都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「台所」のことを、「お勝手」と呼ぶのは、意外なことに弓道が関係しているのです。
弓道では弓を支える左手を「押し手」と呼び、もう一方の、自由に動かせる右手のことを「勝手」というそうです。
箙(えびら:矢を入れる道具)から矢を抜くことを「刈る」と言い、「刈る手」から転じて「勝手」になったと考えられるそうです。
この呼び方にちなんで、女性が自由に使える台所のことを「お勝手」と呼ぶようになったそうです。
かっ‐て【勝手】
[名]
1 台所。「―仕事」
2 暮らし向き。生計。「―が苦しい」
3 自分がかかわる物事のようす・事情。「仕事の―がわからない」「―が違う」「―知ったる他人の家」
4 弓の弦を引くほうの手。右手。左手より力が勝ちやすいからいう。引き手。
大辞泉
現代の女性は、台所だけではなく、リビングも寝室もいたるところを勝手に使っていますが、昔は女性の思い通りになる場所といえば、一切を任される台所しかなかったのです。
誰ですか、自分にも「お勝手」が欲しいよとお嘆きの男性は・・・。お察し申し上げます。
したっけ。
夏が近づき、いよいよ電力問題が心配になってきました。
一部の会社は、営業時間や営業日をずらすなど、各自節電への取り組みの発表をしています。
でも夏は本当に暑いですから、クーラーを付けないのは正直厳しいですよね。
そこで今回のお題は、クーラーがない部屋と暖房がない部屋住むならどっち?
クーラーは無くても、暖房がない部屋よりはまし!という方や、その逆の方も、どしどしご意見ください!
これからの季節、節電も大事ですが、みなさんのお身体も十分にお大事になさってください。
久々の「ブログ人投票箱」と思ったら、なんてえ質問だい。日本は広いんだぜ。日本人がみんな東京に住んでいると思っている人間の発想だ。
こっちとらあ、北海道に住んでんだよ。そりゃあ、北海道だってオレの住んでいるところは、夏にゃあ30度超える日もあるよ。だけど、夜にゃあ涼しくなる。本当に夜も暑い日は一週間ほどしかない。
そのかわり、寒い日は多いぜ。真冬は氷点下25度だ。今日だって雨が降っていて寒くて暖房入れている。暖房っていたって電気じゃあ間に合わない。灯油だよ。
そんなところに住んでる人間に、「クーラーがない部屋と暖房がない部屋住むならどっち?」なんて聞かれたって、考える余地はないいってもんよ。
氷点下25度以下の生活したこと無いんだろうよ。暖房なけりゃ死んじゃうよ。
暖房は節電にはならないってことさ。灯油も値上がりしたから節油には心がけるがね。
沖縄の人たちにしてみりゃあ、暖房なんかなくたってなんくるないさぁって言うんでないかい。
いずれにしても、これからは節電には心がけなきゃならんことには間違いないけどな。
したっけ。