鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

今日は異常にずっと雪

2018年01月31日 03時34分36秒 | 日記








いつ来るのか読めないバス待ち時間に交わされた現地人の会話。
70代後半のオバさんと同年輩のオジサンが出会って。
「ごうぎ ふりますのー」
「だすけそう いいあんべだてー」
 苦笑しながら顔を見合す・・・

ネイティブの私が翻訳すれば、以下になる。
『ものすごいこと降りますね』
『本当にまったく 良い具合ですね』

この辺りの工務店や土建屋は冬になると本来の仕事ができなくなるので、雪下ろしや除雪排雪が仕事になる。
そのようなわけで、『あの人たちは雪が降ってくれて良い具合だろうなぁ』と挨拶がわりの話になったりする。
バス停にはバス会社の名入りスコップが置いてあり、待ってる間に雪のひとかきでもしてくださいな・・という仕組み。
バスは40分遅れで、ようやくやってきた。
十日町市街ではひっきりなしに除雪車と雪を積んだダンプカーが行き交っていたし、JR飯山線も投雪車を走らせていた。
帰りのバス待合所では、ドーム屋根の雪がずり落ちそうでそばに寄れない。
1日か1日半で積もったはずだけれど、軽い綿雪だから落ちそうで落ちないし誰も構っちゃいない。
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今日は普通にずっと雪

2018年01月30日 01時12分02秒 | 日記






この地に生まれ育ったのに、表日本の目で見て『ほーっ』などと面白がっている。
南岸低気圧という言葉を天気予報でたびたび聞くようになった。
それで東京はまたドカ雪が降りそうだけれど、こちら裏日本の山沿いは、すでに一日中ちらちら小雪が降った。
晴れ間もあり、薄雲を透して日差しがあっても、舞うことをやめない雪。
バス停の時刻表を見るためには、積もった雪を払いのけねばならなかった。
1日12本しかないのか・・。
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トンネルに入る前から雪国

2018年01月29日 06時31分07秒 | 旅行






いくつトンネルを抜けてきたか数えきれない。
私の人生のことではなく昨日の旅程。
奈良線、北陸線、北陸新幹線、えちごトキメキ鉄道妙高はねうまライン、北越急行ほくほく線と乗り継いだ。
初めて乗った最後の北越急行ほくほく線はトンネルばっかり。
うまく乗り合わせた列車(2両編成)が『超快速』で、単線軌道をえらいスピード出して一足飛びに十日町。
〆の越後交通バスで目的地に着いて窓から雪国の景色をしみじみ眺める。
再稼働が許可された柏崎刈羽原発から東京への送電線が横切っている。
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雪国へ旅立つ前

2018年01月28日 00時18分00秒 | 日記






たらいに張っていた氷を立てておいたのに一日経っても融けずに残り、薄く雪を被っていた。
昨日は最高気温が零度以下だったかも知れない。
ジパング倶楽部会員証を持って切符を買いに行く。
北陸新幹線が開通したあおりでJRから分離してしまった短い路線ができて、連続乗車券が買えなかった。
入会してから3回は2割引で、4回目から3割引になるという残念な仕組みだけれど仕方ない。
切符を買ってから、精米機の設置してあるホームセンターの屋上駐車場へ。
精米中にボックス内に散らかっている米を外に掃き出す。
雀が催促するからだけれど、箒を持ったらさらに恐れずに寄ってくる。
たくさん寄ってきたので精米が終わった後に自前の白米を少し撒いてやった。
画像で見たら30羽いる。
白米にしてからだから少ししかやらなかったけれど、つぎに行った時は精米前の玄米を一握り奮発してやるつもり。
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ジパング倶楽部会員証もゴールド

2018年01月27日 00時22分00秒 | 旅行


申し込んでから会員証が届くのに3週間掛かると、問い合わせ電話で言われたけれど、一つの賭けをした。
遠出の鉄道旅を予定してから、これでいこうと決心したのが、ほぼ3週間前。
スマホで自撮りした画像を所定サイズに合わせてプリントしたり切り取ったりしてから、申込書もダウンロードして書き込み、郵送した。
前払い年会費は郵便振り替えで送金したりしてほぼ1日かかった。
実際は3週間かからず2週間強とみて、出発の2日前までには来るとの賭けがドンピシャリ。
夜が明けたらJRに出向き切符を購入予定。
200Kmを越えると割引になるところを、明後日は400Km余りの鉄道旅程を実行する。
歳を考慮して、車の運転は控えめにする予定。
これを使えば、車の経費と変わらない。
年会費は2往復すれば、楽勝ペイ。
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氷点下の朝

2018年01月26日 05時47分05秒 | 日記


京都市の南にある宇治ではあっても、京都市に食い込んでいる地形で、しかも標高90mの高さだから朝は真っ白な景色になっていると予想していた。
ところが寒いだけで景色はさほど変わっておらず、霜柱と奇妙な薄氷が張っていた。
どうしてこのような形で氷が発達するのか・・・。
百均の温度計を信用すれば、朝の8時前で氷点下1℃ということは氷点下4℃くらいまでは下がったはず。
硬い部分だった地面がエンボス模様に固まっている。
凍土というのは、こういうものか・・。
テレビでは真っ白な京都市中心部が映っていて積雪1センチとのこと。
『大変だなぁ・・』などと眺めていたら、いきなり電話があって左京区に行く用ができた。
スタッドレス・タイヤは着けてあったし、早朝の厳しい時間ではないので余り心配せずに出発。
それでも、北に向かうにつれ雪が見えてきて、南北の通りは雪が消えていても東西の通りでは雪が凍りつきスタッドレでも尻を振って危ない。
2時間ほどで用を済まし、いつも使う山越えの近道は危険とみて、大きい道を選んで帰り着き安堵ひとしお。
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ナイキはピンク

2018年01月25日 00時11分00秒 | 仕方
全豪オープンテニスのテレビ放映をチラチラと観る。
ナダルもフェデラーもピンクのパンツをはいていた。
『何とまぁ』と思ったけれど、昨日の試合では、ブルガリアのデミトロフとイギリスのエドマンドが上下ウェアーも靴もナイキのピンク。
黒のソックスやリスト・バンドの場合はナイキ・マークがピンクだった。
これらは当然ながらナイキがスポンサーになっていて着用させているのだろう。
素人が格好良いからと商戦に乗せられて買うと、数年後には『前に流行ったことのあるヤツだね!』などと言われるはず。
ピンクはなかなか着こなせないだろうという気がするけれど、砂かぶりで大相撲観戦をする林家ペー・パー子がいつものピンク衣装でテレビに映っていたのも観た。
テレビ画面をiPhoneで撮ったので載せようと思ったけれど、著作権法違反でNHKから訴えられる可能性が零ではないので割愛。
昨日のsexyに続いてのウケ狙いピンクだが、コンプライアンスを基本として隙は見せない。
何しろゴールド免許保有者になったのだからして。
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脱がしてSexy

2018年01月24日 01時10分10秒 | 健康ネタ


タイトルをセクシーにすると、アクセス数が少し増える。
こういう騙しのテクニックを阿漕(あこぎ)と言うのか?
電子辞書で調べてみると、阿漕はとても歴史ある深い言葉だった。
それを長々と転載して紹介することは割愛。
私がイメージしたのと近い意味としては「あつかましいさま」。

阿には湾曲して入り組んだ所とか、へつらうとか、寄りかかるという意味があった。
漕は漕ぐだ。
伊勢湾に阿漕ヶ浦という場所があるそうな。
イメージは何となく湧いてきたので、しばらくは覚えていられそう。

何年か前に、インフルエンザの予防になるとかいうブームがあって、それ以来この乳酸菌飲料を時々飲む。
甘酸っぱい乳酸菌飲料は何でも好きなので渡されたら喜んで飲むだけのこと。
喉がいがらっぽくなったら自分で採ったニホンミツバチの蜂蜜を舐める。
インフルエンザの予防接種は受けたことがなく、周りにインフルエンザは発生したことがない。
こんな小さい容器でも外の包装を脱がしての分別廃棄が必要なのだ。
何だかSexyだな・・と、ほとんど縁はなくなったのに、ちらりと思ったものだからネタに。
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確率通りの成果

2018年01月23日 01時24分24秒 | 日記
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年賀葉書で5%還元

2018年01月23日 00時17分37秒 | 随筆或いはエッセイ


一昨年は、年末師走に手術入院をしてクリスマスが済んでから退院した。
病院で年賀状を書いている入院患者もいたけれど、私はそういう気になれなくて書かなかった。
そうして正月を迎え、年賀状をくれた人にだけ返信のような形で書いた。
相手もそういう人なら、そこで年賀状が途絶えることになるわけで、少し数が少なくなった。
昨年末は100枚買い、不足分数枚買い足して、もらった年賀状からは末当切手シートが2枚当たった。
順当な当選確率だから勘定計算をすると5%余りの還元があったことになる。
年末ジャンボ・プチも末等だけだったが、こちらは9割預けてる気分でも引き出せる当ては無い。

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自生ピラカンサス

2018年01月22日 00時19分19秒 | 身の周りの植物


大規模宅地造成の住宅街に隣接している金網で囲われた土地に、いろんな植物が自生している。
差し当たって金銭的に不自由してなかった土地所有者が買収に応じなかったのだと思われる場所で、宅地造成時に均してもらったのか、以前は何も生えていない地面だった。
それが今では赤松や雑木が生えている自然林になっている。
金網で閉ざされているけれど、野鳥はやって来るし、価値ある遊休地。
放置されている感があるけれど、子供らのちょっとした冒険心を満たす場所になっているかも。
冬は赤と見れば惹きつけられて、撮らないではいられない。
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薔薇のような

2018年01月21日 00時11分00秒 | 身の周りの植物


一見すると薔薇に見間違えそうな色と端正さだけれど、じつは山茶花(さざんか)。
写真としての画像は平面的な一瞬の切り取りでしかない。
本物の薔薇なら強い香りがあり、威厳を保ちながら長持ちする色合いがあり、育てる人の細かい手入れの時間があってのもの。
ほとんど手を掛けなくても寒い時期に勝手に咲いて散る山茶花は、それを恥じらうように焦点が結ばずボケ気味。

薔薇とか躊躇という字を書けるかということを言われたことがある。
当然いまだに書けないけれど、この機会に薔薇をマスターしようなどと、ふと思った。
薔薇の薔は、草かんむりと、巫女の巫は工業の工に人二人、そして回だ。
草の冠をかぶった巫女が二人で回り舞っているイメージと覚えよう。
薔薇の薇は、草かんむりに微妙の微だけれど、ぎょうにんべんに微の真ん中は山に円周率のπで、つくりは牧場の牧の右は『ぼくづくり』。
微の中のπ(ぱい)みたいな字は、ハゲと読むそうだから、杖を持った牧童が山がハゲてるとこに居るような微妙な雰囲気で覚えよう。
躊躇はまたそのうちに。
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殺すにしては綺麗すぎ

2018年01月20日 00時00分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義


子どもの頃から、文字を書くのが下手で、かなりの劣等感を持ち続けてきた。
少しは上手くなりたいとは思うこともあった。
でも、手先を動かしながらもその細かい動作に注意を払うことができずに、いつも先のことや他のことを考えて手先手元がおろそかになる。
自分は集中力がなく、何をやってもじつは器用でないということを他人にさとられないようにさりげなく隠し、すべてごまかしてきた。
他人よりゆっくりやっても良いのだということを自分に言い聞かせながら物事に取り組むと、割合なんでもそこそこやってやれないことはないという事に気付いたのはいつの頃だったか。
それでも、やることが早くてしかも美しくこなす器用な天才はどの分野にもいて感嘆したり自分にがっかりすることも多かった。

最近、どのように書くと文字が綺麗に見えるかという指導をする場面がバラエティ番組内でやられてるのを2回ほど見た。
シャッターの落書き「殺す」はその教え通りで、とっても上手だ。
書く文字は、その人の『ひととなり』を表すというようなことがよく言われる。
これを書いた人は、どういう人なのだろう。
たどたどしく下手な字だったり、乱暴な殴り書きだったりすると、それなりの迫力とおぞましさがあるだろうけれど、これは文字がその意を伝えていない。
美しい字だから、消されることもなく残っているのだろうか。
このシャッターの内側に住んでいる人はいるのだろうか。
持ち主とこれを書いた人間との関係はどのようなものか。
他人事(ひとごと)だから、そんな興味を持ってしまう。
人目を避けて殴り書きの走り書きの落書きにして、この美文字。
こんなことを書いてどうなるのかと思ったり、溜息ついたり、呆れたり・・。
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養蜂への夢

2018年01月19日 00時58分05秒 | 農事


ニホンミツバチを捕獲(誘い込み)して飼う準備はほぼできているのだけれど、昨年は成功に至らなかった。
一昨年はビギナーズ・ラックでうまくいっただけに、取らぬ狸の皮算用を楽しくやりながら用意した昨年の仕掛けだったが、見込み違いの外れに終わった。
というわけで今年こそはと思う。
で、たまたま通りがかったP.A.のこういう売り場を物欲しげに見る。
この蜂蜜は但し書きがないからセイヨウミツバチのものだろう。
花の種類を書いたりしてないから、花を求めて旅をする養蜂業者のものではなさそうだ。
農業か何かの片手間にやっている地元業者がいるということなのだろう。
賞味期限は3年に設定しているのか、もしかしたら5年か。
自分がニホンミツバチ誘因に成功しなかった残念さもあって、こういう売り場は斜に構えてチラ見してそそくさと後にする。
もっとちゃんと見て、画像もちゃんと撮って、いやいや研究対象として小さいのを買ってきたら良かったのにと、今ごろ思ったりする。
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大和早生(やまとわせ)が奈良県御所で売っていた

2018年01月18日 00時09分39秒 | 農事


大和早生なのだから、奈良県で生産されている独自里芋なのだろうと思って検索してみた。
そうしたら、新潟県で生産される・・・なんて書いてある。
新潟県の大和なのか? 
たしか田舎の近くに・・そんな地名があった気もする。
私は新潟県十日町市の実家の畑で里芋を一昨年と昨年と2年作った。
昨年は近所の同級生から芽出しした種芋をもらったりもして育てた。
種類は聞かなかったけれど、もらった種芋は大和早生だったのではないか?
『さといも』とだけ書いてあるのは6個で税込226円。
大和早生は7個で税込248円。
みな粒ぞろいで生産者の手間暇掛けた労苦が感じられる。
売るほどは生産していないのだけれど、我が家はまだ種芋も含め十分に備蓄があるのだ。
これらの1袋分はそれぞれ1株からしか取れないのではないかと思う。
親芋とか小粒の孫芋とか、孫芋がたくさん連なったのをむしり取った後の小芋とかも含めての量なら、1株で3倍以上は取れる。
でも売るとなったら、見た目を揃えなければならないから大変だろうと思うし、この金額が気の毒になる。
2年前から農事を始めたばかりの初心者がそのように思う。
頑張ってください・・。
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