年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナワクチン接種の1回目のあとで

2021年06月10日 | 宅老のグチ
6月9日、1回目のワクチン接種。ファイザ-で次回は7月下旬となるがどこかでキャンセル待ちで繰り上げ接種を願う。今のところワクチン接種があったか無かったかのくらいの痛みで、後に出る副反応を期待している。針を見ていなかったので注射があったか無いかが判らない?上手な人に当たったようだ。2月に入院していた時、点滴を入れるため血管を探すのに何回も刺した看護師もあった。ワクチンは血管でないので不安はないし、新米看護師でも行けそうだ。
15分待機で医者(看護師)が2個の目覚まし時計を見て記入していた。15分の差を設定しているようだ。接種会場は65歳以上で女性の方が多いと感じたが統計を調べると、男女比は77対100で女性の方が多い。
今回の接種で人手がかかる仕組みである。アナログで次回の感染時には使えそうにもない。マイナンバ-カード(健康保険証)と市町村の接種券ですまし、後は今回の予約システムで賄えばよい。そうすれば住居地でなくとも旅先でも接種ッア-という企画もできる。また余ったワクチンも、優先順位を公示して、キャンセルや余りを使用すればよい。途中の書類チェックの複数回も町医者での事前診察を行うことを入力しておけば、当日の本人確認と健康確認だけで済む気がする。紙は基本的には高齢者用でスマホで済まし、郵便局の配達による接種券を予備とすればよい。
 バケツリレ-のような事務作業要員が多く、もう少し注射要員を増やせると思う。顔認証をもう少し使うとよい。

 夜になって副反応が出た。ちょっと注射のあとが痛い。免疫反応が活躍しているのだろう。2回目の方が副反応が強く出るという。集団免疫のあとは打ちたくないかもしれない。一応バスなどの乗り物への心理的パスポ-ト取得の気分。
コメント
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