駒ケ根市赤穂中割 撮影日 170918
◎ 駒ケ根市赤穂中割の集落排水の蓋 中心に中割地区の中、その下に集落排水と表記。
880 駒ケ根市赤穂中割の火の見櫓 4脚-(屋根なし)4(面取り)
■ 屋根が無いのは残念。櫓の形は整っていて、末広がりの姿が美しい。
屋根はどうしたんだろう・・・。始めから無かったのか、後で撤去してしまったのか。*1
踊り場に吊り下げられた半鐘。
脚部 脚の部材をつなぐアーチ部材が無いのは残念だが、美脚と言っていい。
*1 それがしさんのブログでこの火の見櫓にはもともと屋根があったが、撤去されたことを知った。
飯島町飯島にて 撮影日 170918
◎ 飯島町のマンホール蓋を火の見櫓を背景に撮ることができた。 蓋のデザインには飯島陣屋と町の花・シャクナゲが採用されている。
飯島陣屋について調べた。「1677年(延宝5年)に設置され、伊那谷の旧天領地が伊那県になると伊那県庁になった。1871年(明治4年)に伊那県が廃止されたのに伴い解体処分された。1996年(平成6年)に復元された。」
外観は松本平の本棟造りの民家と同類だが、棟端の烏おどし(すずめ踊りとは区別したい)の形は違う。