記憶の衰えで、昔のことを検索すると今とは考えが異なることも多い。そんな過去もコロナは想定していない様だ。確かにべったら市ではコレラの伝染史を勉強したが空気感染でなく、さらに冬になると消える病気でそれほど基本知識が入れば対処は困難ではなかった。空気感染はやはり対処が難しい。スペイン風邪が大正時代なので記憶に残っているはずが、いつの間にワクチンが無くとも終息したので今回のコロナで文献にはあったと言う感じだった。
2021年が始まってもコロナの先行きはまだ見えず、オリンピック開催も不透明となる。欧米や中国でワクチン注射が始まり、集団免疫はいつ出るのだろうか。選手だって練習無しで国の代表選考が出来るのだろうか。もう一年延ばさないといけない気がする。
ダメなら中止しかない。二度目の東京オリンピック開催中止となる。
ブログの始まりは中国と韓国のキムチ騒動から日本のキムチの言い分表明から始まる。まだキムチは日中韓の騒動の元になる。