鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

コマツナギとミヤマシジミチョウ

2019年08月31日 07時07分44秒 | 散歩は夢中










先日、身内を眼科医院へ送った後に、時間つぶしで信濃川河川敷の公園に初めて行ってみた。
駐車場とトイレがあり、ゆったりした舗装なんかされてない遊歩道に自然繁殖した樹々草木があり、所々に石のベンチだけがあるという、都会にはない間延びした広がり。
遠目に花を見てハギかと思ったけれどクズに似た花だった。
低くてもれっきとした木で、看板にコマツナギとあった。
大水がでて冠水しても踏ん張って流されたりはしないわけか。
小さい蝶が飛んでいるのを見つけて、看板にあったコマツナギを食草としているヤツだなと、後を追った。
私の靴に止まったりもしたけれど、なかなかうまくいかず、ようやく1枚だけ撮れた。
羽は半開きでピンボケだから有難味はないけれど、看板にあるオスのミヤマシジミチョウ。
花々は春ではないし、あまり咲いていなかったがニラが咲き始めていた。
ウチの宇治の庭のものよりずっと立派なニラだけれど持ち帰ろうとまでは思い至らず。
駐車場に戻って、そこの看板を再度よく見たら、カキドオシをカキオドシと誤記されていた。
公園の間延びした感じは好感が持てるけれど、こういう間違いはいただけない。
チェックが甘いぞ、鷹揚でいいのかも。
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フクロツチガキ(?)を食べてしまった

2019年08月30日 06時06分06秒 | 食べ方




ツチグリに間違いないと思い込んで昨日食べたキノコはフクロツチガキだったようだ。
間違いの連鎖になるといけないので、断定はしないでおきたい。
読んだ方から指摘コメントをいただき、急いでネット検索してみたら食不適という記述があった。
どうりで硬くて食えたものではなかったわけだ。
良いダシが出たように思ったけれど、揚げ豆腐と出汁入り味噌のバランスが良くてそのようだったのかもしれない。
毒とか猛毒とかの文字が見つからなかったのが幸い。
私は飲酒の習慣がないので、肝臓は正常だと思われる。
エコーで私の腹を撫でまくっていた近所の内科医が、「大きい肝臓ですねぇ」と言っていた。
そんな私の肝臓が昨日は静かに解毒して良い仕事をくれたのかもしれない。
しばらく断定口調の記述はできにくい。
早起きして撮ってみたが、ネット記事に乳輪という形容があって、なるほどと納得。

三日目のヒラタケ(?)はどうしたものだろう。
昨日のリベンジに食べてみたいが思案中、懲りないヤツと思われるのもナンだし。

口直しに先日もらって食べた桃尻画像を載せておきたい。

追記;三日目のヒラタケ・・・の2行を入れ忘れて9時間前にアップしていた。
画像が一つ多いと思った方もいたかもしれない。
追追記;もしかしたらシロツチガキかもしれない。

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ツチグリ(ツチガキ)を食べてみる

2019年08月29日 09時38分00秒 | グルメ








『続き希望』というリクエストがあったので、希望に応え食べてみることにした。
星形のぐるりが反り返って、ツチグリ(土栗)からツチガキ(土柿)に様子が変わっている。
真ん中の球形は胞子を吹き出す袋だから食えないそうなので取り外す。
薄い袋で実体がない。
裏側を洗っても汚い黒さが残ったけれど、半切りしたらペロリと剥けた。
少し硬いから食べ頃を過ぎてしまったかもしれない。
本当に味わうなら澄まし汁にすべきかと思ったが、いきなりの冒険は避けて、揚げ豆腐と絹ごし豆腐を入れて味噌汁に。
しっかり沸騰させて味も染み出しただろうと食べてみる。
キノコ自体はあまり味はしないし、カスが残って飲み込めない。
汁といえば、これがなかなかのキノコ汁。
いい味が出るのだとわかった。
硬そうだったので水からしっかり煮込んだのが正解だった気がする。

ヒラタケ(?)は少し大きくなっていて、明日の味噌汁の具に良さそうに見えるけれど思案中。
タマシロオニタケ(?)は崩れて消滅しかかっていた。
以上二つのキノコ画像はだしても仕方ない状態なので省略。

追記;読んだ方からの指摘がありました。
ツチグリではなくて、正しくはフクロツチガキでした。
検索してみたら食不適という記述を見つけました。
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キノコがウチの敷地に

2019年08月28日 00時08分08秒 | 身の周りの植物






異常に暑い日々から、雨がちに変わったので、キノコの発生に好条件となっているようだ。
ここ3日ほどで目にとまったウチの敷地内でのもの3種。
最初に堆肥場に生えてきた純白のキノコは、いかにも食べられそうな感じだけれど、タマシロオニタケという毒キノコらしい、というよりたぶんタマシロオニタケだと思われる。
コオロギが乗っているということは、もしかしたら毒キノコではないのではないかと思ったりするけれど、手出しはしない。
次に見つけたのが2枚目の画像のツチグリ。
これは何年か前にも見たことがあったけれど名前を忘れてしまっていて、再度調べた。
変わった形だから間違えようがなくて、味噌汁などに入れて食べられるという記述もあったので、どうしようかと思案中。
3枚目画像のいかにも食用に見える薄茶色のキノコは、ミョウガを採っているときに見つけた。
杉の切り株に生えるスギヒラタケ(この辺りではカタハと呼ぶ)に似ているけれど白くないし、この枯れ枝は杉ではない。
調べてみると、かなり一般的なヒラタケのようだ。
これもまた独り暮らしの味噌汁1回分に良さそうな分量だから迷うところだ。
でもただいま味噌汁の具は足りているし、独りでキノコの毒に当たったりしたらと考えると、冒険的試食は却下。
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ミンミンゼミを救う

2019年08月27日 03時57分57秒 | 農事






草刈り後の芝生状態の地面に、ミンミンゼミがジージーと妙な鳴き声をたてていた。
見れば、キイロスズメバチが腹の上に乗っている。
こういうシーンに出くわした時に、すぐにスマホを取り出して動画を撮るなりすれば良いのだけれど、つい手が先に出てしまう。
落ちていた草の茎を使って2匹を引き離し、ハチを追い払った。
追い払ったつもりだったけれど遠くまでは逃げないで、2匹がいたあたりに降り、セミを探している。
セミは確保したので補虫網を取りにいき、そのまま居続けたハチに網をかぶせ、網の上からふんずけて成敗。
そうして、ようやくハタと我に返り、スマホを取り出す。
キイロスズメバチはよく見ると、他のスズメバチに比べて愛嬌のある顔つきだ。
ミンミンゼミはジージーと私に助けを求めていたのだけれど、毒を注入されても死ぬまではいかないらしい。
キイロスズメバチは鳴かれるのもかまわず、生きたまま食らいついては肉団子を作り、大物獲物と巣との間を何往復もする段取りだったはず。
時々やってきてはミツバチをさらっていくキイロスズメバチなので、思わず殺してしまったけれど、そのままにしておけば、結果的にはミツバチが被害を受けるのを少し防げたかもしれない。
自然の摂理に介入して救ったも何もない。
それより何より動画に撮ったらyoutubeにアップできたのに残念。
セミとハチの別々の画像を出したって、ここまで書いた真実みがないというもの。
久しぶりにまじまじと見るミンミンゼミはアブラゼミなんかと比べたらぐんと魅力的な姿だ。
傷は何もなかったから、しばらくして軽くポイと放り上げたら、普通に飛んでいった。
花嫁姿のミンミンゼミが夢にでも出てきて欲しい、などとは思わない。
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生き延びた花

2019年08月26日 00時11分22秒 | 身の周りの植物






1枚目がナツズイセンで、2枚目がキツネノカミソリで、3枚目がギボウシ。
ギボウシは山菜のウルイの仲間で食えるそうだけれど、小さいから食わない。
じつはウルイの正式名はオオバギボウシだそうで、ウルイがギボウシの仲間。
ウルイによく似た毒草でバイケイソウというのがあり、死ぬこともあるとか。
となると、庭に生えてくるギボウシを食っていたら安全だから大事にしたい。
ナツズイセンもキツネノカミソリもヒガンバナ科なので毒があるのだそうだ。
これら3種は、きれいに草刈りをしてたら日の目を見ることができなかった。
偶然やる気が失せたりなんとなくだったり刈り残していた雑草の中に咲いた。
咲いたとなれば、わざわざ草刈機や芝刈り機で薙ぎ払うようなことはしない。
夏の終わりの時期にこれらが咲くのだと、来年まで記憶しておけるかどうか。
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豚肉の値段

2019年08月25日 05時39分49秒 | アングル






ケチケチ節約していかなければならない身の上なのに数字に疎くてはいけない。
そのように思ってはみるもののどうしてもスーパーなどに行っても物の単価を比較検討しようという気にならない。
並んでいる安い方を買えばいいという程度で、行けば必ず買う納豆とか豆腐とか茸とかの値段も頭の中に入っていない。
モヤシが1袋10円だったか20円だったか、卵の10個パックがセールもので200円弱くらいというような目安だけ。
でも、これからは数字に明るい余生を過ごそうなどと思うのは遅すぎかもしれないけれど、こういう記事などを書くことで覚えていくつもり。
『ぶたジャーキー』というものが売られていた。
100g換算すると1300円余りだ。
豚生肉をネットで調べてみると、100gあたり100円〜300円くらい。
ブランド物だと、500円とか700円するのもある。
そうすると、加工して水分が失われているとはいうものの、このジャーキーの値段は抜群。
すると、私が友人からもらった手作り鹿ジャーキーなんぞ、いま残っているのが280gで当初400gほどあったはずなので、5000円〜10000円の値打ちがありそうだ。
頂き物の手作り非売品を値踏みするなどという品のない事はしたくないけれど、とにかくありがたいことだと再認識することはできた。
『なかよしミート』という販売元につられて、ホームセンターのペットコーナーで撮った、なかよしインコをついでに。
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家幽霊蜘蛛

2019年08月24日 06時00分00秒 | 


幽霊が出そうな家に、家幽霊蜘蛛と同棲している私。
イエユウレイグモを漢字で書くと不気味な雰囲気になる。
茶の間の隅に積んで置いた座布団と障子のかどに簡単な巣を張っていた。
検索してみるとユウレイグモ科ユウレイグモ属として何種類かいる。
クモは益虫だからいじめたくないけれど、どうしたって人目に触れる場所に巣がかかっていたら、だらしなさ、みすぼらしさの象徴に見えて邪険にしてしまう。
6本脚しかないのは、左右とも1本ずつ付け根からもげてしまったのだろうけれど、私が巣を絡め取った時にそうなったのかもしれない。
背中側から撮ったのにこの不自然さで、逃げるにももたつく。
『ん?』という瞬間から逃げ出すまでに間があり、動き出しても鈍くさい。
この異様な脚の長さは、おそらくかかった獲物を逃さぬよう糸をグルグル巻きに手早く確実にするためだろう・・たぶん。
検索すると、ユウレイグモの特徴をよく捉えた画像がいくらでもある。
クモの巣はあるのだけれど、さてイエユウレイグモを撮ろうと探すとなると居ないし、うまくいかない。
画像を借りることを良しとしないので、我が家で撮れたいかにも不完全な姿だけれど仕方ない。

追記;ようやく仕事をやりやすい天気になり、やる気もおきて、午前中野良仕事を頑張ったら汗だくになってしまい、昼風呂に入った。
そうしたら、風呂のドアにイエユウレイグモが居たので、裸でスマホを取りに行き、なんとか撮れた。
幽霊とも裸の付き合い。
風呂のドアに巣を張られてしまうというのは、二日ほど風呂に入らなかったから。


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豊作のものだってある

2019年08月23日 07時11分22秒 | 農事


異常気象の日照り続きだったのにちゃんと育ち、ここしばらくの長雨時々豪雨でますます勢いづいているのがほったらかし農法のこれら。
2トン車山盛いっぱいの格安豚糞(といっても豚舎の下に敷いた籾殻に豚の糞尿が混じったものを発酵させたもの)だけしか施していない。
周りの方々は、作物がよく採れたときに、必ず30個とか90キロとかの数字を言う。
私は大体において子供の時から、物を数字で覚えるという習慣がないというか苦手な方だ。
手でこれぐらいと示したり、腕を広げていっぱいとか、覚えておくのもイメージと雰囲気。
で、これらは私の農事経験においてかつてない豊作。
ミョウガは勝手に裏のジメジメ部分に生えているだけだが、これはいつもの友人が雑木の小藪を丹念に刈ってくれたおかげ。
一人で消費できる量ではないけれど、それはそれ意外にもうまく回っていくのであります。
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ジャガイモ不作

2019年08月22日 06時30分30秒 | 農事


ちょっと植え時がずれてしまったり、何か忘れたり、余計なことをしてしまったりすると正直に反映して不作になるということを実感した。
いやいや今年は天候不順でダメなものはダメで微妙に間が悪かっただけなのだと思いたい。
掘っていると何かにかじられた芋が多い。
少しでもかじられた跡があれば、人に差し上げることはできないから、自家消費ということになるけれど量も多くない。
2ヶ所で作ったウチのこちらの方はねずみ穴がないから、こいつの仕業なのだろうと思う。
たぶんカミキリムシの幼虫。
何カミキリなのか検索してみよう。
そうやって調べる前に実証実験として、ジャガイモを餌にプラケースで飼ってみたいと思ったのは、これを書き始めてから。
掘っているときは、半信半疑ながら憎い奴めと放り投げたりしていたのだ。
カブトムシの幼虫に似ているけれど、ズングリしていないからカミキリムシだろうと思われる。
この芋が好みなのか今年だけのことなのか分からないまま、来年からは中まで赤っぽいインカだかアンデスだかの、このジャガイモは作らないことを心に記す。

追記;カミキリムシではなくコガネムシのようだ。
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ナガコガネグモとカゲロウ

2019年08月21日 00時20分30秒 | 




ナガコガネグモの巣が、たぶん一夜で玄関内にできていた。
家屋内にこの手の蜘蛛が巣を張るのは珍しいと思われる。
図体が大きいし、巣だって大きいし、開け閉めしない側の障子横ではあるけれど触ってしまうこともある位置なので主糸(というのかな?)数本を切って破壊した。
その前に、中心部に予備のようなドーナツ状の細かい模様に網が張ってあって、撮ろうとしたがうまくいかなかった。
クモ自体は巣の端の網戸に居たのだけれど、私が巣を破壊してもピクリとも動かなかった。
昆虫が引っかかったような揺すり方をして、からかうことは今回はしなかった。
明くる日もなぜか同じ場所に同じ格好で居たので、周囲を指先で輪を描くようにしても動かない。
まるで結界を作られ身動きできなくされたように。
傷心という言葉が浮かぶけれど、そんな擬人的情緒とは無関係のはず。
8本足の前2対を1対に見える形に揃えている。
6本足ではないから昆虫ではないのだけれど、昆虫に擬態の姿なのだろうか・・まさかとは思うけれど。
2日目の朝には姿を消していた。

よく見るようでいて、地味なので名前を知らないがカゲロウに違いない。
陽炎(かげろう)と蜉蝣(かげろう)は両方相まっての儚さなのだろうか。
不完全変態の最終過程は交尾産卵の為だけなので、採餌の為の口はないはず。
撮ってからしばらくして画像を確認してみて、ちゃんとルーペで見たかったなと思う。
事を成し遂げた後か、未完の暫時休憩だったのか、顔相が『かげろう』なんてものじゃない。
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石仏を発掘

2019年08月20日 00時09分44秒 | アングル


石でできているから石仏だろうけれど、これは姿から地蔵菩薩ということになるのだろうか。
ウチの庭に、うつ伏せ気味の姿で埋まっていた。
アメリカ製の乗用芝刈り機を入手してから、敷地内の起伏が気になって仕方ない。
特に飛び石ではないのに意味不明に大きい石が地表に少しだけ出ていると一番困る。
ホバークラフトのプロペラが草刈りの刃になっているような仕組みなので、小さい石ころは飛ばしてしまうし、突起物はガリガリ削る。
今回のこれは刃がガリガリ当たる前に取り除こうと、地表に出ている部分を揺らし続けてやっと起こしてみたら石仏だった。
六地蔵という形でよく見る石仏だからお地蔵さんだろうけれど、検索している内に混乱してくる。
なるほどとしっかり頭に入ったのは、舟形光背という形だということ。
別の場所には墓石もあって、それらは開眼戻しが行われているから、ただの石とみなして良いのだが、石仏はどうしたものか。
どうにでもして良いのかどうかが分からない。
起こした以上は立てて置くしかなく、こういったものは、これで5、6体目。
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蜂蜜がグミになって戻る

2019年08月19日 06時16分06秒 | 食べ方


最近話すようになった化学の教師をやっている人が、ウチの蜂蜜をグミにしてくれた。
彼はコンニャクも作ってしまう人で、根っからの化(ばけ)学的変化が好きでたまらないようだ。
グミという菓子がではじめたころ、田舎育ちの私はサワグミしか知らなかったので、それを模した菓子と思っていた。
サワグミは水辺に生えている木で赤い実を付け、真っ赤に熟れた実は甘酸っぱくて美味しいけれど、熟し方が足りず表面にブツブツの見える実を食べると糞詰まりになりそうな渋みがある。
ところが植物のグミとは違い、ゴムをドイツ語でグミと発音するらしい。
つまり、ゴムみたいな硬めのゼリー。
小学生の頃に学校で斡旋していた肝油が糖衣のグミだったということか。
閑話休題、蜂蜜を差し上げたら黒豆を煮るときに蜂蜜を使うと照りが良いと言ってくれた人がいた。
彼の場合はグミを作ってみる・・と言ってくれていたのだ。
立派な体格で、グミを作っている姿など想像できにくい。
安定した職業で繊細な人だから、私が相応の年頃の女なら、寄らば大樹の陰と慕うところ。
なぜか半世紀も未婚を通していて勿体無い。
お返しにまた小瓶を差し上げるつもり。
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ジャガイモの掘り残し

2019年08月18日 02時37分44秒 | 農事


土作りに堆肥や腐葉土を毎年すき込んだ畑ではなく、長い期間放置されていた土地は硬くてジャガイモを作ったけれど掘り起こしにくい。
よくもまぁこんなにも硬い土の中でもジャガイモは太れるもの。
思いがけないところにまで根を伸ばしてイモを作っていることがあり、どうしたって掘り残しができる。
8m3列畝を掘り終わってすぐに耕運機をかけてみたら、これだけ出てきた。
耕運機の刃で削られたり千切れたりしてまともな姿ではないから自分で食べるしかない。
テレビで、ビーガンをオリンピックに呼び込めとかなんとかいうキャンペーンを紹介していた。
ここしばらくの私はビーガンか。
B級ガンマンなどと連想しつつ検索してみると、ビーガンは動物性タンパク質を一切摂らない完璧なベジタリアンのことだそうだ。
牛乳や卵どころか蜂蜜も摂らないビーガンは私には無理。
卵かけご飯は日常だし、一番好きな飲み物は牛乳だし、蜂蜜は健康のために1日スプーン1杯を義務的に摂る。
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トウモロコシはレンチン5分

2019年08月17日 06時20分00秒 | 食べ方


今年最後の収穫で少し身がイッてしまってるかも知れないけれど、とお隣の奥さんからトウモロコシをもらった。
私は昨年一昨年とハクビシンにやられ、作るのを諦めてしまっていたから、初物としてありがたいばかり。
明日にでも採ろうと予定するとその晩に被害に遭うというのを周りから聞いていたので、今年はどうだったか聞いてみた。
今年はハクビシンの被害がないとのこと。
ネットで囲い、地面に下端を深く埋めてきたけれど、今年は2重にして下側はふんわりひらひらとさせて置いたら大丈夫だったのだとか。
ご主人が誰かに教えてもらったのか、独自の工夫なのか、「なんとなく気味が悪いんでしょうかねぇ・・」とのこと。
茹でるより簡単なのは、皮をむかずにそのまま1本なら電子レンジで5分、2本なら10分と教えてもらう。
それで付け根を切ればするりと皮もむけるらしい。
5本ももらったので、せっせと一人で食べる。
トウモロコシは周りで皆が作っているから、もらえるのを待つ・・という訳にもいかないし、来年は作ってみようかと・・。
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