26日午後近所の医者から営業電話があった。昨年末に夜間の頻尿が気になり、そうなると年齢から前立腺の心配があって、家族よりインフルエンザのワクチンの接種券が放置されていたのを見つけられ、しきりに接種催促された。そこでインフルエンザのワクチンが打てて、さらに前立腺を調べるということで検査の予約を入れた。その日はワクチンが終わっていて結果的には何もしなかったが、帰宅後に電話があってキャンセルがあるのでインフルエンザワクチンを打ちませんかといわれ、午後に打ってもらうことになった。
その時のデ―タから本日町医者から電話があって、新型コロナの予約がないのなら受け付けるということの営業電話が来た。1回目のファイザ-の予約を入れてあると伝えたら、残念と言われた。どうやら区の方針は1回目と2回目は同じ医者でないといけないようだ。ルールが今ドンドン変更になっているので2回目が遅いので口頭でキャンセル待ちしますと伝えた。
今の雰囲気だと7月の町医者の休日はワクチン注射の日となるだろう。コロナ感染を恐れ減った患者の医療費を大判振る舞いのワクチン注射予算で補うことになるのだろう。
火事場のバカ力という言葉がある。非常時には常識で考えられない力が働く。今は銃弾の飛ばない戦時で平時の行動で動かなくなっても、もう許される時が来たようだ。
非常事態宣言を延長しても誰も従わない。立憲民主党は罰金のある法案を作らないだろう。アメリカの事例を見ていてワクチンがある程度接種すれば外に出られ、感染しても軽いという思いとなっている。
介護のヘルパ-さんが不思議がっていた 家庭訪問している医者・看護士がコロナワクチンを打つことができないという。町医者が出来ているのに
おかしなことだ!!! 7月には何とか解禁してほしい。小分けで余ることを心配しているのだろうか。