年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナはTVと政治家のおもちゃ

2021年01月06日 | 宅老のグチ
なかなか人に会えない昨今ではネット動画やニュ-スに話題を創らないと情報洪水で狭い見出しには載らない。駅売りの新聞のように取り出しで見るような見出しで、ヒットを狙う。特に見出しはネットの世界は短く、色も同じで詐欺で引っ掛けるしかない。
 ネットの芸能報道は結婚詐欺や離婚詐欺は常識で、付き合い報道はさらに番組宣伝もあり、捏造や合成写真もあり、又偽コメントもあって、どれが本当かウソかは時間が経ってしか解らないが古いニュ-スも残っていて、これおかしいなと思うと数年前の記事だったりする。デジタルの時代は削除が難しく、アナログな行動で事実確認して解る。
 街歩きしているとアナログな世界で今進歩が止まっていると感じる。社員が多く、さらに派遣も加わって朝の通勤時が混雑していたのがリ-モ-ト勤務となって道路の込み具合が減り、さらに車も減った。もうじき本社の一部の売却もあるだろう。借り入れ社宅の貸主が設備の改良を止めたという。社員をこれ以上東京に集めないのだろうか。貧すれば鈍すのことわざで徐々に衰退していることを感じる。次の社員の飯の種は何処に存在しているのだろうか。
コメント
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