鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

九日目最終日の食事

2017年03月31日 00時43分43秒 | 食べ方

朝飯


昼飯

朝食。
キャベツの千切り。
ジャガイモ煮っころがしは昨日の残り。
卵豆腐。
バヤリースオレンジ。
味噌汁はキャベツとジャガイモと長ネギ(ようやく具が適量の汁ができた)。
マンナンライフの蒟蒻畑は残り全部をご飯代りに。

昼飯。
餅の残り4個をストーブで焼いた。
80センチの雪の下から掘り出した大根はさぞ甘かろうとすりおろしてみたら、強烈に辛かった(かじったら辛くないのに、すりおろすと辛いのは何故だろう・・・わさび大根か!?)。
生姜も半欠けが残っていたのですりおろす。
醤油に七味唐辛子。
以上の3点で餅を食べ比べると、砂糖醤油が欲しくなったが辛味3種をひたすら味わう。
味噌汁に浮いている白いものは、すり残りの大根尻尾。

晩飯。
帰り支度をしながら、一つ残った卵豆腐を立ち食い。
インスタントしじみ汁が又もや三つも出てきたので、二倍の濃さに溶いてすする(オルニチンで長距離ドライブをやっつける)。
5時過ぎに生家を後にして、十日町の街なかのスーパーに寄り鉄火巻きを奮発(期待したほど旨くはなかったが、運転しながら一気に完食)。
コンビニより安いおにぎりを三種三個(一気に食べると眠くなるので、走りながら時間をかけて完食)。
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八日目の朝昼晩飯

2017年03月30日 02時26分39秒 | 食べ方

朝飯


昼飯


晩飯

朝飯。
焼き椎茸(石突きは切り離してこんがり焼いたら傘より美味しいと判明)。
キムチ(これと味噌汁の具は自分で買った材)。
卵豆腐(お隣からの差し入れ分・・気の利いた少量パック)。
イチゴ(昨日一気に食べずに残しておいたイチゴ)。
味噌汁(豚肉とか油揚げなどをちょっと入れると美味しいと聞いていたので、マヨネーズを入れたらダマになって溶けない・・これはダマされた気分)。
ご飯の炊き上がり待ち(ポリ袋に入っているのは、2/15にお寺で行われた団子まきの団子・・仏壇に供えて欲しいと、いつものおばあさんがくれたものを代わりに置いて)。

昼飯。
キムチの残りを全部食べてしまおうと、おかずは作らず。
ご飯は朝炊いた保温分。
オレンジジュースは京都から持ってきたバヤリース徳用ペットボトル。
椎茸はこれが最後だが、本当に本当にごちそうさん。

晩飯。
ジャガイモの煮っころがし(こちらの畑で自作したものだが、京都から持参して、芽のでたヤツも多いキタアカリとシェリーの皮をむいて調理してみた・・みりんがないので、酒を多めに入れ、初めての煮っころがし調理・・創味のつゆが効いたか、うまいじゃないか)。
キャベツの千切り(生野菜の青臭い甘さを身体が欲していた)。
しじみ汁(一月が賞味期限だったが、残っていた二つを溶かす・・お湯がぬるかったので、鍋に入れストーブで煮立てたらイケる・・この手は二袋を煮立てて濃くすると美味しいことを発見)。
蒟蒻畑は、朝炊いた1合半の残りが少ないので埋め合わせ。
バヤリースオレンジ。
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七日目  雪が降る 私は行かない

2017年03月29日 02時54分02秒 | 仕方






雪が積もったら、自然落下屋根の下は細心の注意が必要だ。
雪質と積雪後の気温変化でできた模様か・・。
巾は屋根材の重なり巾だとわかるが、波になる理由がつかめない。
風の波なのか、熱の伝わり方によるのか・・。
気の迷い・・ということにしておこう。
得意先から仕事依頼帰京要請がないので帰る予定日を延ばす。

朝飯。
煮物は昨日のバイキングの残り(身欠きニシンがナイスで大根は面取りをしてある)。
椎茸は焼いてバターを落としたら美味しいとアドバイスされたが、ないので醤油だけ(椎茸は焼くと、こんなにも美味しいものだったのか?・・)。
乾燥ワラビの佃煮?(ワラビの戻しはかなり難しいそうだが、乾燥ワラビだからこその旨味を初めて知った)
以上が昨日の差し入れ分。
味噌汁は具を控えめにしたつもりだが、少しだけ作るのは難しい。
キャベツの千切りはもっと細くして繊細な食感を味わいたいとは思うのだが・・

昼飯&晩飯。
かわり映えがしないので割愛。

おやつ。
高級イチゴ(物置小屋で工作に没頭してトイレタイムに戻ったら、お隣からの差し入れがいろいろと玄関の上がり框に)。
手作りこんにゃく(前のお宅からの残り・・味わって食べると美味しくて止まらなくなり完食)。
ヤクルトは最後の一本。
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六日目の朝昼晩飯

2017年03月28日 00時16分00秒 | 仕方

朝飯


趣味の工作中


晩飯

朝飯
キャベツの千切りにトライ(均一にというわけにはいかないがまずまず。千切りの最終はどうやるのだろう・・口に放り込む)。
キャベツだけ炒めてみた(フライパンは今の時期、洗う必要はないのではないかと考えて、毎日使い)。
味噌汁(鍋にまだ残っているのを飲み尽くしてもいいのだが、次の食事まで考える計画性ができてきているので1杯だけ)。
納豆とヤクルト。
ご飯にニンニク(2合炊いた最後は保温を切ったので電子レンジで温め)。
皿にスプーン(石油ストーブに鍋を乗せて卵を入れておいたのが食事の終わりがけに茹で上がる予定だった・・殻を少し割ったら温かい生卵でしかなかったので、そのままチューっと吸った)。

昼飯
思っていたより時間が掛かっている蜜蜂アパート工事中に邪魔が入り、同級生女ともだち二人(彼女らの片割れとも馴染みがあり、私は公認の無害な男なり)の手作り持ち寄りバイキング(食い意地が張って撮り忘れ)。

晩飯
ポテトサラダ(粉チーズ、オリーブオイルなんかが入った極ウマ)。
ゴボウの甘酢揚げ(とでもいうのか・・酒の肴に最高でも呑まなかった)。
山タケノコの煮物(昨年の瓶詰めを煮たものだそうで、全くエグ味がなくいくらでも食える)。
以上3点は昼の残りだが、まだ別種類も残っているので次の朝食におかず作りは不要)。
ゆで卵(ストーブにかけていた卵は昼食中に温泉卵となる)。
味噌汁(丸々一日前のものに、長ネギの先っぽみじん切りをぶち込んで温めた)。
炊きたてご飯にニンニク(朝食後すぐに米をといであったので昼に食べてもよかったのだが、昼はストーブで焼き餅)。
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五日目の朝昼晩飯

2017年03月27日 00時54分34秒 | 食べ方




朝飯。
ホウレンソウのおひたし(湯がいて水にさらした後は、思いっ切り絞ることが必要なのだと気づいた)。
冷奴(2/3)。
昨夜漬けておいたこんにゃくの刺身(別に・・という感じ)。
雪下(雪中だったそうだ)人参スティックは昨夜の残り。
メインの肉野菜炒めをまたまた作った(飽きないし、だんだん味付けも理想に近づいた)。
味噌汁(少しずつ多種入れたら、やはり具沢山)。
ご飯(来る都度、20Kg購入を約束している農事の師である、前のお宅から玄米を仕入れて、買い物のついでに精米)。
デザートにイチゴ(おばあちゃんの差し入れ)。
ヤクルト(もう一つ立っている瓶は醤油を持ってきたつもりだったのに、ごま油だった)。

昼飯。
朝の残りのイチゴと人参スティックぽりぽりで済ます。

晩飯。
肉野菜炒め(朝の残りを全部・・・熟成して美味しくなっている)。
キムチ(取り分けてみたが多すぎた・・飯をついつい、お代わり)。
納豆。
味噌汁(朝の残りだが、まだ残っている)。
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四日目の朝昼晩飯

2017年03月26日 00時33分33秒 | 食べ方






朝飯。
昨夜の残り、肉野菜炒めと具沢山味噌汁とウドのきんぴら。
保温のご飯にニンニクの味噌漬け。

昼飯。
昨夜の残り、朝と同じ。

晩飯。
メインの煮物はいつもよくしてくれるおばあちゃんが遠出して買って来てくれた。
ヤクルトも同じく。
雪下人参はせっかくなので、スティックにしてマヨネーズでポリポリ。
こんにゃくは前のお宅の自家製。
生姜と醤油で刺身として食べてみたが、普通にこんにゃく。
言われた通りにやったつもりだったが、・・何か部分的に忘れているような・・。
出汁つゆに生姜を入れてヅケにしておいて刺身として食べるようにということだったかもしれないので、次の朝が楽しみ。
ご飯は持参した米を一度に炊いた最後の残りを冷凍していた分をチン。
雪も降って寒いのに、なぜ冷凍なんかしてしまったんだろう。
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帰省二日目と三日目の朝昼晩飯

2017年03月25日 02時20分10秒 | 食べ方








二日目の朝はインスタントの激辛ラーメンを食べ、昼は同級生と最近開店したという田舎レストランで外食、晩は幼なじみからもらったタッパ入りのおかずと缶入りトマトジュースで済ました(はじめの画像)。

朝飯。
明星チャルメラを二つ作ったら、汁のない柔らか麺になってしまい、やっとの思いで完食。
もらった雪下人参を、シリシリして電子レンジでチンすると良いと教えられた通りにやってポン酢かけ。
まぁまぁ甘い。
タッパ入りをもらったウドのきんぴらは絶品の味付けで、さすがの腕。
京都から持参のウェルチのグレープジュースは変わらぬ味。

昼飯。
朝のラーメンがこなれてないので、軽く済まそう考えて、こうなった。
持参した蒟蒻畑。
初めて作ったホウレンソウのおひたしはまぁまぁ。
湯がき方を何かで見た通りにやって成功。
信仰に近いニンニク摂取と納豆摂取。

晩飯。
ようやくご飯を炊いた。
味噌汁は具だくさんで、ほとんど豚汁。
ジャガイモ、キャベツ、タマネギ、モヤシ、長ネギ、舞茸、豚肉。
味噌汁とあまり変わらない材料で肉野菜炒め。
キャベツ、タマネギ、ニンジン、モヤシ、ピーマン、豚肉。
ウドのきんぴらは、いつまでもタッパではいけないだろうと皿に盛る。
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ほつけたち

2017年03月24日 00時52分12秒 | 言葉の世界




昨日3月23日は彼岸の明け。
17日の入りから明けまでの7日間が彼岸なので、明けの日が過ぎて彼岸が明けるのだと検索して認識した。
私が子どもの頃は、ワラ束を雪の上に円錐状に立てて火をつけ歌をうたう『ほつけたち』という行事を各戸でやった。
「ほーつけたーち ほーつけたーち じーさも ばーさも このあかりについて いがっしゃーれ いがっしゃーれ」
入りの日は「いがっしゃーれ」の代わりに「ござっしゃーれ」と歌う。
「火を点けたので、この灯りを頼りに彼岸からおいでください」「火を点けたので、この灯りを頼りに彼岸へお帰りください」という意味。
『ほつけたち』にはハザ掛け(稲束を天日干しする事で、ハザは標準語だがウチの地域ではハッテという)した束が必要。
ハザ掛けをあまり見なくなったが、付加価値が付くのでわざわざ手間暇かけてハザ掛け米というブランドにして高く売っている米があるそうだ。
ハザ掛けして脱穀後に残る藁束を、幼馴染に頼んで昨年手に入れた。
今年の農事で保温保湿に利用するためなのだが、一束だけ『ほつけたち』をやった。

赤飯とおかずは、来た日に前の奥さんからいただいたもの。
ぼた餅を作る代わりに赤飯を炊いたようだ。
煮物に入っている銀杏はウチの屋敷内のイチョウの木から拾い集めて利用してくれている。
銀杏は、皮膚がかぶれたり手の荒れる人には扱えない。
前の奥さんは何ともないそうで、素手で実を洗い、コタツでテレビを観ながら殻を割り、冷凍にしておいて時々料理に使うのだそうだ。
こちらに着いた日の夕飯。
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消波ブロック

2017年03月23日 00時31分11秒 | 旅行




無傷の新品と消耗した消波ブロックが、こちらへ来るとき寄ったサービスエリアに比較展示してあった。
鉄筋は使われていないのだなと、意外な感じがした。
波の力とはすごいものだと思うと同時に、津波で破壊された堤防のことも思いだす。
津波は瞬間的破壊力。
こちらは時間が作る永続的破壊力。
なぜテトラポッドと書いてないのかと思って検索したら、テトラポッドは商標だとか。
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野ウサギのコロコロ糞

2017年03月22日 00時03分03秒 | 身の周りの植物




雪が積もりお辞儀して、頭を雪中に埋められたまま起こせなくなっている竹が何本かあった。
昨年はかなり、その状態で裂けてしまっていたが、今度の冬は駄目押しの降りかたをしなかったようで、裂けずにこらえている。
その下に野ウサギのコロコロ糞がたくさんあった。
食い物に困り、しなった竹の葉っぱを食い、ついでに落としていったものと見える。
タケノコが成長して高さが目一杯になった時点で、強く揺らし先っぽを折ってしまえば、雪でしなうことを避けられると聞いているのだが、そのタイミングに居合わせなければならないわけで出来なかったのだ。
裂けないでいるから、この状態で頭を切り、解放させてやるつもり。
ウサギも助かり、私も竹材として残って助かった。
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雪の故郷

2017年03月21日 16時40分30秒 | 身の周りの植物




京都から雨に追いかけられるようにして故郷の新潟県にやって来た。
時々小雨がフロントガラスを濡らして見えにくくなるので、ワイパーを少し動かしては止めるという繰り返し程度の雨。
着いてから近所の方から聞いたのだが、今はだいたい毎日7センチずつ消えている感じらしい。
それでも只今現在1mくらいは積もっている。
この時期に故郷にいるのは40数年ぶり。
雨が降ったから、これで夜中に冷えたら凍み渡りができる。
寒いのは嫌だけれど、雪原をどこまでも歩いていける魅力は捨てがたい。
滞在中に急激な冷え込みがやって来て欲しい。
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切り撮らなかった事を悔やむ

2017年03月20日 00時04分04秒 | 旅行


昨日は大事な用で近江八幡に行き、夕方6時過ぎの帰り道、チラチラわき見で素晴らしい景色を見た。
きれいなマス目の大きな田が一面たがやされてあって、その中の小さな一区画が黄色になっていた。
茶色に起こされた土ばかりのなか、菜の花が鮮やかに目立っていた。
そうして背景には多くの送電線鉄塔と錯綜する電線群。
撮りたい・・と思ったけれど、国道8号線の混んではいてもスムーズな流れに乗っている途中だったから停車はできにくい。
すぐに農道が見えたので左折して駐めようかと一瞬思ったけれど、その時間帯はいつどこでノロノロ運転の渋滞が始まるかわからない。
それが気になって、左折を思いとどまってしまった。
惜しいことをした。
来年あるいは再来年、同じ状況に出くわしたなら、迷わず左折、駐車、撮影を決行したい。
しばらく残念な風景として心に残りそうだ。
画像は公園の藤づるに産み付けられた蛾の卵。
穴があいているから昨年孵った殻かもしれない。
田舎の生家では家のなかにさえ、こういう卵がよく産みつけられていた。
見つけるたびにこそげ落として、何となく良いことをしたように溜飲をさげるマメな子どもだった自分を思いだす。
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擬木の藤棚

2017年03月19日 07時11分09秒 | 散歩は夢中






表面が剥がれて中身が錆びている近所の公園の藤棚。
中はシンプルに鉄管だったのが思いがけなかった。
この公園は30年ほど前に作られたのだが、この状態からみると擬木製藤棚の耐用年数は、あと10年ほどか。
丸太で作って防腐処理や小まめなメンテナンスをすれば、擬木より長持ちするのかもしれない。
宅地開発会社から義務として市に贈られた公園だから、費用対効果がどういう計算になるのか。
擬木が多くの場所に使われるようになったのはいつ頃か知らないけれど、意外にもろいものだなと思う次第。
阪神大震災で想定外のヒビが入ってしまったのかもしれない。
擬木にも苔が生え、蘭の類(?)が根付いている。
さすがに宿り木は無理だろう。
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昨夜の八坂神社

2017年03月18日 02時36分02秒 | アングル


緊急事態発生SOSコールがあり、嫌々ながら出動した。
どうしても何が何でも是が非でもという懇願に又しても負けてしまった。
最短コースを行かずに急がば回れが私の生き方なので、わざわざ八坂神社前を右折する回り道をした。
信号待ちの一番前になったので、歩道を左右から通行人が目の前を行き来する前に運転席からパシャ。
桜はまだだから人がまばらだが、あと少しで夜中も満員の人出となる所。
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密室のルーティーン

2017年03月17日 10時02分01秒 | 仕方

もうすぐ花開きそうな我が家のシンビジュームはもらってから16年目になる。

毎日のトイレ・タイムの決まり切ったルーティーンが、乱れることがある。
ちょっと何かを思いついたりして、心的インパクトを受けると途中を抜かしてしまったりする。
流さずに出てしまい、ひんしゅくを買ったことがあるので、それ以来流すことだけはかなり気をつけているつもり。
紙パンツを履いて尿もれパッドを取り替える一連の動作が増えた。
ルーティン・ワークが複雑になると、流れの途中で何かしら忘れることがあるのだ。
うんこをしたのにウォッシュしないで立ち上がってしまったり、ウォッシュ後にトイレット・ペーパーで水分を拭き取らずにパンツを上げてしまったりする。
うんこが主だったのに、パッドだけ替えて出て来てしまったりする。
密室を出るドアを開ける前に、一連の動作を振り返り、指差し確認も必要になってきたようだ。
確認作業までルーティンに入れて複雑にすると、何も粗相がないことを目視しただけで、本来の目的を忘れて出てきてしまうこともありやなしや。
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