■ 今日は朝から所用で外出していた。夕方自宅に帰ると郵便受けに封書が入っていた。何だろうと思うまでもなく、大きく中身が表示されていた。やった、これはうれしい知らせだ。
上掲の見出しの書類が同封されていた。NPO法人 日本自費出版ネットワーク事務局からのお知らせで、私が「日本自費出版文化賞」に応募していた『あ、火の見櫓!』が第一次審査、第二次審査を通過して、入選候補作品に選出されたとのこと。なお、私は小説部門、詩歌部門、研究・評論部門など7部門中、地域文化部門に応募していた。
9月に行われる最終選考会で「部門賞」各部門1点 「特別賞」各部門1点 「大賞」1点 が選考されるそうだ。三賞選出などは望むべくもない。この三賞に入らなかった入選候補作品は「入選」になるそうだ。これは今日のグッドニュースだ。
私も建築学会関係や奈文研の鈴木嘉吉賞など、4回ほどいただきましたが、やはり努力が認められたようで、うれしいものですね。
私の本をきちんと読んでいただいたことが
うれしいです。それに加えて努力を認めて
いただいたことは本当にうれしいことです。
これ以上は望みません。