エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

4月の雪

2009-04-02 | 日々の生活

 朝カーテンを開ける。庭は真っ白、湿った春の雪が5,6センチ積ている。
 この春は彼岸が明けたころから寒い日が続いていた。ここ数日、夜の間に雪が降り、真っ白な世界に春の陽が射す、そんな日が続いていた。

少し膨らんだ庭のウメのつぼみも冷たそうだ。満開のサザンカも何度雪に覆われたことか。散歩道に顔を出し始めたツクシが雪に埋もれ、また違った春の風情がほほえましく見えた。

 朝の散歩から戻り、息子へ電話した。郡山からの高速道を通勤している息子に雪道の注意を促した。多分猪苗代近辺はかなりの積雪ではないだろうか。もっとも。高速道はすぐに融雪剤を撒くし、気温もそう低くはないので心配はないが・・・。

 思い出すのは昭和53年4月、川俣から会津若松へ引っ越してきた翌日が大雪だった。信州から妻の両親が手伝いに来てくれていて、当日は東山温泉に泊まる計画でいた。
 この膝の高さまでの積雪はたしか4月3日だったかと思う。突然の大雪にタイヤ交換を済ませたばかりの車を出せず、タクシーを呼んで行った覚えがある。

いつも、季節の天候に一喜一憂しながら月日は過ぎ去っていく。
そこまで来た春が足踏みしていたが、明日からは春らしい温かさになるらしい。

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