鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

またまた昨日の食事を振り返る ⑩

2017年06月30日 00時25分00秒 | 仕方

朝飯;味噌汁に小松菜とあぶらげと大根と豚肉を入れたら、なんだか微妙な味になった。
自分で作ったから、まずいとも言えずというより言っても聞く人もいないし意味がないので、ただ食料として口に入れる。
玉こんにゃく他の煮物はこれで最後。


昼飯;全部お馴染みのもの。


晩飯;枝豆とブロッコリーとゆで卵はこれが最後。
アスパラと最後の豚肉をバター炒めにしてオリーブオイルを振りかけてみた。
胡椒は振ったが塩も醤油も使わなかったからか、なんとも味気ないものになった。
左下の味付けの濃い蕗のきんぴらを混ぜてみたら、補い合って良いお味。
具沢山の味気ない味噌汁には卵を落としてみた。
冷めた状態で落とし、沸騰したら火を止めて余熱蒸しのいつものパターンで良い加減の半熟に。
卵はいつでもおいしくて感謝したくなる。
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またまた昨日の食事を振り返る ⑨

2017年06月29日 02時02分02秒 | 身の周りの植物



朝飯;初生りの茄子を2個もいで、4分の3は唐揚げに(醤油を垂らして食べるのが一番!)。
玉こんにゃくと根曲り竹の子と椎茸の煮物は幼馴染の差し入れ。
皮付き南京豆の味噌煮も同じく差し入れ。
味噌汁は初茄子の残りと油揚げだけのシンプル汁にした。
茄子は全部唐揚げにしたら良かったのに・・。
『初なすび スマホにうつし ほととぎす』  とんび。


昼飯;蕗の煮物は、先日、ウチに生えている蕗を抜いて行った同級生が、また抜きに来ての差し入れ。
なるほど、このように調理にしているのですか・・・冷凍していたものだとかで、帰るまでに全部食えるかどうかという量をもらった。
味噌汁の温め直しは、茄子の味がでてきてgood。


晩飯;枝豆は幼馴染から生の袋入りをもらったが、茹で方は完璧マスターしているので楽勝。
ゆで卵は、枝豆の茹で汁を利用して4個茹でた。
冷蔵庫に入っていた冷たい卵を入れたので、再度沸騰するまでガスを強にして、沸騰したら止め余熱利用(私好みの半熟より少々固めになった)。
ちまきも幼馴染からの差し入れ。
きな粉がないので、集落に昔からある商店にわざわざ買いに行った。
朝の味噌汁はこれで最後(裏の三つ葉を摘んで入れた)。
左上は蕗抜きの同級生からもらった大根をおろした(間引き大根だからおろすのが一番美味しいと今頃になって教えてもらう)。
草刈りその他の力仕事を頑張ったので、ビールも付けたら腹がふくれて、ゆで卵は一個だけ。
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またまた昨日の食事を振り返る ⑧

2017年06月28日 00時36分00秒 | 仕方

朝飯;小松菜をおひたしにしてみた。
きつく水をしぼれば葉っぱがシワシワになると思って軽くやったら、少し水っぽい・・加減が難しい。
ホウレンソウやコマツナを姿良くしぼるための小さい遠心分離器が必要だ(ホーメセンターで見たことがある気がする)。
真ん中のは晩飯時に作った残り半分。
味噌汁は昨日の朝に作った最後の1杯分だけれど、クタッっとした良い味になっていて悪くない。


昼飯;2組の夫婦と未亡人と私という組み合わせで河向こうの蕎麦屋にいく。
野菜の天ぷら4人前とへぎ蕎麦1升5合を皆で。
若い頃は1升蕎麦を食ったことがあると一人が言っていた。
酒飲みも蕎麦食いも1升が目安になるようだ。
画像を撮らないでしまったので、ウチの極楽を想わせる睡蓮を代わりに。


晩飯;蕎麦屋と河向かいの夫婦(奥さんは幼馴染未亡人の姉なので私にとっても幼馴染)宅で長い時間を過ごしての帰り道は、橋のたもとで下ろしてもらい久々の散歩を独りで楽しむ。
測ったらウチまでちょうど3kmのおよそ4400歩は歩幅68cmあまり。
途中、畑の世話をしている人がいてズッキーニが生っていた。
生っているのを見るのは初めてなので話しかけてみた。
花が落ちたら採りごろ食べごろなんだそうだ。
常時滞在をしない田舎で作るわけにはいかないが、宇治の自宅で1株2株作るのも悪くないなと思う。
何だか晩飯の用意がおっくうで、バナナ1本と宇治から持参したオレンジドーナツ1個とお茶菓子と一番搾り1缶で済ます。
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またまた昨日の食事を振り返る ⑦

2017年06月27日 02時33分44秒 | 仕方

朝飯;モヤシとコマツナと生ハムと豚肉の油炒めは味が濃過ぎた。
昔は味が濃くて少ないおかずを三角食べをしていたものだったな・・などと思い出す・
味噌汁は油炒めと同じ材料にアブラゲも入れた。
こちらはうまくいく。
ご飯は、これで冷凍保存がなくなった。


昼飯;米をとぎ忘れたのでラーメン。
沸騰したお湯に麺を入れ、しばらくしてからタマネギを入れ、少ししてからモヤシを入れた。
同時進行で沸かしたお湯にコマツナを入れて湯がき、ラーメンができてからトッピング。
コマツナの上側に浮いているのは雪印バター。
コマツナを湯がいた緑色のお湯に卵を入れ、ゆで卵を作った。
写真を撮った時は、ゆで卵を余熱利用の完成待ち。
麺が伸びたらまずいので、ラーメン食後にゆで卵。
この昼飯は完璧な仕上がりだった。
私のインスタン・トラーメン道は完成の域に達した。
コップの中は『食事の脂にこの一杯』というお茶(バターなんか入れなければ良いのに・・)。


晩飯;豚肉とタマネギとアスパラとモヤシの・・・。
バターで順番に炒め、酒とみりんと創味のつゆと醤油と胡椒を少々で余熱利用の蒸し焼きにした。
塩を使わなかったのが勝因で、これもほぼ完璧に私好みに仕上がった。
ゆで卵は昼に食べた残り。
たまには福神漬けも食べなくては・・。
味噌汁は朝の残り。
ご飯は2合炊いた。
農作業その他いろいろと頑張ったので、一番搾り1缶飲んだあと赤ワインも6勺ほど。
昼飯に続いて晩飯もほぼ完璧・・・自分の才能が恐ろしい・・などと独りほざいたりして。
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またまた昨日の食事を振り返る ⑥

2017年06月26日 00時56分56秒 | 仕方

朝飯;めだいの昆布締めは、こちらに来たばかりに幼馴染みから冷凍品をもらい、解凍後は5日以内に食べるようにということなので朝から高級品。
めだいで変換すると目鯛と出てくるが、そういう名の鯛がいるのか・・それとも女鯛なのか!?
ご飯は冷凍をレンジで温め。
味噌汁はいつもの大根と玉ねぎと間引き小松菜に、生ハムを入れてみた。
生ハム本来の食べ方ではないかもしれないけれど、柔らかくなっておいしい。
ほんのすこし入れただけなのに汁全体への影響が大きい。
クジラの皮の入った味噌汁を思い出す。


昼飯;雨が降りそうで降らないので草刈機にて作業中、前の奥さんから、ちらし寿司の差し入れ。
「今日は何かの祭りですか」と聞いたら、「頑張ってるからたまには・・」とのこと。
『頑張ってる』は私のことだと思うけれど、『たまには』は私へのことなのか、祭りでなくても作るに掛かるのか判別できなかった。
1食分には量が多いように思ったけれど食べ始めたらペロリ。
メダイの昆布締めの昆布を付けた。
朝の味噌汁に使った玉ねぎ半分を水にさらしておいたオニオン・スライス。


晩飯;街に出て買い物をしてきたので、ようやく味噌汁に卵を落とせた。
納豆も久しぶり。
衝動買いをしないようにメモ書きをしていったのだが、あんぱん1つと茶菓子を余分に買ってしまった。
アンパンと菓子をさっそく食べ、NHK大河を観終わってから、ようやく晩飯。

※何くれとなく恵んでもらい、私は周りの情にすがって独り暮らしをしているように見えるかもしれない。
じつはその通りでもあるのだが、ウチの無駄に広い敷地内に生えるフキノトウや茎やカキドオシという薬草やタケノコや竹材などを供給しているし、宇治茶を地元から買っていったり、S.A.などでお土産も買っているのですからして、それなりのギブ&テイク。
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またまた昨日の食事を振り返る ⑤

2017年06月25日 02時31分02秒 | 仕方

朝飯;ゼンマイはこれでおしまい、残念、ごちそうさま。
こちらに来るときに、ブリの昆布巻きとニシンの昆布巻きを北陸道のS.A.で買ってきたのだが、同じ値段でもニシンの方が1.5倍ほど大きい。
ブリはいつも世話になっているばあちゃんに差し上げ、ニシンは自分用にちびちび食べることに。
ご飯は冷凍がなくなったので新しく炊いて、味噌汁は前日の残りをさらえる。


昼飯;ばあちゃんの娘でいつもの同級生幼馴染みの妹(歳は少し違えど彼女も幼馴染)が、ばあちゃんと共にシュークリームを持ってやってきて、半世紀ぶりの対面。
風邪気味なので厚着をしてダラダラしている私を見かねて、喉に通りやすいものをと、コンビニに行ってすぐに買ってきてくれたのが『大盛ぶっかけおろしうどん』。
食べている途中で、おろしを3倍ほど足して十分な味に。
コシのある讃岐うどん(?)が美味。
食後、別腹風にシュークリーム一個をいただく。


晩飯;幼馴染みが昼のうどんと同時にくれたもので『夏のミニ冷し中華』。
これを用意する前に、ビール1缶と亀田の柿の種小袋2つを食べながらうたた寝していたら、日本陸上100m走決勝のスタート直後に目覚めて観戦。
それから用意して冷し中華をいただき、食後には昼に残しておいたシュークリームをいただく。
シュークリームは美味しいけれど、クリームがはみ出して食べにくいといつも思う。
この度、シュークリームの上手な食べ方を会得した。
普及していることかもしれないけれど、クリームをかぶりつきながらチューっと吸う。
そうするとクリームが落ちそうになったり口の周りに付くことがない。
クリームの見えていない密閉型シュークリームは、最初のひと噛みを小さくして、クリームまでのトンネルを作るようにする。
昨日は再会と発見があった。
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またまた昨日の食事を振り返る ④

2017年06月24日 07時27分07秒 | 仕方



朝飯;店から買ったのかと思わせるブロッコリーを一つ、近くにいる同級生のヒロシ君からもらった。
冬の2月に屋内でタネから育てると虫がつく前に収穫できるとのことで、もうほとんど終わりなんだとか。
大根と玉ねぎで味噌汁を作っていたら、前の奥さんがホウレンソウを茹でて持ってきてくれた。


昼飯;おかずは十分、冷蔵庫に入っていて、ご飯の冷凍もある。
それなのに、たまにはこんなものが食べたくて、インスタントの味噌ラーメン(玉ねぎと間引き小松菜も入れた)。
朝のブロッコリーと生ハム。


晩飯;晩飯前に、農作業や草刈りに頑張ったので、ビール1缶。
昼飯のラーメンを作るときに、宇治から持参(親戚から送られてきた)の玉ねぎを切ったら紫だったからラーメンには少しだけ入れ、あとは可能な限り細く切って水にさらしておいたブラック・オニオン・スライス。
うつらうつらとうたた寝をして3時間あまり後、朝飯と全く同じ晩飯、缶ビールを又1缶つけて完食。
その後、テレビ観ながら又々うたた寝をしたからか夜中に喉が痛いしクシャミも鼻水も出て、目覚める度に蜂蜜をなめる。
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またまた昨日の食事を振り返る ③

2017年06月23日 01時25分01秒 | 仕方


朝飯;うるぬいだ小松菜と玉ねぎの同じ組合せで、味噌汁と油炒めを作った。
ウルヌグという言葉は標準語だろうか、方言だろうか、間引くという意味。
味噌汁は出汁粉を入れすぎたからか甘過ぎ、油炒めは塩が多過ぎたのに醤油も入れたからか塩辛い。
油炒めを味噌汁に混ぜ込んだら、少しはマシになった。
汁っ気を飲み込み、そのあと具材をかみしめると、素材の良さ旨さを味わうことができるのを発見。


昼飯;同級生夫婦がやってきて、その手土産がサトイモのノッペ汁。
芋類を長期保存する芋穴を、彼ら夫婦の近くの人が持っていて去年のサトイモをくれたのでノッペを作ったからと。
それに芽の出た里芋を持ってきてくれた(種芋としてさっそく畑に植えたが、まだ畑に空きがある)。
あとは朝の残り。


晩飯;ウチのお墓をいつもみてくれている巻(親戚づきあいのウチ)の奥さんがゼンマイを持ってきてくれた。
自家製の干しゼンマイを絶妙な味に調理したもの。
一気に全部食べることはしないが、食べたいだけ食べるために全量を一鉢に入れた。
同級生夫婦の手土産の一つの春大根をおろして一品に。
一昨日のトモダチからもらったいつものアスパラは電子レンジで温野菜。
ご飯と味噌汁以外は全部いただき物。
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またまた昨日の食事を振り返る ②

2017年06月22日 06時38分06秒 | 仕方




朝飯;サバ・カレーにレタスを添えて、小鉢には福神漬け、グラスには牛乳が欲しかったけれどコーヒー。
小洒落た洋食屋のイメージを演出してみた。
福井県のS.A.でかなり前に買ったのを見つけて思いたった。
福神漬けは親戚からの荷物に入っていたもの。



昼飯;朝飯を11時くらいに昼飯を兼ねて食べた。
雨が降ったり止んだりで、まとまったことができないので、昼過ぎからいつものトモダチのところへ行ってダラダラと過ごす。
手作りのこんにゃくを甘く煮たのがうまい。
こんにゃくに『ウマイ!』と感嘆したのは初めて。
どれをとってもクセになるウマさ。
私は嫉妬する立場にはないけれど、いつでもこれらを当たり前のように接待されているヒトがいるんだから降参です。



晩飯;もらってきた混ぜご飯と奈良漬けに赤ワイン。
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またまた昨日の食事を振り返る ①

2017年06月21日 01時14分14秒 | 仕方

朝食;実家にあと2kmという距離にあるセブン・イレブンで399円の弁当を購入。
眠気覚しのコーヒーと濃緑茶とブラック・ブラックガムなんかを口にしながら走ってきたので、気持ち悪い空腹感だった。
そこで量の少ない幕内弁当を買い、家に着いてからメルシャン赤ワインで流し込んだ。
裏の畑の小松菜がちょうど間引き時に育っていたので、今回の自炊生活は菜っ葉に不自由しない。


昼飯;間引いた小松菜をクック・パッドを見ておひたしにしたがイマイチ。
真ん中の魚は、先月セブン・イレブンのくじ引きで当たったイワシの味噌煮缶詰。
パセリは、ナスやピーマンの畝に虫除けとして植えたのが大きくなっていたので摘んだ。
ケチャップとマヨネーズをパセリのもじゃもじゃでオーロラ・ソースにしながら食べてみたら、思いのほかイケる。
ご飯は2合、家に着いてすぐに研いだ。
味噌汁は宇治から持ってきた玉ねぎと間引いた小松菜。
小松菜は味噌汁の具にするのが一番うまい気がする。


晩飯;前々回の帰省時に大阪の友人が持ってきてくれた生ハム2切れにパセリを添えて。
ご飯も器を変えてみた。
昼に作ったミソ・スープ(味噌汁)は2食分を一気に飲みたくて、これもコーディネートしてみた。
メルシャン赤ワインの力も借りたというより、何となくの不足分を補った。
生ハムは薄切りのテクニックが必要だと、つくづく思う。
保温にしておいたご飯もおいしく、ミソ・スープも温め返しとは思えぬウマさだったのは、器を変えたからだったような気がする。




追記;あまり考えずにニシンの缶詰なんて書いたけれど、イワシだったので訂正。高級魚となったニシンであるはずがない。
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今日の日の出

2017年06月20日 07時24分07秒 | 身の周りの植物




昨夕17時過ぎに宇治の自宅を出発して、眠気がやってくるまで走ったら武生の北陸道入り口近くのガソリンスタンドまで一気に走ってしまった。
富山県の有磯海S.A.で何時間か眠ってから何となく芭蕉の句碑を撮る。
【むざんやな 兜の下の きりぎりす】
そしてまたトイレ休憩以外はひたすら走った。
生家にあと10数キロという所で日の出を撮る。

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サクラソウに奇形の葉が発生

2017年06月19日 00時02分44秒 | 身の周りの植物




サクラソウは花が終わったあと花がらを摘む。
開花後は休眠状態になる宿根草だが、雑草などを残して水分不足の目安にする。
調べるとそんなことが書いてある。
ウチのサクラソウに生えてきた異様な葉っぱのことは調べられなかった。
老眼鏡を掛けずに、ちらっと見た感じで、キクラゲが発生したかと思ったのだったが・・・。
日陰で水分の少ない場所に生えているユキノシタの葉っぱに似ている。
花が終わってから花がらも摘まずにビワの木の下に置いていたから、こういう葉っぱを発生させたのだと思われる。
植物は危機感から花を咲かせるというような擬人化表現がなされる。
ウチのサクラソウの危機感は、我が家の無知からくる仕打ちに耐えて生き延びるための変態なのではないかと思われる。
根方の部分は放置して観察したら良いけれど、茎の先の葉っぱはどうしよう。
オリヅルランのランナーのように、地に着いたら根を生やして定着するのだろうと思われる。
危機状態を作って増やすという手法があるのか?
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株分け第二弾

2017年06月18日 00時28分00秒 | 身の周りの植物




キンリョウヘンのもう一つの鉢は、均一小分けにしないで、半分と小分けにした。
あまりに変化を与えて全滅になっては困る。
鉢からはみ出したり、せり上がったりしているシンビジウムも株分けした。
葉っぱのない株(バルブ)だけの分もできてしまったので、そこから葉が出て花も咲かせられるかどうか実験的の分も作った。
シンビジウムとキンリョウヘンが2鉢ずつの4鉢だったのが、大小合わせて合計29鉢になった。
あとは枯らさぬよう、適当に水やりだけ。
達成感というよりも、気が抜けた。
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蘭の株分け

2017年06月17日 04時05分04秒 | 身の周りの植物


知り合いから無料で分けてもらったキンリョウヘンという蘭を一気に株分けしてみた。
ネットで色々と調べ、4号というサイズのプラスチック深鉢を25個購入。
1号あたり直径3cmなので、4号は直径12cm。
ホームセンターを回ってもこのサイズがなくて仕方なしにネットショップを利用。
25個の税送料込みで3000円弱だったから、1個あたり120円ほどという安物。
軽石入り用土とか肥料とか水苔などは買い集めてあったが、鉢を並べる棚をどうするか決めかねていた。
捨てあぐねて放ったらかしの竿掛けと、不要になった掘り込みレールを使うことにした。
ニホンミツバチ誘引のためには、一鉢に1本花茎が立ち上がれば良いので、茎(バルブ)を3本仕立てにするというのを忠実に守り、大きい1鉢が14鉢になった。
もう一鉢小さめのがあるので、それも株分けすると、この上にもう1段必要になる。
適当な横部材が手にはいれば、さらにこの上に、もう1段とする予定。
一気にこんな風にしてしまって、来年ちゃんと花が咲いてくれるのか少し不安だ。
徐々にやれば良いものを、私の場合、思いついたら本筋でないところを無闇に走ってしまう悪い癖がまたしても。
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アゲハチョウの卵

2017年06月16日 01時11分01秒 | 


柚(ゆず)にアゲハチョウが飛んで来て、羽根のパタパタを止めずに葉につかまっては、尻を弓なりに曲げていた。
柑橘系の葉っぱを食い荒らすのはアゲハチョウの幼虫と知っていたけれど、卵を産み付けるシーンは初めて見た。
植木鉢を倒して、葉の裏を点検してみると卵が7個見つかった。
桃栗三年柿八年柚の馬鹿野郎十八年梅はすいすい十六年と言われる柚の木がウチに来たのは昨年。
まだ五歳ほどにしかなっていないのではないかと思われる幼木で、葉は現在22枚しかない。
実がなるまで十年以上かかりそうなのに、これから何年生きるつもりなんだ・・と言ってはみたが、生き延びようというモチベーションにはなるかも知れない。
ペットではないから、これも良し。
大きな木ならアゲハチョウの完全変態を観察したり見守ったりしても良いけれど、私に見られたからにはこの卵達、一つ残らず撤去される運命。
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