年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

町医者からワクチン予約の営業電話

2021年05月26日 | 宅老のグチ
26日午後近所の医者から営業電話があった。昨年末に夜間の頻尿が気になり、そうなると年齢から前立腺の心配があって、家族よりインフルエンザのワクチンの接種券が放置されていたのを見つけられ、しきりに接種催促された。そこでインフルエンザのワクチンが打てて、さらに前立腺を調べるということで検査の予約を入れた。その日はワクチンが終わっていて結果的には何もしなかったが、帰宅後に電話があってキャンセルがあるのでインフルエンザワクチンを打ちませんかといわれ、午後に打ってもらうことになった。
 その時のデ―タから本日町医者から電話があって、新型コロナの予約がないのなら受け付けるということの営業電話が来た。1回目のファイザ-の予約を入れてあると伝えたら、残念と言われた。どうやら区の方針は1回目と2回目は同じ医者でないといけないようだ。ルールが今ドンドン変更になっているので2回目が遅いので口頭でキャンセル待ちしますと伝えた。
 今の雰囲気だと7月の町医者の休日はワクチン注射の日となるだろう。コロナ感染を恐れ減った患者の医療費を大判振る舞いのワクチン注射予算で補うことになるのだろう。
 火事場のバカ力という言葉がある。非常時には常識で考えられない力が働く。今は銃弾の飛ばない戦時で平時の行動で動かなくなっても、もう許される時が来たようだ。
 非常事態宣言を延長しても誰も従わない。立憲民主党は罰金のある法案を作らないだろう。アメリカの事例を見ていてワクチンがある程度接種すれば外に出られ、感染しても軽いという思いとなっている。

 介護のヘルパ-さんが不思議がっていた 家庭訪問している医者・看護士がコロナワクチンを打つことができないという。町医者が出来ているのに
おかしなことだ!!! 7月には何とか解禁してほしい。小分けで余ることを心配しているのだろうか。
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出ることもないのでパソコン処分を

2021年05月26日 | 宅老のグチ
昨年の自粛期間はコロナのTV番組しか見ていなかったが、今は見る価値もないコロナの新規感染者数の報道を無視して過ごしていて、家の粗大ごみの整理を始める。昨年は犬の散歩で途中でみんなが何をしているか見ていた。さらに粗大ごみも多く衣類などの入れられた袋が燃えるものの日に家庭で出されていたと記憶する。

 先日ネットが異常接続になって、家にあるパソコン等の見直しをして捨てることになった。個人情報が漏れると心配ということでソフトを買って、情報を細切れにして、無料の回収先に送ることとなった。念のためハ-ドデイスクは出して、ハンマ-でたたいて、金属ごみの日に出すとなった。
 色々無料回収のパソコンを処理会社を調べていたら、デスクトップのモニタ-は無料回収対象外のようで、今後はノ-ト型しか個人では購入できないと感じる。ビジネス用はたぶん回収料込みの商談で新規導入していると思う。なぜモニタ-が回収されないか疑念が残るがテレビと関係があると思われる。徐々に鮮明になってくるネット動画はテレビとの境界を破壊する。
 何もやることがなく、金もないので経費の掛からないごみ処理をすることとなる。無料のごみ処理の電話がかかってくるがどう個人情報を調べるのだろうか。今日も粗大ごみが出ていた。大きな金属は小さく切断して、缶詰の缶とともに出した。
 家にいると粗大ごみ扱いされないよう張り切って病院行きの個人タクシーになった。

 なんやらコロナのワクチン新規接種者数をチェックしているが5月の連休後にも20万人程度が急に増えて80万人という数字となった。これなら6月には一日100万人という数字も可能だろう。いまいち急に増えたので、日本の為政者が中国に数字のいじくり方を教示してもらったのだろうか。この頃のネットニュ―スはワクチン廃棄と余ったワクチンをどう予定外の人に注射するかのルールの話題が目立つ。意外とワクチン拒否者が多く、アメリカのように希望者が自由に接種出来る日が近いと感じる。25日に最初の接種予約を7月21日から6月9日へ変更した。2回目は取り直ししたが7月にならないと取れないので、仮予約ということで7月21日となった。これも6月から町医者が接種できるので変更する予定。あと二人分予約を入れるのだが、近所で車いすのあるところなど条件が厳しい。近所の町医者のHPをチェックしていたら最近更新したところにワクチンは6月中頃で、今通院している高齢の慢性疾患のある人を優先するという。口コミ予約は無理でキャンセル待ちなら可能性はあるかもしれない。
 ネットができる人とできない人の差があって、さらに高額の通信料の掛かるスマホは命を保つ手段であることを感じる。
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