◎ 諏訪大社下社の春宮と秋宮の近くに鉄腕アトムをデザインしたマンホール蓋が設置されたことを知った。ネットで検索するとこのことを報じているメディアの記事が見つかる。昨日(28日)早速見に行って来た。自宅から下社春宮までは25km足らずで、たいして遠くはない。
諏訪大社下社春宮 幣拝殿(中央)と片拝殿(両側)
ふた活、ヤグ活の前に参拝。
秋宮近くにある「おんばしら館 よいさ」の敷地内に設置されているマンホール蓋。空飛ぶ鉄腕アトムと春宮の鳥居がデザインされている。鮮やかな色。アトムってこんなにかわいい顔をしていたんだ。
諏訪大社下社秋宮 神楽殿
秋宮にアプローチする通りに設置されているのは春宮の近くに設置されているものとは違うデザインのアトム蓋。アトムとお茶の水博士が秋宮の幣拝殿の前に立っている。
後方左側に秋宮の杜が見えている。このマンホール蓋の設置されている場所は既にグーグルマップに示されている。
なぜ下諏訪町のマンホール蓋に鉄腕アトムなのか。説明板にこのことが記されている。
春宮の鳥居前に設置されている御柱をデザインしたカラー蓋
このマンホール蓋は既に一度載せているが(過去ログ)、その時の蓋はカラーではなかった。
下諏訪町の木・さくらと町の花・つつじをデザインしている。単純に直線で6分割するのではなく、蓋が円形であることをちゃんと意識して回転運動をイメージさせる分割ライン。すばらしい!
「おんばしら館 よいさ」の近くで偶々見つけた。
ふた活、ヤグ活はよく歩く。半日で歩数はおよそ6,900歩だった。