879 上伊那郡飯島町七久保の火の見櫓 撮影日 170919
■ 4脚44(面取り)型。櫓のフォルムが美しい。屋根と見張り台の大きさのバランスも良い。残念なのは屋根の半分くらいが欠損していること。
やはり火の見櫓には脚がないと。
879 上伊那郡飯島町七久保の火の見櫓 撮影日 170919
■ 4脚44(面取り)型。櫓のフォルムが美しい。屋根と見張り台の大きさのバランスも良い。残念なのは屋根の半分くらいが欠損していること。
やはり火の見櫓には脚がないと。
877 下伊那郡高森町山吹駒場(駒場センター)の火の見櫓 撮影日 170918
4脚44型の火の見櫓。櫓の逓減は直線的。
屋根には飾りがない。見張り台の4隅の面取りはないから、4角形。8角形かどうか迷うことはない。消火ホースを掛けてあるが、その様子からこの火の見櫓の高さは12mくらいと推測できる。
残念ながらこの火の見櫓も脚部としてのデザインはなされていない。
876 下伊那郡高森町山吹の火の見櫓 撮影日 170918
■ 簡素な見張り台周り。屋根には頂華も蕨手もない。見張り台の手すりにも飾りがなく、手すりとしての機能を満たすのみ。
脚部としてのデザインはなく、櫓の構面そのまま。機能の確保ということに徹すればこんな様子になるのかな。