只今毎年恒例の男女群島ツアーの真っ最中。今回もシマノ・インストラクターの「中出クン」と磯釣りスペシャルの「四元編集長」という、いつもの遠征メンバーでのチャレンジだ。日程は初日の16日が鳥島↓
で、夕刻までの釣り。それ以降の18日までが男女群島という予定だけど、あいにくだが、雨の予報だ。鳥島は東シナ海にある大陸棚の上にポツンと3つ浮かんでいるだけの島なので、風波に対して非常に弱い。普通の人から言えば非常にラッキーなのかも知れないが、実はワタシ、ココへ2度も乗っいる。だが、釣った尾長グレの最大サイズは40cmチョイという情けない状況なので、どちらかと言えば男女群島本島周りの方が相性がイイのであまり気にはしていない。
しかしながら、この時期は口太グレの産卵がほぼ終わっているので、普通の口太ポイントに入ってしまうとイズスミ地獄になってしまう。だから尾長グレ一本狙いで水道筋、特に中ノ瀬戸という、一帯で一番早い潮流が渦を巻いて走り、ハマッて流されると、死を覚悟しなければならない程に流れるところ↓
もしくは南端のサメ瀬周りに乗れないと状況はキビシイ。この時期は上物狙いの人は少ないが、今回の日程は九州本土発が金曜の夜だからライバルは少ないながらも居るとは思うので、釣果は運任せだ。
はてさて、今年の釣果はどうなるのやら…。詳しいレポートは来週にお届けするので、それまでしばらくの間お待ちを…。
で、夕刻までの釣り。それ以降の18日までが男女群島という予定だけど、あいにくだが、雨の予報だ。鳥島は東シナ海にある大陸棚の上にポツンと3つ浮かんでいるだけの島なので、風波に対して非常に弱い。普通の人から言えば非常にラッキーなのかも知れないが、実はワタシ、ココへ2度も乗っいる。だが、釣った尾長グレの最大サイズは40cmチョイという情けない状況なので、どちらかと言えば男女群島本島周りの方が相性がイイのであまり気にはしていない。
しかしながら、この時期は口太グレの産卵がほぼ終わっているので、普通の口太ポイントに入ってしまうとイズスミ地獄になってしまう。だから尾長グレ一本狙いで水道筋、特に中ノ瀬戸という、一帯で一番早い潮流が渦を巻いて走り、ハマッて流されると、死を覚悟しなければならない程に流れるところ↓
もしくは南端のサメ瀬周りに乗れないと状況はキビシイ。この時期は上物狙いの人は少ないが、今回の日程は九州本土発が金曜の夜だからライバルは少ないながらも居るとは思うので、釣果は運任せだ。
はてさて、今年の釣果はどうなるのやら…。詳しいレポートは来週にお届けするので、それまでしばらくの間お待ちを…。