これで二回目の玄達瀬チャレンジ。一回目の釣行は潮止まりでイマイチだったが、その後は回復して110~130cmクラスが連日出て「いよいよ本格化!」と思っていたのだが…。
釣行当日は、理想的な潮が差していた。
「これはイケル!」とばかりに投入開始。まず釣友が92cmのヒラマサをゲットした。続いてもう一人も85cmを、そして待ちわびていたボクにもアタリが出て…。喜んだのも束の間、65cm級のマダイでガックリ。その後もパラパラとアタリが出たが、潮流が急減速した。そしてまたもやの潮止まり…。
船長はポイントにダイレクトにアプローチできる位置にアンカーを入れ直し、ほとんど動かない中、「オキアミシャワー」作戦を実践する。
これでもアタリが出たが、右でヒラマサ、左でヒラマサと続いた後、ボクにもアタリが出たので「ようやく…。」と思ったが、正体は70cm級のマダイで当日二度目のガックリ。その後は忘れた頃にぽつんとアタリが出る程度になったが、ヒラマサは出ずじまいだった。
午後2時を回ったころに潮流速が上がり始め、期待できる状況になったが、マダイ&メジロからのアタリばかりとなり、この時間帯では釣友二人が各1本80cm級を各1本ゲットしたものの、ボク一人が蚊帳の外になったままで終了。
長い玄達瀬釣行人生の中で二度目のヒラマサボーズを食らってしまった。
今年の玄達瀬は、適度に動く日は全体の活性が上がって昨年同様の75cm級の数釣りが望めるようだ。逆に、ブッ飛びや遅いの潮の日はトータルで5~6本程度か、それ以下の釣果のようで、全体を俯瞰してみると絶好調とは言い難いように思う。但し、遅い潮故に深場のヒラマサに仕掛が届く事があって、結果的に一発当てる船もあるようだが、日ムラ、場所ムラも激しい。今後の展開は読み辛いが、今月半ばあたりから夏の潮が差して状況が一変するように思う。
前回のクエと言い、今回のヒラマサボーズと言い、モヤモヤと鬱憤の溜る釣行が続いている。まだまだチャレンジは続くので、どうにか巨マサ・クラスをゲットしたいモノだが…。
釣行当日は、理想的な潮が差していた。
●100mあたり5分10数秒●
「これはイケル!」とばかりに投入開始。まず釣友が92cmのヒラマサをゲットした。続いてもう一人も85cmを、そして待ちわびていたボクにもアタリが出て…。喜んだのも束の間、65cm級のマダイでガックリ。その後もパラパラとアタリが出たが、潮流が急減速した。そしてまたもやの潮止まり…。
船長はポイントにダイレクトにアプローチできる位置にアンカーを入れ直し、ほとんど動かない中、「オキアミシャワー」作戦を実践する。
これでもアタリが出たが、右でヒラマサ、左でヒラマサと続いた後、ボクにもアタリが出たので「ようやく…。」と思ったが、正体は70cm級のマダイで当日二度目のガックリ。その後は忘れた頃にぽつんとアタリが出る程度になったが、ヒラマサは出ずじまいだった。
午後2時を回ったころに潮流速が上がり始め、期待できる状況になったが、マダイ&メジロからのアタリばかりとなり、この時間帯では釣友二人が各1本80cm級を各1本ゲットしたものの、ボク一人が蚊帳の外になったままで終了。
●曲がるも外道ばかりなり●
長い玄達瀬釣行人生の中で二度目のヒラマサボーズを食らってしまった。
●ボクのヒラマサはゼロ●
今年の玄達瀬は、適度に動く日は全体の活性が上がって昨年同様の75cm級の数釣りが望めるようだ。逆に、ブッ飛びや遅いの潮の日はトータルで5~6本程度か、それ以下の釣果のようで、全体を俯瞰してみると絶好調とは言い難いように思う。但し、遅い潮故に深場のヒラマサに仕掛が届く事があって、結果的に一発当てる船もあるようだが、日ムラ、場所ムラも激しい。今後の展開は読み辛いが、今月半ばあたりから夏の潮が差して状況が一変するように思う。
前回のクエと言い、今回のヒラマサボーズと言い、モヤモヤと鬱憤の溜る釣行が続いている。まだまだチャレンジは続くので、どうにか巨マサ・クラスをゲットしたいモノだが…。
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