隣の国の首都で開催されたオリンピックが終わった。結局開会式、閉会式は見なかった。半年の二つのオリンピックの異様さが記憶に残りそう。まだ札幌で開催を考えているようだが、もう経済効果などを語る時期が終わった。今度のことで支援した協賛企業は次の行事に宣伝効果をどう評価するのだろうか。大阪の万博協賛企業のリストを見ると付き合い参加で仕切っている企業に頼まれ感がある。今度のコロナで人が密集することでの高揚感が否定された気がする。2月も3分の2が終わり、1週間過ぎれば3月になる。もうじき3回目のワクチンを打つのだが4回目もありそうで、早く打っても抗体が早く減るだけで、後出し接種を選択した。これで日常に戻るのだが戦争情報があって、平和というのが短い。 上野の花見の頃は人の様子の見ごろかもしれない。
テレビは普通の放送に戻るのだが、戦争なのかコロナなのかどうするのだろう。国民の負担率が48%という報道があった。どこかで2025年に団塊の世代が全員75歳以上となる。高齢者優遇が終わる方向になるが、それ以上に若年層の介護資金の不安が増す気がする。そして見返りのない出産が減る気がする。あれほど騒いだ保育園入園騒動も、子供がいなければ終わる。散歩の途中にあった放課後の学童預かり所が閉鎖となった。密集していたので閉鎖となったのだろう。リモ-ト勤務の出来る業界と人力企業との差が出る気がする。多くの企業幹部は過去の成功で評価の難しいリモ-ト営業が元に戻りそうだ。コロナ化で訪問営業、宗教勧誘、政党宣伝が新たな方向が見えないでいるようだ。
金で動く時代から共感で動く時代になりつつあって、(いいね!!)ボタン集計数はまだ高齢幹部は理解できていない。フェイクが多すぎ、偽情報で動かせるが数日後に嘘とわかる。米国とロシアの戦争準備報道は騙しあいにしか見えないで人が死んでゆく。
お客様好感度NO.1企業が多すぎ、細かい設定の嘘が見える。