更新まで時間が取れないので、ダイジェストで。
ようやく巡って来た福井県玄達瀬の解禁日。初日から2日間は荒天で流れたが、釣行前には最大で132cmが登場し、メーターオーバーは総計で10本以上出ていたので、期待を持って釣行したのだが…。
が、しかしである。当日はほとんど潮止まり状態だった。
それでも何とかアタリをとったが、喰ってくるのはのはマダイばかり。
玄達瀬に来てマダイを狙っても仕方がないので、船長はヒラマサを探して東奔西走してくれた。そのおかげで尾長グレが合図になって
ようやく大きく竿が曲がってくれた。
初めから大きくは無いと判っていたが、「ある時」と「無い時」では大違い。小マサのお兄さんクラスを釣ってこの日初めての安堵感が得られた。
その後も必死になってサイズアップを狙ったが、最後の一投で大きく竿を曲げてくれたのはブリのみだった。
潮さえ動けば瀬の各ポイントで好釣果が得られたであろうが、この日は約4分の3が撃沈状態。イイ思いをしたのはヒラマサの「塊の上に居た」残りの4分の1程度だったようだ。そして翌日以降は潮が動き出し、安定した釣果を各船が得ているようだある事から、今年の玄達瀬の、ヒラマサのストック量は豊富なようだ。残る釣行チャンスは後5回。何とかデカマサ・クラスを仕留めてみたいものだ。
ようやく巡って来た福井県玄達瀬の解禁日。初日から2日間は荒天で流れたが、釣行前には最大で132cmが登場し、メーターオーバーは総計で10本以上出ていたので、期待を持って釣行したのだが…。
●玄達用ヘビー・タックル●
が、しかしである。当日はほとんど潮止まり状態だった。
●50mあたり5分だが、仕掛は真下付近に落ちるのみ●
それでも何とかアタリをとったが、喰ってくるのはのはマダイばかり。
●小=50cmほど●
●大=70cmほど●
玄達瀬に来てマダイを狙っても仕方がないので、船長はヒラマサを探して東奔西走してくれた。そのおかげで尾長グレが合図になって
●尾長グレ=45cm前後●
ようやく大きく竿が曲がってくれた。
●大した事無い引きだが…●
初めから大きくは無いと判っていたが、「ある時」と「無い時」では大違い。小マサのお兄さんクラスを釣ってこの日初めての安堵感が得られた。
●70cm弱●
その後も必死になってサイズアップを狙ったが、最後の一投で大きく竿を曲げてくれたのはブリのみだった。
●二人分の釣果●
潮さえ動けば瀬の各ポイントで好釣果が得られたであろうが、この日は約4分の3が撃沈状態。イイ思いをしたのはヒラマサの「塊の上に居た」残りの4分の1程度だったようだ。そして翌日以降は潮が動き出し、安定した釣果を各船が得ているようだある事から、今年の玄達瀬の、ヒラマサのストック量は豊富なようだ。残る釣行チャンスは後5回。何とかデカマサ・クラスを仕留めてみたいものだ。