■ 前稿に書いた『利休にたずねよ』。利休の美を追求する情熱は一体何によるものだったのか・・・。それを求めて切腹の日の朝から50年も前の出来事にまで何篇もの短篇を連ねて遡っていくというミステリアスな構成でした。
同じ作家の『火天の城』文春文庫を買い求めました。ユニークなデザインの安土城建設というビッグプロジェクトに挑んだ棟梁親子。
これは面白そう。
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