団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「下駄の置物が縁起物?」について考える

2013-04-07 09:40:34 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

げ‐た【下駄】

1 木をくりぬき、歯を作りつけにし、台部に三つの穴をあけて鼻緒をすげた履物。歯はふつう2本で、別の材を差し込むものもある。

2 活字印刷の校正刷りで、必要な活字がないときに活字を裏返して入れる伏せ字。下駄の歯のような形「〓」をしている。伏せ字。

大辞泉

1_2 今は「下駄」を知らない子供もいるかもしれません。昔は、夏は下駄を履いて歩いたものでした

子どものころ、学校の「靴箱」を「下駄箱」と呼んでいました。

「下駄」の置物が開運縁の起物だということを知っていましたか。

「下駄」は、古来より千客万来、安全の縁起物とされています。

「足が立つ」ということで、子供がすくすく育つ、幼子の成長を願う贈り物として親しまれてきました。

左右揃って、一足となるので、夫婦円満の象徴となります。

玄関に飾ってお客様の出入りがあり、商売繁盛の縁起物となります。良縁がやってくるとも言い伝えられています。

Photo_2 トイレに飾ると、丈夫に歩ける、ずっと自分の足でお手洗いに行けるという、健康祈願になります。

ミニ下駄は旅の道中を安全にすごせる交通安全

また、「下駄を履くまで分からない」とは、勝ち負けは、終わってみるまで分からないということです。碁の勝負が終わり、碁会所から帰るときを意味していたそうです。

2 人生まだまだこれから、下駄を履くには早すぎます。下駄でも飾って、もう一ガンバリしましょうか。花をつける(鼻緒つける)かもしれませんから・・・。

Photo

したっけ。

コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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