BEFORE
撮影日:2024.10.09
迷うことなく、天守に行くことができるような案内表示でなければいけないのに、この表示では戸惑う。伝えなくてはならない情報を整理して、できるだけシンプルに分かりやすく表示して欲しいなぁ。
2024年10月11日、このようにブログに書いた。昨日(02.21)松本城に行くと、案内看板は下のようになっていた。
AFTER
スッキリ! 撮影日:2025.02.21
行先の天守に向けて案内看板を設置してるのは分かりやすく、好ましい。
看板については、分かりやすさと美観との兼ね合いも考慮してデザインを決すべきではないか。
・看板の大きさや仕様
・表示すべき内容やその表現方法(文字、サイン)
・文字の大きさやフォント、色など
大きく書かれている「天守入口」表示は天守が真正面に見えているのだから、➨ があれば無くてもよいのでは。
この案内看板で、何を伝えたいのか。日時指定チケットは左側、そうでないチケットは右側、ただそれだけでは。このことを分かりやすく、2つの看板に表示すれば足りる、と思う。チケットには紙チケットと日付指定ありの電子チケット、日付指定なしの電子チケットの3種類あるから、案内看板を3つ立て、チケットと1対1に対応させて、分かりやすくするという対応もあり、だと思う。
情報看板はシンプルに分かりやすく、そして美しく。