日曜日のネットトラブルで昨年からの自粛生活でネット依存が進んでいたことを自覚した。クレジットカードの明細も間も無く紙による明細書は有料となるから、メールによる発行にしたら、関連の不要な広告が多すぎて、肝心の請求書がパスワードの入力を求められ、再度来たアドレス確認をする不便さを感じる。ポイントカ-ドも個人情報を記入するので、また情報漏洩を心配する。今回の自粛延長でカードのリストラを考えたい。それとパスワードの管理をどうするかという問題がある。
多くの金融関係の連絡がメ-るになってくると、本人が死去すると、カ-ド払いでなくともなかなか支出が止まらない。連絡できない。フリ-ダイアルの連絡が繋がらない。つないでも本人でないので対処が遅れる。これが子供の少ない時代では後処理に時間がかかるに違いない。
このような個人の遺産情報処理を請け負う仕事があってもよいのではないのだろうか。ただ情報漏洩の問題とネット盗賊のことも気になる。アメリカの原油の輸送システムがネット盗賊によって混乱させらている。今後は盗賊に被害があっても手動動かすシステムが必要となる。効率が悪いが非常時には必要で訓練も必要となる。
命かオリンピックかという質問で菅首相が答えられないと野党が騒いでいるが日本は毎年130万人の自然死があって、コロナの感染不安の中で仕事をしていて生きている人も多数いる。今度のコロナで仕事を失った人も多数あって、生活の窮地に追い込まれている人も多い。経済を動かすことが必要でそこでは多少の死者も出てくる。医学の進歩は多くの患者で試験し、死者も出ている。それだから今がある。死者を出さないでは経済が回らない。だからと言って無謀な行動は納得いかなければ後世に批判される。オリンピックに看護婦が辞退しているというが、今日は医者が参加したいという報道があった。TVでもワクチンの危険性より、予約システムの不備とか、コネを使った優先接種を批判するようになった。あれほどワクチンの危険性を報道していたTVの節操のなさを感じる。