じ色の花が咲き、今まで3個咲いた。
となると、突然変異を起こした種からの花が色抜け花となるのだろうと見当を付けた。
以前、縞模様のヒルガオ(昼顔)が咲いて、印を付けておいて種を採ったら良いと教わった。
ところが、うっかり秋に種を採りそこね、そこに石を積んだりもしたものだから消滅して残念なことをした。
今回は、ちゃんと食パンに付いてくるプラスチック・クリップを目印に付けて、秋にネットを支柱に巻き取る時には種を採ることができるだろう。
ツートンカラーの咲き方を来年はさせることができるかもしれないし、数年後には半々になれば面白い。

3枚目画像は、また見つかった変異模様のトノサマガエル(殿様蛙)で、今度は筋が切れるまではいっていなくて曲がっている。
うちの敷地内でだけのことだろうか、もしかして地域的変異か、あるいは全国的なのか。
これも注意して観察を続けていきたいが、今回はピンボケ画像で残念。
ビオトープの同じ場所で出会えるかもしれないし、個性として分かりやすいので注意してみたい。
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ミズカマキリ(水蟷螂)のことなど

2024年08月23日 06時38分38秒 | イレギュラー






ビオトープからの排水路にミズカマキリがいた。
旱魃気味の天候により、水利組合からの供給水の勢が弱くなっていて、仕方ないのでポリバケツに汲み、里芋の畝間に水をぶちまけていた時のこと。
バケツに入ってしまったので、少し観察してからビオトープに放してやった。
メダカを餌にしてしまうだろうし、躊躇いはあったけれど、自然のままと思った次第。
よく観ると本当にカマキリに似ていて、カマキリから派生したに違いないと思われる。
それなのに、カマキリ目カマキリ科のカマキリに対して、カメムシ目タイコウチ科だった。
これは奇妙な一致なのではなくて、不合理な不一致だと思った。
飛ぶことだってできるというから、カマキリから派生したに違いないと、研究者ではないけれど、確信した。
2枚目画像は、過日のシンクに落ちてしまっていたコカマキリを比較のために載せた。

3枚目画像は、体に一直線であるべき中心線が乱れ、切れてしまっているトノサマガエル(殿様蛙)。
わがビオトープの周りでは、このイレギュラーが一般的になっていくのかどうか。
模様の違いだけで亜種と分類されるような派生が発生するのかどうか。
一本筋の通っていない上司が居たな、と情緒的回顧に浸ってしまった。

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ウスグモスズ(薄雲鈴)がテーブルに

2024年08月22日 08時50分50秒 | 


1cmもない体長だが、触角は倍ほどあるコオロギ(蟋蟀)の仲間と思われる虫がテーブルにいた。
どこからやってきたのか、などと不思議がることもない隙間だらけの家なのだが、それはとにかく、まじまじと見るのは初めてのやつ。
スマホを近づけても逃げないので3枚撮り、またどこかから外に出ていくのだろうから、そのまま放置する。
スマホの『調べる』はカマドコオロギ(竈蟋蟀)なんて嘘をつくので、ちゃんと検索してみる。
すると、ウスグモスズとはっきり断定できるほど、全く同じ姿の画像が出ていてウスグモスズの♂と分かった。
鳴かないようだし、悪さもしないし、目立つほどの魅力があるわけでもないけれど、同類だな、というシンパシーも感じない。
名前の由来は源氏物語云々の記述もあったが、はっきりとは分からなかった。
でも、宝塚の生徒は自分で名を付けるらしいので、薄雲鈴という名を付けた人がいたら良いなと思った次第。
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抜歯後の禁止事項

2024年08月21日 06時42分06秒 | イレギュラー


今日1日は、お酒を飲まないでくださいね、それに、うがいもダメなので歯も磨かないで、お風呂も入らないでくださいね・・と言われた。
最近は夕飯を作るのに台所で発泡酒かビールを飲みながら、じゃないと気合が入らないことが多くて飲酒が習慣になりそうだった。
とは言え350ml1缶でも持て余す程度なので断酒は全く苦にならないし、うがいをするなと言われればやらないし、風呂だって入らなくたっていい。
でも風呂がダメなら、汗をかく作業はできないということで、午後からは外に出ないようにした。
理由を聞かされなかったので調べてみると、禁止事項は抜歯時の止血を保つという意味があるらしくて、風呂がいけないのは水圧が掛かることでも血行促進がなされるからなのだった。
O.K.血の巡りが悪いのは生まれつきだ、ことさら怠惰に過ごして養生すべしと、少し往生気味の半日を過ごした。

玄関戸にセセリ蝶が止まったので、ゆっくり超接近して撮った。
この仲間は蝶にしては特異な翅の形状からか素早い飛び方をするけれど、一旦止まると目の大きさの割にモノが視えていないのか、意外にフレンドリーという印象だ。
セセリというのは『挵』という漢字で、ここ3日ほど歯の痛んだ私がしぃはぁとせせり音を立てていたその挵(せせ)りだ。
イチモンジセセリ(一文字挵)と思われるが、花に止まった時のストローを突き立てる様子といい、せわしない飛び方といい、セセリ蝶という名はぴったり。
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ヒヨドリバナ(鵯花)のことなど

2024年08月20日 07時55分55秒 | 身の周りの植物






今までによく見てきたはずなのに、名を知らないままにきたものは沢山あり、これもその一つ。
いつものようにスマホで画像を撮り、フォルダーを見て『調べる』をタップすると、ヒヨドリバナ属と出てきた。
『同じタイプのWebイメージ』で探すと、フジバカマ(藤袴)も出ていて、フジバカマもキク科ヒヨドリバナ属。
フジバカマは色がついていたはずと調べてみれば、赤花の他に白色フジバカマというのもある。
決定的なのは葉の違いで、これは対生の葉だから、ヒヨドリバナ(あるいは鵯草)と分かった。
ヒヨドリバナ属は渡りをする蝶のアサギマダラ(浅葱斑)の雄がやってくるそうで、花から飛び出た白い糸は雌蕊なのだとか。
溜池の水位を見に行き、ついでに近くに咲いていたのを撮っただけなので、先々覚えていたら種などにも注意を払いたい。

ヤーコン(薬根)の葉にいたアマガエル(雨蛙)を撮ろうとしたら、向きを変えられてしまった。
それでも、静かに近寄り、正面からだと又動かれるので、少し斜めから撮った。
同じように見えても個性があるようで、こいつは良い表情をしている、ように思う。
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万事窮したコカマキリ(小蟷螂)

2024年08月19日 07時51分51秒 | 




流しの水槽に落ち込んで万事窮したコカマキリがいた。
カマキリは翅があるので飛べるのに、飛ぶには不恰好で垂直に飛び上がれない。
委細構わず手を洗ったりしたけれど、火事場の馬鹿力のような思いがけない瞬発力も発揮できないようだ。
スマホを近づけても「なんだなんだ、やるのか!?」という強気な態度。
いくら時間が経っても、このままだろうと思われるので、首根っこを掴んで外へ投げてやる。
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らっぱ(喇叭)型の花二つ

2024年08月18日 06時48分48秒 | 身の周りの植物




草刈り中に危うく薙ぎ払いそうになったのが、ギボウシ(擬宝珠)の花。
本当にギボウシで良いのか、確認してみた。
白と緑の模様がある葉の園芸種はスジギボウシ(筋擬宝珠)で、山菜のウルイはオオギボウシ(大擬宝珠)だったから、うちのはただのギボウシで正解。
他にコバギボウシ(小葉擬宝珠)というのに似ていたけれど、葉っぱが全く違うので却下。
初夏に咲くとあるが、当地は関東方面とは違い、今までの最高気温が30°〜32°くらいだから、初夏の気候という事になりそうだ。

ナツズイセン(夏水仙)が雑草だらけの花壇の中からにょっきり董立ちして咲いていた。
これは先駆けの一本で、今後はいつもの場所でにょきにょき生えて咲く。
これが咲くと夏真っ盛りという気になるけれど、もう立秋も過ぎて残暑お見舞いの時期だ。
よく観ると蕊にハエトリグモ(蠅捕蜘蛛)と思われる小さな虫が写っていて、いい感じ。
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小さな花二つ

2024年08月17日 07時57分57秒 | 身の周りの植物




お盆だからと見回りを怠り、やるべき作業はいくらでもあるのにほとんどやらずに過ごした。
ゴーヤの実は黄色くなって落ちているのもあり、オクラは巨大な槍先のようになり、キュウリは別物に育っていた。
そんななかで、ヤーコン(薬根)の小さな花が咲き始めていたのを見つけた。
極小矮性のヒマワリ(向日葵)のようで、指先ほどしかないけれど、緑一色の中に存在感はある。

玄関脇のコンクリートの隙間から生えたゲンノショウコ(現の証拠)に花が咲いていたのに気づいた。
昨年は赤紫の花を付けたような気がするけれど、年によって花色が変わるのかな。
花びらにはシミができ、雄蕊がすでに落ちているのだから花の役目は終わっている。
それでも梅花仕様の端正な花は様子が良い。
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