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● 「点描」今朝のウォーキング 070429
● ブックレビュー 0704
今月のブログに登場した本をアップする。
『袋小路の男』『無銭優雅』『廃市』 恋愛のパターンは多種多様。
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● 「点描」今朝のウォーキング 070429
● ブックレビュー 0704
今月のブログに登場した本をアップする。
『袋小路の男』『無銭優雅』『廃市』 恋愛のパターンは多種多様。
● 映画「惑星ソラリス」を岩波ホールで観たのは随分昔のことだ。首都高速道路が未来都市のシーンとして登場していたことを今でも覚えている。
この映画の原作『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム、東京の友人のブログ「月下のひとりごと」のお薦め本リストに挙がっている。
この思索的なSFを読んだのも随分前のこと。さて今日から『百億の昼と千億の夜』ハヤカワ文庫を読む。この本も同リストの1冊。
著者の光瀬龍は東京教育大学理学部卒業後、文学部哲学科に学んだとカバーの折り返しに紹介されている。このSF作品もまた思索的な内容だろうと想像がつく。友人のリストに挙がっている本は速読が出来ないものばかり、多分この本も読了するのに時間がかかるだろう。