◎ 昨日(14日)のMGプレス(*1)の2面に上掲写真のように**ご当地マンホール探訪**という見出しの記事が掲載された。別に付けられた縦見出しは**違った視点で旅する楽しみ**
先月某日、MGプレスの記者・Yさんと一緒に塩尻市から安曇野市をめぐる「ちょこっとツアー」をした。記事には私とYさんが安曇野市の新しいカラー蓋を見ている大きな写真に加え、10種類ものマンホール蓋の写真が掲載されている。
記事には**火の見櫓(櫓)が大好きで「火の見ヤグラー」を名乗る平林さんのこだわりは、蓋と火の見櫓を一緒に写す構図だ。**という私を紹介する一文も。 そう、マンホールの世界に遅くに入りこんだ(入りこんでしまった)私はこのようなタイトな条件を設けて写真を撮っている。
11日にも山梨の山荘に向かう途中で上掲記事のような構図の写真を撮った。
北杜市明野町小笠原で撮った旧明野村のマンホール蓋 2022.12.11
後方は前稿に載せた火の見櫓
マンホール蓋が円いことを意識したデザイン。三角形に配置した3つの円の中に村の鳥・キジと村の花・ツツジ、村の木・ヤマザクラを描いてある。蓋上部の左右にAKENOの文字。同じ文字を2つ入れてある蓋を見るのは初めて。珍しいと思う。下に小さく下水道と入れてある。文字のところの2本、3本の帯が何を表現しているのかは分からない。
火の見ヤグラーにしてマンホ―ラーな生活は続く・・・。