越後妻有(つまり)2022大地の芸術祭のイベントのひとつの暗黒舞踏を観てきた。
魚沼丘陵の山奥にある旧枯木又分校の元校庭に丸い田(車田と紹介されていた)が作られていてビオトープとなっている。
その中心にはビオトープ観察用なのか、初めから何かが演じられるためのものか、舞台が設置されている。
その上で、白塗りの人が『地敬(chikei)』という特異な舞踏を行う。
ゆっくりとした動きから急に激しく動いたり、ゴリラのような動き方をしたり、気の触れた(?)女が真っ赤なドレスを脱ぐと怪異な男の裸体になったりする。
19時に始まるところを、校舎内の芸術展示を観る目的もあって16時過ぎに現地に着いた。
時間を順に追って感想を記したいけれど、スマホで撮った画像だけで十分な気もする。