何とか今年二回目の釣行を果たした。前回よりは少し潮の動きがあったが…。
この時期はトントンと水温が低下していく時期のため、低いながらも数日間安定しない限り、魚は居ても活性は低い。その典型的な一日だった。
アタリが無いままに2時間ほど過ぎた頃、ようやく「アタリかも?」といった頼りないスプールの動きがあった。それを見てアワセてみると、35cmほどのイサギが掛かっていた。
こんな物で喜んではいられず、気合を入れて流したが、アタリは続かなかった。
何処に行っても魚の活性は低かったが、船長は我々に何とか魚を釣らせようと移動を繰り返し、我々釣り人側もその都度完全フカセと天秤ズボの両仕掛を入れ替えて頑張った。だが、全体で70cm級のマダイが2枚と、それ以下がポツポツと単発で掛かったのみ。しかも、それは周りで起こった出来事であって、ボクには後にも先にも最初のイサギが一匹のみだった。
寒中の苦行は続いている…。
●100mあたり14分30秒●
この時期はトントンと水温が低下していく時期のため、低いながらも数日間安定しない限り、魚は居ても活性は低い。その典型的な一日だった。
アタリが無いままに2時間ほど過ぎた頃、ようやく「アタリかも?」といった頼りないスプールの動きがあった。それを見てアワセてみると、35cmほどのイサギが掛かっていた。
●イサギが付いていていたが…●
こんな物で喜んではいられず、気合を入れて流したが、アタリは続かなかった。
何処に行っても魚の活性は低かったが、船長は我々に何とか魚を釣らせようと移動を繰り返し、我々釣り人側もその都度完全フカセと天秤ズボの両仕掛を入れ替えて頑張った。だが、全体で70cm級のマダイが2枚と、それ以下がポツポツと単発で掛かったのみ。しかも、それは周りで起こった出来事であって、ボクには後にも先にも最初のイサギが一匹のみだった。
寒中の苦行は続いている…。
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