遅れてきたワクチン接種券で自衛隊の大規模施設の接種予約は見送りとなった。来週は東京周辺の県も参加するがわざわざ感染リスクのある交通機関に乗って大手町まで来るのは東京中心部に勤務している65歳以上の人と予想する。すると最初の都内限定の予約でも二日半で5万人だったのでもう少し時間がかかるかもしれない。そのうち近所の施設でワクチンが接種できるし、区の広報では6月終りくらいから町医者でも始まりそうで、7月後半には何とかなる気がする。あれほど足りなかったワクチンも今日の日経ではアメリカが余っているという。その原因は感染が収まってきていて、無理して打って、少ないとはいえアナフラキシーショックを恐れているようだ。余ったワクチンは日本へ大量にやってくる気がする。金払いの良い国に品物が集まるのが資本主義の基本でさらに毎年打つようになると、使用したワクチンのブランド指名があるかもしれない。一度打って安全確認しているワクチンが次も指名されるのが予想される。
家族会議でワクチン接種日を相談しているが、病院通院の日程もあってなかなか決めがたい。
ワクチンの効果が出るのは二回目が終わって2週間後からという。