エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

小春日に爽やかな秋

2007-10-04 | 自然観察
             【満開のシオン】

 今日は小春日和のいい秋だ。降り注ぐ陽の光はもう夏の暑さではない。
 快晴、わずかに満開のシオンが風に揺れている。一年中で一番穏やかな一日かも知れない。(2007.10.3)

 庭に秋を見つけた。
 昨日咲き出したキンモクセイはほのかに香っている。シオンは満開、フジバカマも落ち着いた蕾がすばらしい。咲き終わって枝を切りつめたシモツケも、またぽつりぽつり濃い紅い花を付けている。ヤブランは夏が盛りとばかり思っていたが、斑入りの黄緑とコントラストは、今が一番美しい。ミセバヤも着々と蕾を大きくし、開花を待っている。そして、日陰のアジサイが季節はずれの花を付けていた。

  
【フジバカマ】                     【ヤブラン】
  
 
【ミセバヤ】                      【季節はずれアジサイ】

春に種をまいたフウセンカズラが沢山の風船を膨らませている。ホオズキの皮が風雨に網のような篭になり始め紅い実を包んでいる。

 
【フウセンカズラ】                   【ホオズキの実】

 刈り取ったフェンネルの新芽にキアゲハの幼虫がもう終令幼虫に育っていた。
 大きなオオスズメバチか、陽に当たりながら、顔から、身体、針に至るまできれいに身繕いをしていた。

 

 【キアゲハ終令幼虫】                   【迫力あるオオスズメバチ】