長野原町の道の駅で八ッ場ダムカレーを食し、その後高山村を目指して国道145号を東進する。途中、東吾妻町と中之条町を通る。残念ながら、火の見櫓との出合いはなかった。やぐらセンサー無反応。
◎ 東吾妻町で旧吾妻町のマンホール蓋(小型)を見る。初めて見る蓋だが、既視感。なぜ? 帰宅して気が付いた。箕輪町の蓋とよく似ている。共旧吾妻町も箕輪町も町の木がケヤキで、蓋のモチーフも共にケヤキ。樹形も似ているし、葉の表現も似ているし、蓋全体のデザインも似ている。旧吾妻町の蓋には「太陽と緑と清流の町」というコピーを上に、「あがつま」という旧町名を下に配している。
箕輪町のマンホール蓋
高山村役場外観 撮影日2022.07.07 長野原町の道の駅から約1時間かかって到着した。
◎ 吾妻郡高山村のマンホール蓋には村の花のリンドウを載せた村のマスコット・ひかるくんが描かれている。左手に湯おけ、右手に天体望遠鏡を持っている。上下左右のデザインのモチーフは分からない。下側に「たかやま」と「水きれい」の文字を入れている。
余談:写真の上側にカメラを持つ私の手の影が写っている。影が蓋にかからないように、逆方向から写して180度回転させた。そうしないと蓋全体に影がかかってしまう。太陽の位置によってはこんな工夫が必要(蓋好きな人たちはみんなしていると思うが)。
長野県にも同名、高山村がある。
長野県上高井郡高山村のマンホール蓋