鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

いま咲いている花

2019年06月30日 06時26分07秒 | ウチで咲いた花




ハナショウブ、アヤメ、カキツバタのうちのどれかだろうけれど、これだという決定ができない。
ウチの庭にこの類がいま勝手に咲いている。
いま咲いているのはこの2種類。
少し前は、黄色のタイプが咲いていた。
草刈機で薙ぎ払われることを免れている。
そのうち、ウチの敷地はこの手の花に覆われるのではないかと思う・・少し大げさ。
2枚目の花の中心の花びらは開く前で、しっかりオムツをしているような人為的な面白さがある。
ノカンゾウ(野萱草)の蕾が、草刈りをやらないでしまっている部分部分にたくさん出ていた。
若葉はおひたしで食べられるし、花も実も根も使えるらしいけれど、この辺ではあまり喜ばれない。
繁殖力が旺盛で、あるところには一面これというくらいにはびこるからだろう。
儚げな橙色で野暮ったい素朴さは決して嫌いではない。
蕾の画像を出そうと思って撮ったら全面緑色でしかなかったので割愛。
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西洋ミツバチの採蜜

2019年06月29日 05時47分11秒 | 












ニホンミツバチを待っていて、ニホンミツバチしか入らないはずの待ち箱(飼育箱)に入ってしまったセイヨウミツバチの採蜜をした。
重箱式4段いっぱいに巣が作られて、蜜もさすがの貯め方なので採らざるを得ない。
設置場所が屋根裏部屋のような作業場2階で、4段以上は重ねられないから仕方ない。
セイヨウミツバチをおとなしくさせるという煙出し装置がないので、蚊取り線香の缶の中に新聞紙を丸めて火を着け、いぶしてみようと考えた。
ニホンミツバチの採蜜は経験があるけれど、こいつらのは初めてなので、飼育箱の上蓋を開けてびっくり。
あらかじめコンコンとかなり蓋の上を叩いて、上にいる蜂を下に移動するよう促したのに、逆効果のような集合ぶり。
煙を当てるのも忘れて、刷毛で払ったりしながら、一番上の箱をナイロン糸で切り離した。
女王蜂ではないかと思われる大きさのヤツがいて慌てたけれど、どうも雄蜂だったような気がする。
何しろ、ニホンミツバチの時とは違う働き蜂の多さと、個体そのものが大きいのと、活発に動くのとで面食らい、友人とふたりで少々パニック状態。
もうどうなっても、一段分を外せばそれでいいか・・という投げやりな気分になりつつ一応の予定はこなす。
そうして最終工程作業時に軍手をしているにも関わらず左手の甲を刺されてしまった。
ニホンミツバチより体が大きいだけに痛さも激しい感じ。
あとは友人に任せて、家に入り、プリンターのインク入れ注射器利用のポイズン・リムーバーでシュポンシュポンと吸引。
万全な服装で肌の露出部分はないつもりだったから刺されるのは想定外でポイズン・リムーバーも手元に置かなかった。
何もかも初めての経験は、反省点が多いほど身につくものだと思いたい。
養蜂をしていて刺されるのは当たり前なのか、まだまだ素人過ぎるのか。
だんだん刺されることに体が慣れてくるというのも何かで読んだ。
私の手は、かなり腫れて毎晩痒かったけれど、本日4日目になって腫れは引いた。
痛みが消えるまで薬を塗りつつ1週間ほどかかっていたものが、図体の大きいセイヨウミツバチだったのにこれだから、慣れてきているのかもしれない。
痛い経験をし、多くの反省点と問題点も残して採れた蜜は、雨降りの昨日1日かけて漉した。
別の友人からプレゼントされた糖度計で測ると80度を超えていることもあった。
発酵させないために80度以上が必要とされるけれど、大幅に下回る数値が出たりもする。
多くの人のお世話になっているので半分はプレゼントで、残りは自家消費にする予定だからこれでよし。
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ネギを植えて腰を痛める

2019年06月28日 00時15分00秒 | 農事




周りの人たちは皆、自前のネギを作っている。
作ってみようとは思うものの、栽培方法が難しそうなので、今年もぐずぐずとやらずじまいになりそうだった。
ところが同級生がネギの苗が余っているけど要らないかと電話してきた。
穴を掘って植えたら良いのだと簡単そうに言うので貰うことに。
調べたら、鍬の幅で30センチほど掘り下げて9センチ置きに植え、その後は徐々に埋めていくらしい。
溝を掘りだしたら半分までは柔らかかったけれど、その下は堅かったり石がゴロゴロ出てきたりで大変だった。
そうしてようやく格好はつけたけれど、翌日に起きられなくなった。
全然起きられないわけではなく、腰を伸ばした状態を保って、ゆっくりと立ち上がれば何とかなる。
腰を曲げなければ普通に動けるから、ぎっくり腰の寸前状態を保っている感じ。
座っている時は腰を曲げたらぎっくり腰になりそうな痛さがやってくる。
車の運転も腰当てを使い、無理な体勢を決して取らないように、だましだましの動き方でもう4日が経とうとしている。
昨日の高所作業車に乗っての枝打ちも、私はオペレーターとして操作するだけだから出来た。
バンテリンを塗りながら、何とか今回の帰省仕事をやりこなすつもり。
無理はできないと解っていながらも、限界ラインは下がっているのがなかなか見極められないし、不具合から回復する日にち薬も長くかかるようになって誠に困ったものだ。
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枝打ち 作業前 作業後

2019年06月27日 05時47分47秒 | 農事




周りの誰もが『なんとまぁ』という感想を持ったようだ。
素人が高所作業車なんてものをどこからか持ち出して、何をやってくれるやらと興味津々。
それでも、我らはいつもやっているプロのようなさりげなさで、何となく大過なくやり遂げてしまった。
ゼネコンの工事現場なんぞでは、足場に上がることも高所での作業もやらせてもらえない歳の私と友人。
ウチの杉の木は最近の異常気象がもたらす強風の度に大揺れして、お隣さんを不安がらせたらしい。
下半分ほどを枝打ちしたら台風でも倒れないだろうというアドバイスに従い、ようやく実行したもの。
これ以外にも、すでに大風で太い枝が裂けたり、折れて引っかかっている枝のある栗の木の処理もした。
大きく枝がせり出して農地に日陰を作ってしまうケヤキの刈り込み処理もした。
17mの高所作業車代金、1日税込35,532円。
満タン返しの軽油代は4.6Lで566円だったから、合計36,098円。
友人はチェーンソーを扱わせたら、繊細で大胆なセミプロ。
私は高所作業車運転技能講習修了証を持っているセミプロ。
でも、切り落としたは良いけれど、下にたまった多くの枝の処理はどうしたものか、途方にくれそうになる。
おいおいぼちぼちのつもりだが、老いもぼつぼつ。
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サボテン(レプティアか?)の花

2019年06月26日 00時11分01秒 | 身の周りの植物




もらったサボテンに花が咲いた。
しょっちゅう訪ねて来る96歳のお婆さんの亡き夫が大事にしていたサボテン。
彼女から貰ったのではなく、夫婦の長女が受け継ぎ、嫁ぎ先で大事に育てて株分け鉢分けしたものを4年ほど前に貰ったもの。
ゆかりのある人の形見だから大事にしなくてはならないのだけれど、吹き降りの時にしか水分は補充されない庇の下にほったらかし。
私が来なければ田舎の生家は無人になるので、晴天続きの後に帰省すると枯れそうになっていたりする。
冬の前には一応家の中に避難させてきた。
増えることも成長することもなかったけれど2度目の花が咲いた。
1度目は2年前の私が留守中に咲き、しぼんだ後の花がらを見ただけだったから、2つも花開いたのが見られて感慨深い。
大事にしなくてはならないと、ようやくにして思う。
サボテン栽培はとても難しいはずだけれど、よくぞウチで花が咲いたもの。
水をやり過ぎたら枯れるし、氷点下もダメなので、適度の関心と気配りが必要のようだ。
咲かすことができたから義理は果たした・・というわけにはいかないけれど、それでも今まで通りの放置でいくしかない。
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クスサン(楠蚕)の幼虫

2019年06月25日 05時53分35秒 | 




栗の木の下で見つけた清楚な雰囲気の毛虫。
危険を察知して丸まったときの色合いは、なんとも形容しがたい模様。
アメリカ先住民族酋長のかぶり物デザインに似ているけれど、あれは鷲の羽。
特徴が際立っているので、蛾のネット図鑑ですぐに分かった。
名だけけ知っていたクスサンは幼虫には白髪太郎なんていう別名もあるほどだそうで、こんなにも綺麗な毛虫。
蝶のような青白い妖精のような姿を想像したら、成虫の蛾は地味なずんぐりタイプ。
オオミズアオという美しい蛾がいるけれど、あれがこの幼虫ならふさわしいのにと思う。
蛹の繭は強い網状の袋で、これは田舎では普通に見慣れているけれど、透かし俵といわれているそうだ。
納得のいく命名だが、これも汚い感じがイケ好かない。
幼虫のときだけ触れがたい美しさを持つとは残念なヤツ。
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ユキノシタ(雪の下)

2019年06月24日 06時47分06秒 | 身の周りの植物




ユキノシタは半日陰の石垣などにはびこっているのを見慣れていたので、田舎では何とも思わなかった。
育てるというような意識はなく、はびこっていても邪魔にならない存在という認識なのだろうと思われる。
都会では、なぜかあまり見る機会がないような気がする。
画像に撮って、よくよく見ればネッカチーフのようでもあり、3人の妖精が拳を突き上げているようでもあって面白い。
雪の下でも枯れないからユキノシタって名前は随分と安直。
どういう漢字なのかを考えることもなかったけれど、シタは舌だと思っていた。
雑草で覆われ尽くしていた我が生家も、友人の手助けを得て頻繁に草刈りをすることにより、ユキノシタも馴染みの場所に見られるようになってきた。
下の画像は草の下に隠れていた切り株。
撤去すれば気持ちよく草刈りが進むはずの切り株が、まだ幾つかある。
開拓者の大変さをちらりと思い知ったりする今日この頃。
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ジャガイモの花

2019年06月23日 05時41分41秒 | 農事




ジャガイモは花を付けたら摘んでしまう。
以前は花が咲いて、それからミニトマトみたいな実がなっても放っておいたけれど、花や実に養分がいくから摘んだ方が良いという記述を読んでしまったからには摘まないではいられない。
3種類の種芋を植えたので、花も三者三様。
白いのがトヨシロ、濃い紫がメイクイーン、合わせたような薄い紫がキタアカリ。
名前と色の関係が分かりやすい。
7月の半ばには新ジャガとして掘り上げることができるはず。
イモの見た目も味も区別できるかどうか掘って比較してみないとわからない。
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乗用草刈り機

2019年06月22日 05時18分38秒 | 農事




草刈り自動車を友人が処分すると言うので、それならとタダでもらって来た。
ほぼ芝刈り機という感じの160kgもあるアメリカ製。
まだ十分使えるのに、もう処分すると決めたのだとのこと。
DIY用木材切断機も処分すると決めたと言うので、それももらうことに。
こちらはオーストラリア製で、両方ともネットで買ったそうだ。
普段いろいろ積んでいる仕事用ワンボックスカーを空にしてもらいに行く。
行ったら、何と新品の国産草刈り自動車が別にあった。
国産は最高ですわーとのこと。
性能は抜群だし、代理店が近くにあって故障時のメンテナンスもすぐにやってもらえるからと、国産至上主義に宗旨替えしたようだ。
次に訪問したら、国産の木材切断機も置いてあるかもしれない。
いじけて羨ましがっている場合ではなく、独りで降ろせるかどうかの問題があった。
載せるときは、あーでもないこうでもないこれにしようという大変さがあったけれど、降ろすのは逆戻しをやれば済むこと。
くれた友人は、載せるのに二人で精一杯だったのだから降ろすのも絶対独りでは無理と言っていたが、私は独りでやってみようと密かに思っていた。
下敷きになったらどうしようという心配もあったけれど、断行してみて案ずるより産むが易し。
もし故障したとしても自分でやってみるしかない。
治らなかったら、ウチの田舎でも時々回ってくる不要バイクや農機具の回収業者に渡すつもり。
ちょっと調べてみたら、新品で買えば20万あまりと5万足らずの合わせて25万円ほどもする。
タダだから元を取るも何もないけれど十分楽しまなくては。
オモチャで遊ぶ時間も、そう長くない。
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君ヶ野ダム

2019年06月21日 01時27分37秒 | 旅行












三重の美杉にいる友人を訪ねてから帰省するに当たり、前々から気になっていた君ヶ野ダムに寄った。
ダムは下流から遠目にながめると、威容を誇るかのような外観に圧倒される。
真ん中から放水していた。
漫画のロボットが放尿しているように見えてかわいい。
車道を登りつめてダムサイトに行けば、何だかシンプルで、こんなものねという感じ。
君が野を訪ねてみれば・・何とかこうとかで少し失望したというような歌がスラスラ出て来たら良いのに・・。
失望の一番の原因は、発電をしていないダムだからだと思った。
春の花の時期か、秋の紅葉か、それとも冬鳥がやって来て湖面に浮いている時期なら良さがあるのかもしれない。
見学者は私以外に誰もいなくて、はしゃぐ気分になれなかった君ヶ野ダム。
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イスラム教徒のトラック運転手

2019年06月20日 03時10分30秒 | アングル


夜中の高速道路パーキング・エリアで眠気覚ましに休憩をした。
15分ほど運転席でうつらうつらした後に、外のテーブルとベンチ付きあずまやで腰や肩や腕を回していたら、トラックから降りて来た運転手がいきなり折りたたみシートを地べたに敷いて前に立ちブツブツ言い出した。
すぐにイスラム教徒の礼拝だと気づいたけれど、具合の悪いことに、私はメッカの方角にピッタリはまっていた。
アラビヤ語の呪文を、うなだれてはいるものの、私に向かって言っている感じ。
やがてしゃがんで頭をシートにこすりつけ尻は上げた形の祈りをする筈なので、決まり悪くて移動した。
ちょっと場所をずらしてくれたら、私に向かう格好にはならなかったのに、と思いつつ少し離れてスマホで撮った。
多少まずいかなという気もしてブレてしまった。
夜に走る長距離トラック運転手をしているムスリムも居るという発見。
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一介の判事が説諭

2019年06月19日 00時14分44秒 | 懐疑・猜疑・疑義


刑事訴訟規則221条 「裁判長は、判決の宣告をした後、被告人に対し、その将来について適当な訓戒をすることが できる」
10分ほどの訓戒をピエール瀧は時折頷きながら聞いていたとのこと。
判事は世間一般の良識を代表して説教を垂れ、被告は殊勝に罪を悔いて首肯くという暗黙の了解パフォーマンス。
こんな規則は憲法違反なのではないか。
この裁判長は判決が終われば、二度とピエール瀧との交流などはない。
立場を利用して権利行使をしているということになるだろうけれど、師弟関係なんぞにもなり得ないわけで、どうしても違和感があり、『不遜』という印象を持った。
ピエール瀧のファンでもないし、かばう気もないけれど、控訴したら良いと思う。

画像は、何色にも染まっていない純白な紫陽花。
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予断と悪意をさりげなく含める

2019年06月18日 07時11分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義


拳銃強奪事件のニュースをテレビで視聴していたら、NHKのアナウンサーが防犯テレビ画像を説明する件(くだり)で、『平然と歩いている・・』と言った。
今回の事件でも、ニュースの主要部分のほとんどは警察取材によっている。
つまり警察発表であり、意図的リークからもたらされたもの。
この事件は警察官が襲われて重傷を負わされ拳銃が奪われるという、いわば警察の失態だから事件への取り組み方や扱いがかなり異例だ。
早い時点での容疑者画像を発表したことや、容疑者の親からの情報があったということや、名前公表は異例だ。
2級の精神障害者福祉手帳を所有しているのなら扱いは普通、もっと慎重で気を使っているはず。
警察の威信がかかっているからか、プライバシーも何もあったものではないようだ。
そうして、予断と悪意の込められたニュースが流され、偏見が助長されていく。
画像は、ウチで勝手にいつの間にか咲いているオキザリスの花。
『置き去り』という言葉を必ず連想する。
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クロオオアリの団体行動

2019年06月17日 06時45分33秒 | 


テニス(オムニ)コートで先日のこと、つかず離れず団体行動をするオオアリを見つけた。
休憩中にたまたま見たわけだけれど、1センチ以上もある働き蟻が4匹で、何も持たずにあたふたあたふたと急いでいた。
小さいアリが行列を作っているのとは違い、4匹が同様に急いでいる様子だが、それぞれが小さく右往左往しながらでも均して大まかに見れば何となく一直線の動き。
おそらく点線状に情報が地面にあるのだろう。
巣に戻って来た働き蟻が餌のある場所の情報をもたらし、この4匹はそこに向かっているところなのではないかと・・。
検索してクロオオアリに間違いないと確信した。
蜜などを体内に貯めて帰巣の途中だったのかもしれない。
帰るときに団体行動を取るだろうか。
子どもの頃に小学校へは集団登校したけれど、下校は勝手に思い思いの帰りだった・・関係ないか。
この大きいアリが団体行動を取るのは見たことがないので、同じ情報を得て餌に向かう途中であろうという結論。
見つけた以上は踏んでしまうのは避けたい。
お互い幸いなことに、大きくて早足だったので休憩中にコートを渡り切った。
最大限に明度をあげたら目が見えたけれど、昆虫の目と思えない奇妙さ。
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贅沢をたまには

2019年06月16日 00時31分31秒 | 勝手に応援


ごくたまに酒の類を飲みたくなる。
日本酒は匂いが鼻につく、ビールも発泡酒も苦い。
甘すぎず酸っぱすぎない赤ワインなら少々という程度の欲。
720mlで460円の赤ワインを呑んでW杯女子サッカーの対スコットランド戦を待った。
100mlほどを呑んだかどうかで、ふと気づいたら試合が始まっていた。
朝晩はまだ冷え込むから、スイッチを入れないけれど出したままのコタツに、半分もぐって2時間ほどの爆睡うたた寝。
女子サッカーもドリブルが上手くなったものだなと感心した。
もう1つ、あまり感心できることじゃないけれど感心したことが一つ。
女子サッカーは大ケガをするようなラフプレーがなく皆真面目に一生懸命という印象が強かったのだが、相手ファールや自軍ボールを訴えるアピールが少し多くなったなぁ・・と。
シミュレーション気味に大袈裟な転び方をして『してやったり』はどうもなぁ。
とかなんとか言いつつも、バレーもサッカーもバドミントンも何しろ女子スポーツを観戦するのは楽しい。
男目線というより親目線で眺めることもある。
女だてらに凄いなぁという羨望感嘆目線のほかにマゾ願望目線のようなものもあるかもしれない。
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