透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

入選確定

2020-09-25 | H 「あ、火の見櫓!」



 今日(25日)届いた封書には上掲の書類が同封されていた。日本自費出版文化賞に応募していた『あ、火の見櫓!』の入選が決まったという知らせだった。入賞することはできなかったが、結果に満足している。

11月28日に東京で開催予定だった表彰式の中止の知らせも。表彰式をしない代わりに、誌上表彰式となるような記念冊子を制作し、配布することしたと書類に記されている。どんな冊子か、楽しみにしていよう。


 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます (tami)
2020-09-25 20:56:14
こんばんは。

凄いです。
本当におめでとうございます。
又次のステップの励みになりますね。
返信する
Unknown (モジモジ君)
2020-09-26 05:27:50
入選 おめでとうございます!

応募総数603作品の中で、入賞15点こそ逃されましたが、上位70点の中には入ったのですから、とても素晴らしい結果です!ブラボー!です。
でも「旅行先で30分で描けるスケッチ手法」で再チャレンジすれば入賞できるかも・・・ですよ!
返信する
tamiさんへ (U1)
2020-09-26 06:38:35
ありがとうございます。
2010年の5月に始めた火の見櫓巡り、この10年間の成果を本にまとめることができ、さらに今回その本が評価されたこと、嬉しく思います。
火の見櫓の世界に出口はありません。
これからも観察を続け、情報発信をしていきたいです。
返信する
モジモジさんへ (U1)
2020-09-26 06:43:00
ありがとうございます。
これからも火の見櫓の広報活動を続けます。
9月30日(水)から始まる「火の見櫓のある
風景 スケッチ展」ご覧いただければ幸いです。
返信する
おめでとうございます (原田)
2020-09-26 06:50:01
入賞されると思っていましたので、その点はちょっと残念です。

しかし「火の見櫓」と言うこの国独自の建造物について、ちゃんとまとめた書籍を上梓されたことは、きっと皆さんの記憶に残ることでしょう。

ご苦労様でした。
返信する
原田さんへ (U1)
2020-09-26 12:02:36
コメントありがとうございます。
思いがけず入選できたことをうれしく思います。
出版の際お世話になった皆さんや、本を読んでいただいた皆さんにも喜んでいただき、感謝の気持ちです。
これからも火の見櫓の広報活動を続けます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。