昨日の記事の秘境で、カラスウリ(烏瓜)の実を見つけた。
ウチに自生している、というよりいつの間にか生えるようになったのはキカラスウリ(黄烏瓜)。
草刈りをまめに隅々までやっていたら、生えないはずだけれど、やりにくいところに蔓延る。
大事に育てて、夜にしか咲かない花を愛でる人がいるというのは知っている。
でも何しろ秘境なので、いつも確認しに行き、蕾を見つけ咲きそうか見当をつけるのは難しい。
結果、一度も夜の開花を確認したことはなく、一度だけ咲き終えたものを見つけただけ。
7月12日に『カラスウリ(烏瓜)の花など』という記事を書いている。
一昨日に見つけた熟していない青い実は目についたのが4個だが、昨年末には20個以上見つけたので、かなり隠れているはず。
来年の7月は初めから秘境に足を踏み入れ、蕾を見つけることができるかどうか。
見つけられても夜な夜な懐中電灯をかざして観に行くのは、なかなかに億劫ではある。
蝶瞰ニュース
NHK朝ドラ『寅に翼』で、ドラマとして解決しないままになっていた新潟三条の地での事件がどうなってしまうのか気がかりだった。
ようやく、「どうして人を殺してはいけないのか分からない」と呟いた名士の娘が出てきた。
実際に起きた学業優秀なサイコパスのおぞましい事件と重なり、怖いけれど期待が高まる。
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